住宅ローンの借り換え

モーゲージプランナーの高橋と申します。

借換えについてですが、
今後の金利見通しにより、
効果測定の結果が異なります。

また、住宅ローンを初めて借りた時のように、
諸費用が発生します。

nakapyさんの金利予測はわかりませんが、
一度ご自身で金利の見通しを考えていただいて、
その金利と、1.65%の差が、
少なくとも諸費用分以上の効果がないと、
借換えをする意味がありません。

銀行かFPに相談されることをお勧めいたします。

おはよぅございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

借り換えについてですが、今後の繰上げ返済予定と今後の金利の変動の仕方により変わってきます。一度お近くのFPにご相談され、何パターンか金利の変動のシミュレーションなどを作成すると検討しやすいと思います。

nakapyさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『借り換えるべきでしょうか?』につきまして、一般的に借り換えを行うことでメリットがでるための条件としては、
1.返済期間が10年以上残っていること。
2.借入残高が1,000万円以上残っていること。
3.現在利用しているローン金利と、借り換えた場合のローン金利の差が、1.0%以上あること。
などとなります。

返済期間と借入残高につきましては条件を満たしていますが、ローン金利差がほとんどありませんので、借り換えを行った場合、新たにかかってしまう諸費用を考慮した場合、あまりメリットないかも知れません。

尚、最終的判断はご自身が責任を持って行うようにしてください。

以上、ご参考にして頂けますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄