対象:家計・ライフプラン
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夫・会社員(40)妻・主婦・妊娠中(33)
手取り349,000
住居費 57,000(社宅兼賃貸)
食費 35,000
生保 27,000
医療費 5,000
ジム 7,000
服飾費 5,000
夫小遣い20,000
光熱費 15,000
通信費 6,600(夫婦携帯)
交際費 5,000
雑費 9,000
義親援助45,000
毎月残金を貯蓄に・・・平均10万円弱
子供が生まれるし、家の購入したいです。宜しくお願いします
補足
2009/04/14 11:57手取り年収は490万、現貯蓄は700万円、今なら頭金は350〜400万円が嬉しい。
貯蓄ゼロは不安だから。親からの援助はナシ。
年間貯蓄額は、200万円目指すが、150万円程度になる。
(毎年、海外旅行やら帰省に使っていたから)
胎児含め子供2人希望。妻、資格取得勉強中だが、
どれだけ収入源になるか不明・・・・
家は2〜3年後に購入したい。
住宅価格は2000〜2500万円が妥当ですか?もっと高くても大丈夫?
(できれば首都圏近郊にしたいので)
頭金は住宅価格の3割なら、倍の700万円程度必要なのでしょうか?
イチイさん ( 千葉県 / 女性 / 32歳 )
回答:6件
住宅購入について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入についですが、いくらぐらいの物件で自己資金をどのくらいで考えているのでしょうか。住宅購入の自己資金の目安は物件価格の3割です。
まずは今後の予定や目標を考えてください。それに対して毎月どのくらい貯めないとならないのか検討です。そうすることにより毎月の住宅ローンがどのくらいまでならば可能かが見えてくるでしょう。または、その物件を購入するためにはどうしたら良いのか対策を考えることになります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
マイホームと家計管理
イチイさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
拝見した限りでは、かなり堅実な家計管理がされているようです。
マイホームが欲しいとなると、お金のことだけでなく、子どもさんは何年欲しいのか、誰と一緒に住むのかといった幸せの形も気になりますね。
まずは住宅ローンのことからお話しますね。
2700万円の住宅ローンを、35年返済、金利3.2%の全期間固定、ボーナス返済なしで借りた場合、毎月の返済額はおよそ107,000円となります。
この場合、今の家賃より5万円支出がふえますので、貯蓄もその分少なくなります。
加えてお話しすると、
マイホームのご予算はおいくらくらいでしょうか。住宅ローンとご予算との差額だけ頭金が必要ですが、今の預貯金の中からどのくらい準備できそうですか。
マイホーム以外にも、
子どもさんの教育費の準備も準備しておきたいところです。教育費は、貯蓄や資産運用で準備をすることもできれば、保険で準備をすることもできます。これからどのようにしてお金をふやしていくか、保険のことも一緒に考えられたほうがよさそうです。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
マイホーム購入計画の件
イチイ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、いくらくらいの物件をご希望で、頭金として、いくらくらい用意できるのかが、分かりませんが、特に頭金を十分に用意できるかどうかが、ポイントになりそうです。
頭金が十分であれば、事情が変わって、売却した場合も、ローンのみが残るという危険性が低くなります。
お書き頂いた内容ですと、義理の親御さんを援助されているとのことなので、裏を返すと、万一の時に、親御さんからの援助を受けられないということですよね。もしそうなら、より慎重に計画を立てる必要があります。
計画の立て方は、頭金の部分がクリアできたら、年間の収支状況を正確に把握した上で、キャッシュフロー表(CF表)を作成することが、基本になります。
CF表は、エクセルが使える場合は、ある程度までは、ご自身で作成することも可能です。よければ、私の事務所のホームページもご参考にしてみてください。
より綿密に作成していきたい場合は、プロのサポートを受けるのも、ひとつの方法です。
以上、ご参考になれば、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断の件
イチイさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅価格2,000〜2,500万円が妥当ですか?』につきまして、物件価格2,500万円につきまして、2,000万円をローン金利3.0%・35年返済とした場合、毎月の返済額は77,000円ほどとなり、手取り月収金額349,000円に占める住宅ローンの負担割合は、22.1%ほどに収まります。
住宅ローンを組む場合、家計を圧迫するようなことがないようにするためにも、手取り月収金額の28%ほどに収まるように住宅ローンを組むことをおすすめしていますが、この水準でしたら大丈夫だと考えます。
尚、現在は社宅ということもあり支払い家賃は57,000円ほどなっていますが、あと20,000円ほど増加することになりますが、この水準でしたら大丈夫だと考えます。
また、毎月の貯蓄金額10万円につきまして、手取り月収金額349,000円に占める貯蓄割合は、28.6%にもなっていますので、この水準で貯蓄ができていれば申し分ありません。
これからもこの水準を維持していただければ十分です。
尚、他の家計支出も拝見いたしましたが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりません。
よって、家計はしっかりと管理されています。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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住宅取得資金の考え方をご紹介します。
イチイ 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
お子様のご妊娠おめでとうございます。
情報(貯蓄額と年収)が少ないため、住宅購入の一般論をお答えします。
それに沿い、家計をご確認ください。
住宅ローンを活用した住宅取得の場合、長期間大きなリスクを抱えます。借りる・購入するだけではなく、長期間返済し続けることが重要です。
私は、収入に対する返済負担率が20%未満であれば無理のない家計の切り盛りになるのでは、無理をしても25%以下で抑えるようお勧めしています。
その観点での試算は年収ベースになりますから、賞与等の収入を加えたものになります。
現状からは手取り収入が349,000円ですので、約7万円〜8.7万円が返済額の目処になります。これにボーナス分を加えてください。
一方現在の
家賃+貯蓄の50%(今後の教育費等を考慮)を返済に廻される場合には、10.7万円程度が返済額になります。この場合に無理の無い借入可能額は、30年元利均等払い払い、固定金利3.2%で試算しますと、約2470万円になります。
従いまして、頭金(お手持ちの貯蓄からご用意ください)+2,500万円前後の物件がリスクの少ない対象物件ではないでしょうか。
なお、現在の家計の中で、生命保険の見直しをお勧めします。また、住宅ローンを活用する際には団信に加入することになりますので、その際には必須と考えます。
住宅取得に関する費用
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/32053
今後のお子様の教育費をご紹介します。この支出への備えも必要になります。
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
ファイナンシャルプランナー
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具体的な資金計画を立てましょう
イチイさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ご両親に援助をされているのですね。感心します。
家計状況については特に使いすぎを思えるものはありません。
しっかりと節約されているようです。
これからお子さんが生まれると、1万円程度は生活費が増えるでしょうね。
また、教育資金の積み立ても必要です。
住宅購入したいという気持ちだけではなく、いつ、いくらの物件でそれまでにいくらためようという計画が必要ですね。
余ったのを貯蓄ではなく、住宅購入のために○万円、お子さんの教育費として○万円
と決めて最初に積み立てをしましょう。
また、イチイさん自身の就労計画も立てましょう。
住宅購入しても専業主婦でいられる人は稀です。
妊娠、出産でお仕事ができない間に時給単価を上げられるような資格取得や勉強などをしておくといいですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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