対象:転職・就職
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初めまして。現在24歳、教育機関で事務員をしています。
以前から芸術や、「人に何かを伝えること」(漠然ですが)に興味があり、自分のそういった希望にあった仕事を探していました。最近、興味のある求人が見つかり、芸術系雑誌の編集者募集の内容だったのですが、強い興味はあるものの編集の経験が全くありません。強いていえば、大学時代に英字新聞の記事の企画や取材、記事作成、また社会人になってからは半年間程、自分で興味ある人たちへアポ取り、インタビューをし、作成した記事をローカル雑誌の出版社の方へ送る...といったことくらいで、しっかりとした「仕事」としての経験はゼロです。
そこで、先方へこのような自分でも応募できるかを問い合わせたいのですが、その際に何か注意点等(問い合わせ方法は電話か、メールか、履歴書を送る際に文書添付すれば良いのか...など)ありましたら教えて頂けないでしょうか。
また、私のような状況の場合、そもそも、一般的に言って編集者の応募資格はあるのか...を知りたいので教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
Dandan5さん ( 宮城県 / 女性 / 24歳 )
回答:3件
竹間 克比佐
転職コンサルタント
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芸術は感性です
Dandan5様
夜分に失礼致します。私は、キャリアカウンセリングと人材紹介事業を営んでいる竹間と申します。Dandan5様は、「感性」と言う言葉にどんな「直感」を沸かしますか?
勿論、興味のある世界に飛びこぶ事は、賛成です。それは、人間一生の中で、自分の思いをかなえるチャンスがどのくらいあるのかを考えるからです。勿論、''専門分野''でのご経験が無い以上、履歴書や職務経歴書を作成しても反応は鈍いでしょう。でも、''やりたいこと''に対しては、面接まで進んだらその思いのたけを相手の''目''を見て話すことができるでしょうし、キラキラしているのではないでしょうか?そこが大切だと思います。
特に、芸術的な背景は、その''作品''が物を言うようにも感じます。その会社の魅力とご自身(Dandan5様)のPRポイントをどの程度出せるかにかかって来るように思えます。今までの作品が例えその会社の求めているもので無かったとしても、「入社」したいの願望は字になり絵になり作品となり(例:たとえば応募条件に沿う何かの作品)などでご自分をフルに表現されて見てはいかがでしょうか?
具体的には、その会社名も分かりませんし、応募要項も知りませんので軽はずみな発言はできません。詳しいコンサルティングをお望みな場合は、指定して交信できる方法をお取りになるか、私のアドレスに直接メールを頂ければ更に詳しいコメントを述べることができるかと思います。
Dandan5様が、やりたいと願う気持ちは、相手に通じると思いますよ。
がんばってください。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
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応募
応募は してみれば良いのだともいます。
応募=採用ではありません。
採用の可能性がないなら 応募しない
採用の可能性があれば 応募する
ということでしょうか。
企業は 利益になる人材を採用したいのだと思います。
私は 利益になりますよ ということで 応募するのだと思います。
なぜ?問い合わせが必要なのでしょうか?
履歴書と職務経歴書 意欲をもって 応募したほうが
早いのではないかと思いました。
一般的に 編集者への応募資格ではなく
その企業の募集欄の資格で判断するものです。
その資格欄で 編集経験ある方 などの記述がありましたら
応募資格には 相当しないということです。
そういう表記がねければ 可能であるということだと思います。
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成田 裕子
転職コンサルタント
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熱意が伝わる方法で
Dandan5さん、はじめまして。
デジタルスケープ成田と申します。
まず先に「応募資格があるかどうか」ですが、求人票にどのような
応募要件が書かれているかが不明ですので正しく判断は付きかねますが、
おそらくご質問の文面からすると「経験者」を求めているのですよね。
その状態で「強いて言えば・・・」「経験はゼロです」とご自身で自信の
なさを言ってしまえば、それは先方は「じゃあムリですね」となるに
決まっています。
「(十分とはいえないけれども)このような経験をしているから活かせると考えている」
と戦力になることを自信を持って伝えなければなりません。
24歳ということですから、まだお若く、今後の伸び代もまだまだ期待出来る
可能性も十分あります。
将来どういうことをしていきたいのか、それが御社の中でどう実現出来るのか、
それを伝えた上で
「足りないところはすぐに追いつきます!」
という気持ちがなければおっしゃっている「応募資格」には満たないのでは
ないでしょうか。
謙遜せずに、これまでやってきたこと、そして十分な熱意があることを
お伝えになって、選考していただけるようぜひチャレンジなさってください。
問い合わせ方法は、その求人企業にもよりますのでなんとも申し上げ
られませんが、ご自身で得意な方法でよいかなと思います。
一般的に、電話は相手の時間を一方的に奪うことになりますので
タイミングが悪いとあまりよい対応をしていただけない可能性があります。
しかし、文章ですと熱意まで伝わりにくいですよね。メールにするなら文章を
十分に推敲しなければならないでしょうね。
履歴書の送り方もその企業の選考方法によりますので、同時に問い合わせて
みてください。
本当にやりたいことであるならば、遠慮していてはチャンスをモノに出来ません。
勇気を出して、がんばってください!
応援しています。
(現在のポイント:-pt)
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