対象:エクステリア・外構
回答:1件
佐藤 正和
エクステリアコーディネーター
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【回答】見通しを確保したまま、目隠しをするには。
terry様、お問い合わせありがとうございます。
東京都で外構・エクステリアを中心に住まい創りをお手伝いさせて頂いております。
株式会社トップテクノ佐藤正和と申します。
内側からの見通しをある程度、確保した上で目隠しをするのであれば、カーテンなどではなく、外側に何かしらの目隠しフェンスや樹木等を施工された方がいいのではないかと思います。
カーテンやフィルム等では外側からの視線が気にならなくなる代わりに、内側からの見通しが確保されなくなってしまうからです。
例えば道路境界部分に高さが1.8mくらいのフェンス、若しくは樹木を植えると内側からの視界を残しつつ、外からの視線は気にならなくなるのではないでしょうか。
私、個人としてはメンテナンスの問題を考えるとフェンスを施工されることをお奨めします。ローメンテナンスで半永久的に使い続けることが出来るので、長い目で見ると経済的です。
ただ一概に目隠しフェンスといっても「完全目隠し」のものや「ルーバータイプ」のもの、「すりガラス調」のもの等等、種類がたくさんあるので、出来れば地場の業者さんに相談して頂いてシュミレーションしながらご検討いただけたらと良いかと思います。
せっかく建てた住まいですから、住み心地のいい家にしたいですね。
このアドバイスがterry様の理想の住まい創りに役立てば幸いです。
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