対象:不動産売買
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親への売却、親からの賃貸で対応できます。
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
今回のケースでは、
「smile_」さんの親が、「smile_」さんの家を購入し、
その家を賃貸に出して、「smile_」さんが借りている形
をとれば良いと思います。
相場価格での不動産売買および賃貸であれば、特に問題はありません。
ただ、税務署対策として、きちんと売買契約書、
および賃貸借契約書を作成し、事実として賃料を支払う必要があります。
(極端に相場から離れた金額での売買となると、
贈与と見なされる可能性があります)
売買契約書および賃貸借契約書の作成を不動産屋さんに頼むと
それなりの手数料がかかると思います。
親子間であるので、特に問題がないのであれば、
一般的な契約書の雛形を使用して、それぞれの
契約書を作成したら良いと思います。
少しでも参考になれば、幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
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