対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
回答:5件
保険の見直しについて
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
見直しについてですが、まずは現状の保険をきちんと把握し、改良の必要があれば改良し、まったくだめなものであれば、すべてを変更することになります。
死亡保険の手順としては、現状把握、必要保障額の算出
目的ごとの保険選び、最後に保険会社選びになります。
保険は万が一のときにお金に困るために加入するのです。ということは万が一のときの支出と収入を計算してみてください。支出から収入を引いてプラスならばその分が足らないということです。
マンションをご購入ということですが、住宅ローンは組みましたか。もし住宅ローンを組んだのであれば、そのときに団体信用生命保険に加入したと思います。加入した場合には、ご主人様がなくなった場合に住宅ローンの残債についてはその保険で支払われます。
奥様とお子さんの住居費は、管理費と修繕積立金、固定資産税のみになるということで負担が少なくなります。
よって現状の保険の加入の仕方が間違っていなければ、その分の保障を下げられます。
ご主人がなくなった場合の支出(例)
生活費、住居費、教育費、葬儀費、娯楽費、その他
ご主人がなくなった場合の収入(例)
奥さんの国民年金、遺族厚生(共済)年金、遺族基礎年金、死亡退職金、預金、奥様が働いた場合の収入、その他
医療関係についても現金が基本です。入院したときにどのくらいを保険でカバーするかを考えて入院日額を決めてください。また、医療保険には1回の給付日数が決まっています。医療の技術の進歩を考えると1回の給付日数は短いほうがいいでしょう。
だらだらと書いてしまいましたが、詳細については、私のコラムに書いてありますのでそちらを参照してください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
生命保険の見直しの件
JPSさんへ
はじめまして、個別相談を専門に行っています、ファイナンシャル・プランナーの渡辺と申します。
生命保険の見直しを行う場合、まず、JPSさんが現在加入している生命保険の保障内容を確認していただくことから始めます。
そのうえで、見直しをする必要がある部分を確認します。
定期型のため死亡保障が途中で更新を迎え、毎月の支払い保険料が高くなってしまいそうでしたら、保障期間を見直す必要がありますし、JPSさんのようにマイホームを購入された場合、住居費用に相当する分は保険金を引き下げることができる反面、これから生まれてくるお子様の分は保険金を引き上げる必要があります。
必要保障額(ご希望いただければ計算します。)などを参考にしながら、JPSさんにとっていくら必要かを奥様とも相談しながら、決定していただければよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
生活の変化は生命保険の見直しの時
JPSさま
お子様のご誕生おめでとうございます!住む環境も変わるということで心機一転ですね!
保険も見直しの時期です。
まず、保険の目的を確認すること。
ご自分の家族の生活を守る(万が一の時)。
奥様の生活費+住居費→奥様の生活費+お子様の生活費+教育費になる。
そして住居費は今まで奥様の余命までの計算
→マンション購入時に団体信用生命保険に加入することにより住居費は計算に入れなくてもいい。
最後にご自分のリスクとして、
病気になることにより収入の安定度や医療費の捻出等にたいする対策。
これが大まかな保障での考え方です。
しかしながら、実際はもっと詳細な情報をいれてライフプランシミュレーションをします。
これをこの機会にすることをお勧めします。
すると、現在や未来がイメージできてきますので何をしなければならないか等理解できると思いますので是非ともシミュレーションしてみてください。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
必要に応じた見直しをしてください
JPSさんこんにちは。FPの今野です。
お子様の誕生、マンションのご購入おめでとうございます。新たなスタートですね。
このようなことをFP用語ではライフイベントなんていいます。JPSさんおっしゃるように、ライフイベントがあったときというのは、生命保険の見直しをしてみる時期です。
ただ、ここで言う見直し=保険に入りなおす!では、保険会社の思うツボです。見直しをして、状況の変化に応じて必要なところだけいじることをお勧めします。
例えば、マンションをローンで買われていれば通常は団体信用生命保険に入りますので、その分、生命保険で用意する保障は少なくしてよいというのが一般的に言われるところです。逆にお子様が生まれる場合には保障を増やすのが一般的です。それらを考慮して、トータルにシュミレーションしてみることをおすすめします。
その際ですが、昔から保険料を払っている保険で、今後も続けていくべきものは続けた方が有利になりますので、入りなおすことあり気ではない見直しを考えてみてください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
-
死亡保障も見直してください
JPS様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。、
住宅を購入した場合、お子様がお生まれになった場合に保険を見直すポイントは''「死亡保障」''の額です。
死亡保障は、万一の時のご自身の葬式代、残されたご家族の生活費、お子様の学費を保障するものです。
住宅を購入されたということは、賃貸の時と比べて毎月の家賃分の生活費が必要なくなるので、その分、死亡保障の額を減らすことができます。
またお子様が生まれたということは、これからかかる学費分の保障を今までより上積みしたほうがいいです。
ネットの検索で「必要保障額 シミュレーション」と入れれば色々なシュミレーションができるサイトのページが見つかりますので、参考までに試してみればいかがでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A