対象:住宅賃貸
現在賃貸物件の引越し先を探しております。
先日希望にかなう物件があったので申し込みをしたのですが、保証人を義父にしたところ、以下の3点を理由に保証人として認められないとのことで、賃貸保障会社を利用しなければならないとのことでした。
1、世帯主(主人)の月収が家賃の4倍に満たない→家賃は管理費込みで14万2千円、月収は手取りで40万
2、義父が68歳と高齢である
3、義父が自営業で年収が少ない(約500万)
その保障会社に支払う金額が、1ヶ月の家賃+駐車場代など諸費用の合計の0.5か月分を契約時に支払い、以降は1年ごとに1万円とのこと。
現在URに住んでいて、保証人が不要のため、ちょっと驚いてしまい、どうしても納得ができないので、契約するかどうか悩んでいます。
不動産屋の話だと、最近のわりと条件のいい物件はほとんど保障会社を指定されるとのことですが、果たして本当でしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
マナティーさん ( 東京都 / 女性 / 29歳 )
回答:1件
本当です。
URのような公的な匂いがある貸主とは違い、民間での契約ですので、賃貸借条件に違法性がなければ、「条件を変えろ」というのは難しいと思います。
納得がいかない場合はもちろん交渉ですが、自由契約ですので双方ともに「こうしなければならない」という義務もなく、また合意にいたらなければ「契約しない」という権利があります。
評価・お礼
マナティーさん
ご回答ありがとうございました。
この物件に限らず、これが現状だと納得できたので
契約に踏み切ろうと思います。
それにしても最近は随分厳しくなってきているのですね。。。
回答専門家
- 大槻 圭将
- (東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント)
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
(現在のポイント:-pt)
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