対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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一戸建てを購入し、主人(41)、私(32)の他に実母(57)、弟(25)、祖母(81)の5人で暮らすことになしました。
現在、実家は家賃12万の家で大人3人で暮らしています。母はパート(8〜9万)で、弟は正社員です(毎月13万円を家に入れています)。祖母は年金をもらっています。
主人と私の貯金は頭金で使ってしまったので、これからの貯蓄も含めて、母達から生活費をもらうつもりです。
現在の家賃12万円+光熱費で14万円と話したところ「困る」と言われました。
元々「協力するから」という話だったので、4LDKを購入したのですが・・・
人によって考え方は違うと思いますが、大体いくら位なら妥当なのでしょうか?
うまく説明出来なくて申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
kk0707さん
回答:3件
長い人生、しっかり話し合いを。
kk0707さん
はじめまして
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。
質問からは、
同居のいきさつ
住宅ローンの返済額
お2人のお考えなどが
分かりませんので、間違っていたらごめんなさい。
2つの家計が1つになるようですね。
何もかもが折半とはいかないと思いますが
これからの生活にかかるお金を
把握し、無理なく分けたいところです。
kk0707さんご夫妻、お母様、おばあさま
弟さん、それぞれの将来があり、
それぞれお金が必要です。
誰かが、意地をはったり
損得で考えだすと、
例えば「家のお金を負担するなら、
名義を私に書き換えて!」とか
「今まで、実家にお金を入れたのは
ぼくだぞ!」とか
「わたしだって、実家には援助をしたつもり!」とか
折角のマイホームで仲良く暮らしたいのに
もめてしまっては大変です。
これから長い人生、お互い気まずい雰囲気が
残らないように、しっかり話し合って下さい。
みんなで助け合えるのは、とても大きな支えに
なりますね。
どうかうまく行きますように
お祈りしております。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
妥当な負担金額
kk0707様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、元々、家賃12万で大人3人で暮らしていたのだから、4LDK引越し後も、家賃12万円+光熱費で14万円で、妥当ではないか、とお考えになったものと思いますが、問題は、期間なのではないでしょうか。
例えば、弟さんは、いずれは、ご結婚などで別に所帯を持つことになるでしょうし、そうなれば、毎月の13万円は、なくなってしまいます。
お母様達は、元々、そうなった場合は、パート収入と年金で暮らせる安い家賃の部屋に移るお考えだったのではないでしょうか。
もし、月14万円をもらわないと、ローンの返済が難しいようなら、計画にやや無理があったといえそうです。
必ずしも14万円でなくても、やりくりが出来る場合は、負担能力に応じた分をもらってはいかがでしょうか。住居費として負担できる目安は、収入の2〜3割程度です。
詳しい事情や経緯が分かりませんので、適切な回答でない場合は、ご容赦ください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生活費の件
kk0707さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『人によって考え方は違うと思いますが、大体いくら位なら妥当なのでしょうか?』につきまして、住居費用とそれ以外の生活費を分けて考えてみてはいかがでしょうか?
住居費用につきまして、各々が使う専有使用部分はそっくりそのまま負担してもらい、共同で使う共用部分は半分ずつという分け方もあります。
例えば、床面積が30坪で支払い家賃が月額12万円とした場合、各々の専有使用部分が10坪ずつで、残りの水回りなど10坪を共同で使用したとした場合、各々の負担は6万円となります。
さらに生活費につきまして、同居することにより確実に現在の家計支出よりも増加することになりますので、公共料金も含めて増加部分を負担してもらえば、きっとなっとくしてもらえると考えます。
しっかりとした数字の裏付けをもって説明してあげればよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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