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アクシスコンサルティング佐藤です。
ご質問確かに承りました。

まずはご結婚とのことおめでとうござます。
新たな門出への準備でお忙しくまたわくわく感で
一杯でしょうね。

さて、ご質問の件ですが、なんら問題はないと思い
ますが、その前に今一度フィアンセの方と今後の
お二人のライフプランや家族における役割ならび
仕事観等をしっかりお話しされてみてはどうで
しょうか。

その中で、生活拠点が大阪という点が必要不可欠
であれば是非思い切ったアクションとっていただけれ
ば如何でしょう。

やはり生活環境を変えるというのはそれなりにリスク
とパワーが伴いますので。

その上でやはり思い切った決断をし行動されるので
したら、現会社以外での可能性を転職活動を通じ
見込みの有無を見極めつつ、活動の最終局面で現会社
にて大阪本社の転勤のリクエストをまずは直属の上司
へ相談し可能性を見極め、どちらか選択をする形で
リスクヘッジされては如何でしょうか。

転職がすべてではありませんので現会社との比較検討
で見極めをしていただくのがよろしいかと思います。

今の時代は個が中心の世の中です。会社主導ではなく
あくまでもご本人主導でご本人が後悔しない選択を
していただきたいと願っております。

追加のご質問等ありましたら是非遠慮なさらず
いただければと思います。

参考になりましたでしょうか。
お幸せに！！

こんにちは 細井です。
転職を考えるきっかけにタブーはありません。
結婚をきっかけに
転職を考えることもおおいにけっこうだと思います。

ただ、活動にあたっては慎重かつ大胆に動くことが必要です。
転居だけを考えるのではなく
長い目でみてこの機会に自分のやりたいことを含めて
キャリアプランをシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

たとえば、残ったらどうなるか
本社に戻れた場合、戻れない場合
単身で三重に残ったらどうなのか、
そして転職してもし大阪で働くとしたら、
どんなところが選べて
そこで働くといまとなにが変わりそうか。というようにです。

転職は慎重に、というのはわたしの競合会社のキャッチフレーズですが
転職によって
いままで培ってきたものを失ってゼロからやりなおしということも
意外に多いものです。
だから転職を考えることで
おのずといままでなにが築けたかとがチェックできるわけですね。

ということでまずは
これからどうしたいか、なにを身につけておけばよいかを
考える機会が生まれたと思って
ここは、まず自分自身を棚卸ししつつ
いろいろシミュレーションすることから
はじめることをオススメします。

そしていざ活動となったら
「転職面接必勝法」でばっちり研究してください。