対象:生命保険・医療保険
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はじめまして。
最近子供が産まれ保険についていろいろ考えている者です。
現時点では保険というものにまったく入っておりません。
お忙しい中恐縮ですが是非ご意見お願いいたします。
夫
年齢:31歳
年収:730万(手取り550万)
妻
年齢:32歳
年収:480万(手取り370万)
現在育休中、2009年10月復帰予定
子供
2008年10月生まれ、二人(双子)、両方男の子
支出
家賃:91000円
食費:50000円
子供用品(ミルクオムツ含む):30000円
プロバイダー:3000円
携帯電話:5000円(2人合わせて)
光熱費:14000円
夫奨学金返済:30000円
夫小遣い:60000円(昼食、飲み代、服飾費、本・勉強代等)
雑費:10000円
資産
夫
1500万円
妻
1200万円
以下の理由により死亡保険には加入しないで良いのでは、と考えておりますが、この考え方に弱点はございますでしょうか。
・夫(私)が死亡した場合妻の実家に戻りそこから会社へ行くため住居費を抑えつつ養育の手を借りることが出来る。
・試算してみたところ今夫が死んだ場合遺族年金が5000万ほど出る。
・現時点で夫が死んだとしても現金が十分あるため学費をまかなうことが出来る。
また以下の理由で医療保険の加入については迷っております。
・現金が十分あるし、何らかの理由で医療費が高額になっても高額療養費の制度を利用すれば月々の支払いに上限があるので不要?。
・がんなどの場合で治療が長引いた場合や働けなくなってしまった場合には何らかの保障があったほうが良い?
ただ2-3年以内に、今の居住地(神奈川県湘南付近)で住宅(中古マンション)の購入を考えておりますので貯蓄が減ることがあるかと思います。
以上ご教示の程よろしくお願いいたします。
そうたろうさん ( 神奈川県 / 男性 / 31歳 )
回答:7件
RE 死亡保険、医療保険は必要でしょうか?
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
湘南はいいですね、私はサザン大好きなのでいつか少しの間でも住みたいなと思っている場所
です。
年齢からしても大変多くの資産をお持ちだと思われますし、勉強されているなと思われます
私自身の考え方ですがそれだけ資産がありまた貯蓄できる能力があるのであれば最低限の
保険だけは加入され努力され築いた財産を削らずお子様に残すことも必要かなと思われます
会社の共済なども検討され最低限の掛け捨ての死亡保険・ガン保険を検討されてみてはどうでし ょうか、また奥様が万一のときなども家計に収入的に響くのであれば考えてはいかがですか。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
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現状からは、保険は不要です。
そうたろうさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
そうたろうさんのお考えは、私がまさに著書「あなたの生命保険払いすぎ!」で主張していることと同じで、とても頼もしいです。
基本的に、現在の生活を基にすると、そうたろうさんの家庭の生命保険は、死亡保障も医療保障も必要ないと思います。
ただ、保険を販売している立場からすると、こんな保険を考えてみてはどうかというお勧めなものがいくつかありますので、そうたろうさんの疑問に答えつつ、ご紹介したいと思います。
<死亡保障>
今の仕事が続けられれば、遺族年金も充分にでますし、会社からの退職金や弔慰金もある程度あてにできると思いますので、大きな死亡保障はいらないでしょう。
また、住宅を購入して貯金が目減りしても、その分、住宅ローンに団体信用生命保険という新たな保障が付くことになりますから、その点も問題ないでしょう。
<医療保険>
受け取れる給付金がせいぜい100万円までという実態を考えると、手元に資金があれば、医療保険は必要ないと思います。ただ、がんなどの場合に必要となる高額な医療費が心配ということであれば、がんに備える保険は考えても良いと思います。
お勧めは、
1.死亡時だけでなく、三大疾病になったときに保険金が全額支払われる「生前給付型終身保険」。
2.先進医療を受けたときに給付金が1,000万円まで支払われる「先進医療特約」のついたがん保険もしくは医療保険。できれば、掛け捨てではなく、解約返戻金の多いもの。
後は、そうたろうさんが、万一脳溢血などで倒れて、今の職を辞して長期に療養しなければならなくなったときの所得補償などが必要といえば必要ですが、あれもこれも心配していても切りがないので、保険は必要最低限のもので良いと思います。
以上、参考にしていただければ幸いです。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
しっかりリスクに対しての考えをお持ちですので・・・
はじめまして、そうたろうさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
双子のご出産おめでとうございます。
喜びも大きいでしょうね。
さて、お考えのように万が一の時のリスクに対しての準備もしっかり考えられておられ素晴らしいです。
死亡保障も死亡退職金や遺族年金もありますし、貯蓄もおありでそれ程必要性はないかも分かりませんね。
よく言われているのは、葬儀代などの整理資金を保険で準備される事も考えられますが、源田院回では必要ないかも分かりませんね。
ただ今後不安に思われているようにマンションの購入で貯蓄が減ってしまう事で資金は減ってしまいますので、住宅購入費もこれから少し多めに貯蓄されながら万が一の準備と平行して考えられると良いでしょうね。
医療保障なども働けなくなるリスクなどがありますし、一時的な収入減も考えられますので最低限の医療保障を考えられても良いでしょうね。
ただ日額5,000円の120日型の保障にしても1入院に対して60万円の保障になります。手術一時金などを考えたら100万円くらいになる事もあるでしょうが、これも貯蓄で準備できそうでしたら必要性はないかも分かりませんが、最近では先進医療も受ける事も考えられます。
先進医療については高額療養費制度は利用できないので、医療保険は入っておいても良いでしょう。
終身保障で考えられて年をとった時の不安に準備されるのが良いでしょう。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
よ〜く考えられています!
そうたろう 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ご自身とご自身の家族のライフプランを考慮し保障の必要性を熟考されていますね。
素晴らしいです。
そうたろう様がお考え通り、いただいているデータ上で考えれば、そうたろう様の死亡保険は必要ないかもしれません。
医療保障も預貯金額や高額療養費を考えれば必要ないという考え方は妥当です。
医療保障関係でリスクヘッジとしてがん保険を検討するくらいではないでしょうか?
がんは先進医療や混合治療になる可能性がありますので・・・
ただ、奥様に万が一があった場合には遺族年金がおりないという点を考えなければいけません。
そうたろう様が奥様に万が一があっても、教育費や生活費の補填は可能ということであれば、奥様の死亡保障も必要はないのですが・・・
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
そうたろうさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
よくご検討されていらっしゃるようですね・・・
>社会保険や備蓄等、準備済の部分が比較的多いという観点からは
そうたろうさんご一家の最低限の生活は、守られている・・・
従って、生命保険等でのヘッジは考えなくていい・・・<
これは、計算上のことですので、1つの考え方と言っていいでしょう。
しかし、次のケースはいかがでしょう。
>1.死亡・障害以外での生活保障 2.住宅購入により貯金が減る場合の想定
3.単なる収入ダウン分の穴埋め
4.お子さんの望む教育コース(例えば私立大学など)への学費だけの保障分<
こういう想定ですと、あながち保険が不要とは言えない側面が出てきそうです。
また、医療保険については、一般的な医療保険ではなく、
**がん給付を主体としたものや先進医療での補填が含まれるようなもの
がいいと思われます。
大事な点は、この辺の整理、つまり、特定商品のチョイスではなく
**ニーズ別の優先順位に合致した柔軟なプランニングが組み立てられるかどうか
です。生命保険の役割は千差万別で、
>「最低限の生活保障を守るためのもの」という社会保険の役割の延長的なものだけではない<
ということも知っておいて下さい。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
ファイナンシャルプランナー
-
現状で入らなくてもいいかと思いますが・・・
そうたろうさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
しっかりとお考えになっているようです。
万が一の場合も貯蓄でまかなることができれば保険は必要ありません。
現状ではなくてもいいでしょうね。
しかし住宅購入後は考えたほうがいいかもしれません。
貯蓄が減ることになります。
住宅購入後万が一の場合は奥さまはどうされるでしょうか?
1)そのまま住み続ける・・住む家は確保できますが、お二人分の教育資金が準備できるか?
2)売却して実家に戻る・・この場合は保険はいらないかも?
お子さんが小さい間は(2)もあり得るでしょうが、中学生くらいだと(1)になる方が多いようです。
医療保険に関しては病気になっても住宅ローンはそのまま払い続けないといけませんから
ある程度の医療保障があったほうが安心です。
医療保険に関しては今だけでなく、老後も視野に入れて考えたほうがいいと思いますよ。
また罹患すると健康保険がきかない治療など高額となる可能性もありますのでがん保険の加入を検討しましょう。
元気なうちはそうでもありませんが、持病を持ったりして医療保険に加入できなくなると入っておけばよかった、と思う方は多いものです。
5000円程度の医療保険とがん保険は将来のことも考えて入っておいたらいかがでしょう?
死亡保険に関しては住宅購入後に考えてみるといいでしょう。
おそらく、その時は奥さまのほうが死亡保障が必要かもしれませんね。
奥様に万が一の場合は遺族年金もありませんし、ローンの返済は続きます。
住宅ローンの返済に奥さまの収入がある程度不可欠という場合には死亡保障を考えてみる必要があるかと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
よく考えておられますね。
そうたろうさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
遺族年金や、高額療養費制度のことも考慮のうえで、保険は必要ないというのであれば、それでいいと思いますよ。
働けなくなってしまったとしても、傷病手当金(私のコラムをご覧くださいませ。)もあるので、そこまで、心配されなくてもいいと思います。
住宅の購入の際に、手元の貯蓄と、保険の必要保障額をもう一度だして、加入されるかどうか、考えられてもいいでしょう。
そうたろうさん
ご回答ありがとうございます。
2009/05/24 15:48吉野さん
はじめまして、ご回答ありがとうございました。
高度先進医療に対応できるようにがん保険を検討しようと考えております。
高度先進医療の額の9割はがんに関係するものと聞いておりますし、私事ですが医療に関係する業界におりますので、がんの肉体的、精神的のみならず経済的なダメージについても準備の必要性を感じております。
ご回答いただきましてまことにありがとうございました。
いろいろ考えるいいきっかけになりました。
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
そうたろうさん
ご回答ありがとうございます
2009/05/24 15:52釜口 博 様
はじめまして、ご回答ありがとうございました。
ご指摘いただきましたように高度先進医療に対応できるようにがん保険を検討しようと考えております。
高度先進医療の額の9割はがんに関係するものと聞いておりますし、私事ですが医療に関係する業界におりますので、がんの肉体的、精神的のみならず経済的なダメージについても準備の必要性を感じております。
また、妻に万一があった場合、ということを考えておりませんでした。
この点も改めて考えてみたいと思います。
ご回答いただきましてまことにありがとうございました。
いろいろ考えるいいきっかけになりました。
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
そうたろうさん
ご回答ありがとうございました
2009/05/24 16:01大関さん
こんにちは。ご回答ありがとうございました。
勉強になります。
「収入ダウン分の穴埋め」に対応できる保険というのは存在するのでしょうか?
ライフプランを考えてみたときに「今のこの収入が必ず確保できるとは限らないなあ、大幅に下がったらプランの前提が崩れちゃうなあ」と気づきました。
「収入ダウン分の穴埋め」に対応できる保険が妥当なコストであったら実に魅力的だと感じました。
ご指摘いただきましたように高度先進医療に対応できるようながん保険を検討しようと考えております。
保険について考えるまことに良いきっかけとなりました。
ご回答いただきましてありがとうございました。
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
そうたろうさん
ご回答ありがとうございました
2009/05/24 16:11石倉さん
こんにちはご回答ありがとうございます。
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」すばらしい言葉ですね!!
これに「ガキとカアチャンが笑顔なら大儲け」を加えて座右の銘とさせていただきます。
お薦めの通りがん保険を検討してみようと思います。
私事ですが医療に関係する業界におりますので、がんの肉体的、精神的のみならず経済的なダメージについても準備の必要性を感じております。
保険について考えるまことに良いきっかけとなりました。
ご回答いただきましてありがとうございました
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
そうたろうさん
ご回答ありがとうございました
2009/05/24 16:20羽田野さん
こんにちは、ご回答いただきましてまことにありがとうございました。
住宅を購入するときに再度考える必要性を感じました。
今の双子子育てのため妻の実家のすぐ近くにアパートを借りて暮らしておりますが、住宅を購入する際にはまたいろいろ考えてみます・
私事ですが抗がん剤の研究を行っておりまして、がんの肉体的、精神的のみならず経済的なダメージについても準備の必要性を感じております。
ご指摘いただきましたように、がん保険の加入をなるべく早く検討いたします。
また、妻に万一があった場合、ということを考えておりませんでした。
この点も改めて考えてみたいと思います。
今回ご回答いただきまして、いろいろ考えるいいきっかけになりました。
どうもありがとうございました。
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
そうたろうさん
ご回答いただきましてありがとうございました
2009/05/24 16:58藤井さん
こんにちは、ご回答いただきまして誠にありがとうございました。
また、コラムの方拝見いたしましてすごく勉強になりました。
お薦めいただきました、がん保険についてまず検討しいいものを探したいと思っています。
おっしゃるとおりあれもこれも心配しても切りがないので、最低限度いいものを探して、後は笑顔で生きたいと思います。
今回ご回答いただきまして、いろいろ考えるいいきっかけになりました。
どうもありがとうございました。
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
そうたろうさん
ご回答いただきましてありがとうございました
2009/05/24 17:12宮里さん、はじめまして、こんにちは。
ご回答いただきまして誠にありがとうございました。
また、コラムの方拝見いたしました。
傷病手当金について多分聞いたことはあるものの、どのようなときに出るのか、いくらくらい出るのか、についてちゃんと調べたことがありませんでしたので、誠に勉強になりました。
今はまずがん保険だけいいものを探してみて、後は住宅購入や大きく家庭環境が変わったときなどに改めて検討してみます。
今回ご回答いただきまして、いろいろ考えるいいきっかけになりました。
どうもありがとうございました。
そうたろうさん (神奈川県/31歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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