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円高に備えた投資方法について

マネー 投資相談 2007/04/16 21:35

将来に向けた資産形成として、始めて投資信託をしてみようと考えています。色々と分散投資をしたいのですが資金に余裕がないので、積み立てでの投資で日本株式型と国際債券型にコツコツと投資する予定です。現状、円安なのでこれが長続きすればいいのですが、10年などの長期運用をした場合、円高の時期は来ると予想しています。そこでバランスを考えて、円高に備えた投資(もちろん積み立てでできる方法)も把握していたいのです。世の中が円高の傾向になっていった時に備えた投資方法があれば教えてください。(円安な現状で、円高向きの投資をするとマイナスになってしまうかもしれませんが。)

ぱわわっぷさん ( 宮城県 / 男性 / 34歳 )

回答:4件

吉野 充巨 専門家

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

- good

スイッチング組合せと定期見直しをお勧めします。

2007/04/17 09:05 詳細リンク
(5.0)

ぱわわっぷ様 初めまして。ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。ご質問有難うございました。
長期的な積立で投資信託を購入される計画はとても良いご選択と考えます。その上で円安と円高に備える運用方法を数種お答えします。

?積立で海外債券型投信を購入されることは、円安・円高に備える手段として有効です。長期的には為替は高低にふれますので、定期的な購入により為替に対するドルコスト平均法の採用になり、結果として、円高に備えることになります。⇒現在のお考えをお進めください。

?海外債券型投信の選択で為替ヘッジコースをお選びになりますと、円高に備えることになります。但しこの場合ヘッジ費用が掛かりますので、運用収益は大幅に低下します。⇒この方法はあまりお勧めできません。

?定期的な資産配分の見直しが有効です。半年か1年に一度国内と海外の比率を検討のうえ、円高に触れている場合には、海外債券の購入金額を増やし、円安の際には国内株式の購入金額を増やす方法をお勧めします。
通常、変更申し込みの翌々月から引き落とし金額が変更されます。

?日本株投信と海外債券投信のご購入を同一の証券会社でのスイッチング可能な組み合わせを選択ください。円高・円安局面で、既購入済み投信のスイッチング(組み換え)が販売手数料なしで可能です。円高の時期に日本株投信から海外債券投信へ、円安になった場合に海外債券から日本株投信にスイッチングすることで、より運用成果が高められます。

別な観点から。
資金的な余裕ががあれば、より分散効果を高めるため、海外の株式と国内債券を追加されることをお勧めします。この4分野で組みますと、よりリスクが低下し運用が高まります。よ炉しければ私のホームページに資産配分の検討表を掲載していますのでご一読ください。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html

評価・お礼

ぱわわっぷさん

かなり具体的な回答、ありがとうございます。回答は、私が考えていた方針と同じで、考え方に間違いは無かったと少し安心しました。一点だけ、スイッチングというのは知りませんでした。有効な手段だと思いました。しかし、現在投資しようと考えている商品はそれぞれ扱っている運用会社が違いますので、今回は勉強までということにしたいと思います。将来的にはポートフォリオを考えて国際株式型、国内債券型も追加したいと考えていました。ただ他にも自分のニーズにあった商品があればそちらを選択するかもしないですが。。。いずれにしても少しずつ勉強しながら投資を楽しみたいと思います。ありがとうございました。

回答専門家

吉野 充巨
吉野 充巨
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山中 伸枝

山中 伸枝
ファイナンシャルプランナー

- good

資産配分は時に見直しも必要です

2007/04/17 04:44 詳細リンク
(4.0)

ぱわわっぷ様

はじめまして、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。

将来に備えて投資信託で積立ていこうということですね。そして分散投資として、日本株式、世界債券を・・・よく勉強していらっしゃいますね。

資産運用を続けていくと、当初の配分とバランスが変わってくることがあります。例えば日本株式と世界債券を同額づつ積み立てていったのに、株式が好調で運用結果は株70、債券30になってしまった・・・のようなケースです。

ここでその配分をそのままでいくのか、(当然株の配分が多ければリスクも高くなります)もとの50、50に戻すのかを考えます。少し運用になれてきたから、利益を一部確定して、その資金で今度は新興国にも投資してみようとか、などの選択肢も出てくるでしょう。

資産配分は、積立金額の配分を決めるだけではなく、資産状況、時間の経過に伴い見直しも必要です。

出来れば、積立を始められる前に、ぱわわっぷ様が資産作りのゴールとして目指したいものとリスクをどう考えるかなどプロのアドバイスを元に、運用商品選び&積立額を決められるとよいと思います。

またよりスピーディーに為替の動きに対応できる投資として、外貨MMFやFXなどもあります。ご検討なさってもよいと思います。ご参考まで⇒http://www.fe-mail.co.jp/lifestyle/economy/70307.cfm

評価・お礼

ぱわわっぷさん

リバランスについては一定期間毎に行いたいと思います。外貨MMFなどは資金不足、勉強不足ということもあってまだ投資する予定はありませんでしたが、少しずつ勉強して自分のニーズに合うか見極めていきたいと思います。ただFXを始めるリスクは背負えないので今後も無いとは思いますが。。。アドバイスありがとうございました。


為替の影響を小さくする方法もあります

2007/04/17 09:35 詳細リンク
(4.0)

ぱわはっぷさん、初めまして、小出と申します。

資産運用を考える場合、当然為替の影響も考慮に入れるわけですが、
長期にお考えになるのであればその影響を小さくすることも一つの方法です。

例えば資産配分を円建て、ドル建て、ユーロ建ての三つ程度に分けて、
為替の影響を小さくします。
現状のように円安が進んでも、ドル、ユーロは上がっていきますのでバランスが取れます。

また投資信託を毎月積み立てる方法はよいと思いますが、
国際債券型を選択されるのは効果的ではないと思います。

ぱわはっぷさんの年齢で毎月投信積立をお始めになるのであれば、
全て株式型にして、日本だけではなく市場を分散されることをお勧めします。

評価・お礼

ぱわわっぷさん

現状ならば円建て、ドル建て、ユーロ建てで為替の影響を小さくする方法というのは効果的なのでしょうね。ただまだ私自身が幅広く分散投資できないので、今後視野に入れながら勉強していきたいと思います。また、国際債券型よりも国際株式型の方が積極的に投資できるのも確かですね。でもちょっとリスクが高いので勇気がないといったところです。私の考えにはなかった回答も参考になりました。ありがとうございました。


為替に超過収益はありますか?

2007/04/17 14:07 詳細リンク
(4.0)

ぱわわっぷ 様

バームスコーポレーションの杉山と申します。
ぱわわっぷ 様は、為替でリターンが出ると思いますか?つまり、円高に振れようと円安に振れようと、ドルを長期的に持っていればリターンが出ると思いますか?という質問です。

答えが、NOであれば、できるだけ為替のポジションを採らないことが賢明です。投信であればヘッジ付のものを買うということになります。当然、外貨預金や外貨建MMFもNG。超過収益が出ないのに長期投資をすると損失が膨らむだけです。
この本が参考になるかもしれません

答えがYESなら。少し見方を変えたほうがよいでしょう。世の中に存在するのは、「ドル安ドル高」。どういう要因でドル高になるのか、ドル安になるのか考えて投資することだと思います。「円安円高」は「ドル安ドル高」のおまけのようなものです。
この本が参考になるかもしれません


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評価・お礼

ぱわわっぷさん

現状では為替でリターンを効果的に出したいというのではなく、為替のリスクをできるだけ回避したいと考えています。そういう意味では戴いた回答の前者ということになると思います。ただ全く回避できるものではないのでそのリスクを認識しながら、将来的には逆に為替でリターンを出したいということになるかもしれません。「円安円高」は「ドル安ドル高」のおまけのようなものというのは面白いと思いながらも確かにそうだと感じました。私自身まだまだ勉強不足ですが、勉強だけしていても仕方ないので少しずつ実践して学んで後悔の無い(少ない?)投資をしていければと考えています。アドバイスありがとうございました。

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