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対象：住宅資金・住宅ローン
回答数： 4件
回答数： 3件
回答数： 2件
教えてください。
本年度の5〜6月に実家を一部増改築し、同居の予定をすすめて
おります。
土地＝祖母100％・建物＝父・母で50％ずつの持分で登記
されております。
増改築の費用は総額で約1400万円ほどの予定で、両親等から
資金援助を受ける予定はありません。
住宅ローン減税をうけるために建物の登記上、自分の名前
を入れようと考えておりますが、父・母共65歳未満のため
相続時精算課税が適応にならないと思われます。
贈与税などの関係もあり、建物の持分をどうするのが
最良でしょうか？
実家の建物自体は築20年ほどの軽量鉄骨造で、平成20年度の
固定資産評価額は400万円弱でした。
よろしくお願い致します。
以上
ピノキオ35さん （ 愛知県 / 男性 / 35歳 ）
回答：2件
専門家住宅ローン減税と建物の登記について
ピノキオ35 さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
単純に今度増築する部分の名義をピノキオ35さんにされて、住宅ローンを借りられるので良いと思われますが、、、、
ご質問の内容から詳細な流れが把握できない為、具体的なアドバイスが出来かねます、申し訳ございません。
税金についてのご相談は、税理士か所轄の税務署にご相談された方がよいでしょう。
尚、相続時精算課税ですが、住宅取得に係る贈与でしたら、贈与者である親御さんが65歳未満であっても相続時精算課税を選択することができます。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- （不動産コンサルタント）
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか？
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
質問やお悩みは解決しましたか？解決していなければ...
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
建物の持ち分の件
ピノキオ35さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『贈与税などの関係もあり、建物の持ち分をどうするのが最良でしょうか?』につきまして、贈与税など税金に関するご相談はファイナンシャル・プランナーでは申し訳ありませんが、専門外となってしまいます。
専門家は税理士さんとなりますので、改めて税理士さんにご確認していただくとよろしいと考えます。
尚、400万円相当額の持ち分につきましては、固定資産税評価額ではなく、あくまでも建物を時価評価していただいたうえで、400万円相当額をピノキオ35さんへ持ち分を移転することになります。
移転原因につきまして、ご両親から無償で移転してしまった場合は、贈与税の課税対象となってしまいますので、売買契約書などをご両親との間で締結するなど、適切に移転するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
（現在のポイント：-pt）
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株式会社リアルビジョン
（ファイナンシャルプランナー）
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