ヘルニアによる坐骨神経痛？

ご質問有り難う御座います。
太もも後部の症状は痛みや違和感、坐骨神経痛等様々ですが、原因として骨盤や股関節を中心に歪みや捻れ、それに伴う筋肉の緊張から、椎間板や神経にストレスが掛かり症状を起こしている可能性が考えられます。
偏った姿勢や動作、内臓や脳疲労等から身体のアンバランスが起きてくる事が多いので、カイロプラクティックでは原因を見つけて、それに対する治療を行う事によってつらい症状を改善させていきます。
今すぐ手術をする必要が有る状態で無ければ、まずは手技療法を受けてみる価値は有ると思います。
私の知り合いの、大阪で開業されている、優秀な先生を紹介致しますので、宜しければ
お問い合わせ下さいね。


井筒整骨院
大阪府高石市綾園1-11-16-101
TEL072-263-0773

安原カイロ治療院
大阪府大阪市西成区天下茶屋東2-14-2
TEL06-6652-1505

ササキ整骨院
大阪市都島区都島中通2-20-20
TEL06-6925-6728

加納治療院
大阪市平野区平野西4-1-6
TEL06-6704-4866

中央カイロプラクティック院堺
大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町8-8-15-2F
TEL072-224-5598



いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091

｢坐骨神経痛」とは、
腰椎部から骨盤の上内部を通り臀部(股関節後側坐骨部)から大腿部後側を通る坐骨神経が圧迫されて、坐骨神経の走行に沿って痛みが出てくる症状を言います。

｢坐骨神経痛」が起こる原因は、腰椎部のヘルニアによる場合や骨盤仙腸関節部ズレあるいは股関節角度偏位などで臀部から大腿部にかけての筋肉が過剰に緊張した状態になって内部にある坐骨神経を圧迫して起こる場合などがあります。

臀部や大腿部後側に痛みが出る場合、
このような｢坐骨神経痛｣の場合の他、筋肉の過剰な緊張・拘縮による筋肉痛の可能性もあります。
どちらかというと｢坐骨神経痛｣は深い部分の強い痛み、筋肉痛は表面的な軽い痛みになり、場合によっては両者混合して痛みが起こることもあります。

治療法は手術しかないと言うわけではありませんし、手術が適応・適切でない場合も多くあります。

これらのそもそもの原因は、
体の土台となる骨盤が傾斜やねじれを起こし、その上に乗っている腰椎部の配列異常、機能異常が起こってヘルニアになったり、骨盤仙腸関節部ズレ、股関節角度偏位など｢身体のゆがみ｣のために起こります。

以前からぎっくり腰を何度もしていることからも、

信頼できる手技療法専門家(整体やカイロなど)で骨盤や腰椎部、股関節などの筋肉の状態や機能状況を診てもらい、それらが適切に機能できる状態に整えていく方がよいでしょう。


参考Q&A:椎間板ヘルニアから骨盤のズレ
http://profile.allabout.co.jp/pf/kawaikinkeitai/qa/detail/29538

参考コラム:坐骨神経痛、これで治るの?!(30代女性)
http://profile.allabout.co.jp/pf/kawaikinkeitai/column/detail/44172



*病院でよくならなかった肩こり･腰痛･膝痛･慢性疲労･アトピーなど専門
体にやさしい骨盤ゆらゆら整体! 川井筋系帯療法治療センター
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