対象:家計・ライフプラン
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去年の7月に結婚しました。夫(28歳)私(28歳)です。まだ子供はいません。
現在は、共働きですが、今年の8月で私の仕事の契約が切れますので、それ以降は夫の収入のみとなります。仕事を辞めたら、子供も作りたいと思っています。
現在の収入 夫26万 私17万 計43万
固定支出 家賃84,000円 生命保険(夫)10,000円 医療保険(夫)3,500円 奨学金返済12,500円 貯蓄(財形)25,000円 貯蓄(定期)100,000円
変動支出 電気6,000円 ガス7,500円 水道4,000円 携帯電話(2人)20,000円 インターネット8,500円 スポーツジム(2人)15,000円 食費20,000円 生活用品20,000円 交際費10,000円 お小遣い(夫) 20,000円 お小遣い(私) 50,000円
夫はお小遣い以外に営業手当てをもらっています。
残った場合は、貯金に回しています。
私が仕事を辞めた後は、かなりきつくなると思いますので、もっと節約したほうがよい部分など教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。
コモモのさんぽさん ( 千葉県 / 女性 / 28歳 )
回答:6件
家計管理について
コモモのさんぽさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
確かに、現在の家計支出はおよそ29万円となりご主人の収入を上回ります。毎月の家計管理の中で貯蓄ができないのも不安ですね。
金額だけ見ると、水道光熱費と携帯電話代が多くみえます。ちょっとした無駄がないか、不要不急の電話がないかどうか見直す余地がありそうです。
生命保険についてですが、ご主人の保険の内容を今一度確認されてはいかがでしょうか。見直しの余地が出てくるかもしれません。それと、コモモのさんぽさんの保障のことも気になります。
小遣いについては、見直さなくてすむのであれば一番よいのでしょう。でも、大変なときは必要な分にとどめることも大切なように思われますがいかがでしょうか。
子どもさんのことがお話の中にありましたが、
何人ほしいか、コモモのさんぽさんが子育てに専念したい期間はどのくらいかといったことも家計に影響してくるように思われます。ご主人とこれからの将来計画について話し合われてみてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
節約について
おはよございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
節約はいくら節約したいのですか。その節約の目的は何のための節約ですか。節約が我慢です。ストレスになります。まずは夫婦で目標設定をしましょう。(住宅の自己資金、教育費、その他など)大きく節約をしないとならないのか少しの節約でいいのかを考えましょう。
現状で節約できるのは、まずスポーツジムですね。お金のかからないマラソンなどにすると毎月15000円浮きます。あとは、お小遣いぐらいしか大きくは減らせないと思われます。逆に今後お子様が生まれるとトータル的に支出が増えてしまいますので、収入アップの検討やお金の賢い運用の仕方を勉強も必要かとおもわれます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
コモモのさんぽさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『私が仕事を辞めた後は、かなりきつくなると思いますので、もっと節約した方がよい部分など教えていただきたいです。』につきまして、ご記入いただいている家計支出項目のうち、過剰と思われる家計支出項目を書き出すと、
・携帯電話
・生活用品
・お小遣い
などがあげられます。
削減できそうな支出項目がありましたら、削減していただくとよろしいと考えます。
尚、食費はもしかしたら小遣いの一部も充てているのかも知れませんが、しっかりと抑えられていますし、他の支出項目もしっかりと抑えられています。
コモモのさんぽさんにおかれましては、将来様々なライフイベントが考えられますので、将来のライフイベント資金に備えて、今のうちからしっかりと貯蓄をしておくようにしてください。
また、コモモのさんぽさんも契約が切れた後からも、何らかのかたちで働くことで収入を確保していただくことをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計のバランスをプラスとする考え方のご紹介
コモモのさんぽ様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご結婚おめでとうございます。
これからの家計の切り盛り頑張ってください。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間で貯蓄がどの程度できるのかをご検討ください。
9月以降はご主人の収入に対する住居費は32.3%になり家計を圧迫します。かなりな節約が必要になります。出来れば、25%以下に下げるための収入の確保をお勧めします。
現在の貯蓄額は毎月125,000円です、収入が少なくなる金額(170,000円)との差は、45,000円になりますので、コモモのさんぽ様のお小遣い分に相当します。
従いまして、すぐに削る費目はお小遣いになります。出来れば1万円程度まで圧縮されるようお勧めします。
夫婦共稼ぎの時期には、生命保険の必要性は極めて小さなものです。お子様を得られてから、必要保障額を算出の上、無配当、無解約返戻金型の定期預金に加入をご検討ください。
保険の見直しをお勧めします。
此処までで、収入減に見合う金額になりますが
家計の改善は、支出の大きな金額から順に、改善できる出来ないの検討を加え、できるものから改善策を検討することから始め、貯蓄が可能なレベルまで抑えてください。
ボーナスが記載されていませんので、その部分で余裕度があろうかと思いますが、上記の節約でも、毎月の貯蓄が難しいようでしたら、再度収入を確保されるようお勧めします。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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節約できる点
コモモのさんぽさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
現在の家計費の中で、節約できる点は、
1 携帯電話:無意識に長話をしないことにより、半額にする。
2 スポーツジム:運動は、ジムにいかなくてもできる。
3 生活用品:半額にする。
4 妻のこづかい:2万円にする。
仕事を辞めるなら、今から、節約モードにどんどん切り換えてください。
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランを立てて考えましょう
コモモのさんぽ さん
はじめまして、恩田と申します。札幌でFPの事務所をしています。
コモモのさんぽさんの子育て・育児に専念する期間と仕事に復帰する時期を考えながらライフプランを立ててみることをお勧めします。
現在の家計の状況から考えますと、小遣いと電話代を削ることになると思います。
ただし、コモモのさんぽが仕事に復帰して家計に多少余裕が出るまでの期間と考えれば気分的に楽になるのではないですか?
まずは、お子さんが生まれたと仮定して、20年ぐらい期間のライフプランをご主人と相談しながら作ってみていかがですか。
節約して頑張る期間が見えてくれば、頑張る力も湧いてくると思います。
(現在のポイント:-pt)
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