対象:住宅資金・住宅ローン
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年収700万円で3600万円のマンションを購入。手付金200万円納めたのですが、その直後に年収が100万円下がることが発覚しました。
もう少し契約のタイミングを計ればよかったのでしょうが、おそらく手付金は返ってこないと思われます。かといってこのままローンを組んでしまって問題ないか、不安で仕方ありません。
支払いはもちろんですが、いざというときの貯蓄などのリスクに備えられるかです。そのあたりの備えを下がった年収分で考えていました。
総合的に見て契約解除したほうが良いでしょうか?
ちなみに状況の詳細は以下のとおりです。
■結婚はまだしていませんが、来年結婚予定
■夫手取り年収420万円・妻240万円
■子供は2年後くらいに1人作る予定(そのタイミングで妻は専業主婦になる予定)
■頭金300万を別途収めます
■ローン返済は当初11万円くらい
■変動金利0.975% 2000万円+固定金利3.07%にて組む予定(どちらも35年)
■別途管理費・駐車場代が計2.5万円かかります
■家財等の初期投資を除いた貯蓄残は150万円ほど
■住宅以外のローンはありません
「予定」だらけで申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。
補足
2009/05/03 22:58すみません。なぜか評価が出てませんが、「★★★★★」
はっきり言ってもらって目が覚めました。
カンダさん ( 千葉県 / 男性 / 35歳 )
回答:1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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契約の件
カンダさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『総合的にみて契約解除した方が良いでしょうか?』につきまして、収入が減ってしまったことにより、住宅ローンをこれから組んでも安心して返済をしていくことができるかどうかが大きなポイントとなります。
無理な住宅ローン返済になってしまった場合、今後の結婚生活にも支障をきたしかねません。
一般的に住宅ローンを組んでも家計に負担を掛けることなく、無理なく返済していくためにも手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%程度に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
よって、カンダさんの場合も年収が下がった後の手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合が大きなポイントとなります。
ご自身で住宅ローンの負担割合を計算をしたうえで、住宅を購入するかどうかを判断するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
カンダさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、高い評価をしていただきありがとうございました。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
カンダさん
回答ありがとうございました。
その比率で考えると、無謀としか言いようないですね。軽率だったと反省しました。けど吹っ切れました。
解約の手続きを取ろうと思いますが、もう一つだけいいですか?
一般的に「契約に着手するまで」が返却のボーダーラインだと認識していますが、「着手」とは、
■買い主が判を押した瞬間(売り主の判が振込時点でなかったとしても)
■手付金を振り込んだ瞬間(すぐに意思表示をしたとしても)
今回手付金を振り込んだ瞬間に担当営業の方に解約の意思表示を口頭で行っており、まだ売り主より契約書をいただいておりません。
(現在のポイント:-pt)
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