対象:生命保険・医療保険
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23歳女性です。(既婚・子供なし)
がん保険に入ろうと思い、いろいろ調べて、
下記のどちらかにしようかと迷っています。
アドバイスいただければと思います。
?東京海上 がん保険…内容充実度が魅力
?アフラック フォルテ…診断給付は1回ですが、ライフサポートが魅力
※?の場合は、先進医療がないので、実費保障の
保険にも入った方が安心かなと思っています。
→AIU スーパーがん保険レディース
(今流行のAIG系列で不安もありますが、10年定期で金額も安いのでよいかなと…)
※ちなみに今入っている医療保険はオリックス キュアW(三大疾病特約なし)です。
ピーコさん ( 千葉県 / 女性 / 23歳 )
回答:6件
がん保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
がん保険ですが、加入されるのであれば保障が一生涯のものを選びましょう。
選び方としては、どの保障を重視するのかです。そして、保険料を支払い続けられるかが重要になってきます。東海をAFLACどちらが良いかは、がんに複数回なるかどうかによりますのでなんともいえません。よって実際にがんになったときにどのくらいを保険でカバーするのか検討しましょう
内容の選ぶポイントは
1、診断給付金を複数回もらうかどうかの検討
2、退院後の通院給付金の額の検討(入院何日以上で最大1回の給付が何日分もらえるのか)
3、先進医療の給付金の検討
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
その若さでそんなに保険のことばかり・・・
ネットの影響で保険の頭でっかちになっていませんか?
1も2もトアル損保系のガン保険にはかなわないでしょうね。
保険は表面では判りませんよ。
治療の実際を理解したうえで保険会社を選択した方がいいでしょうね。
イザ給付になったときの治療施設、あるいは重粒子線治療の受けられ
る方の条件など、勉強されましたか?
自分の意思で先進医療の治療が受けられる訳ではないことも理解して
くださいね。
ガンの発生した場所や初診された医療機関の医師の判断も治療計画の
後々まで影響するんです。
ですから表面でなく、実際を学んだ上で保険は選択した方がいいでしょう。
わかった上での妥協は諦めが付きますが、ガン保険の研修で居眠りして
いる大手代理店の営業も多く見受けられます。
甚だこうした担当者のアドバイスで、多くの方が保険を選択して加入される
ことでしょうが、イザ鎌倉となったとき、困る方が多いのも事実です。
保険会社の研修等の表面的な掌握で保険を説明している担当が多いのが
現実です。約款すら読んだことのない営業が多いのが現状です。
保険は流行ではありません。
再熟考下さることをお勧めいたします。
きつく云いましたが、結果的にいい保険が選べるといいですね。
頑張ってくださいね。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
全て保険と考えなくても
はじめまして、ピーコさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
若いうちから、不安なものへ準備されておくのはとても感心します。
ただ、準備の仕方にはいろんな方法がある事も知っておく事が必要でしょう。
いろいろ調べられているようですので、保険の目的は分かっておられると思いますが、全てを保険で準備する必要はないかも分かりませんね。
現在、加入されている保険でもガンの保障があります。
また三大疾病特約を付加させておけば、手術の一時金などにも対応できますね。
先進医療などは対象外ですが、医療費については高額療養費制度と言う一定額以上の自己負担が加入している健康保険組合に申し出れば、戻ってくると言う制度もあります。
また、保険で準備しておくのではなく、貯蓄として準備しておくのも保険同様にリスクに対する準備です。
ただ、ガンも不安ですが女性特有の疾病も不安なものですね。
女性特有の疾病についてはガン系のものも多いですが、ガンだけではなく女性疾病という広い範囲で準備をしておくと良いかも分かりませんね。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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がん保険の考え方
ピーコ 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ピーコ様は保険のことをよ〜く勉強されています。
素晴らしいですね!
女性のがんリスクが高まる年齢をご存知でしょうか?
30歳までで女性のがんリスクはほとんどありません。
一番気をつけなければいけない年齢は40歳〜55歳でしょう。
40歳〜50歳のがんリスクは男性の3倍です。
(それでもがんの入院確率は0.5〜0.6%程度)
今のご年齢でがん保険に加入するというのも一つの選択肢としてはありかもしれませんが、
がん治療はすごいスピードで進化してきていますから、日額重視のがん保険は将来的に機能
しなくなる可能性もあります。
(乳がんなどは抗がん剤投与治療を通院だけで行うケースもあるのです)
もし月々保険に加入する余裕資金があるのでしたら、今の段階から資産運用の方へお金を振り向ける方が効果的だと思いますよ。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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がん保険について
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
医療保険は、オリックスのキュアWに加入されているようなので、がん保険は2のもので、いいのではないでしょうか?
いろいろと、プランがあるので、入院、通院の日額を検討してみましょう。
まだお若いので、保険料は終身払いがいいと思います。
がん保険については、医療の進歩に伴って、時代に沿った商品が出る可能性もありますので・・・
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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がん保険だけに依存しなくても・・・
ピーコさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
がん保険は、「がん治療における資金準備のための一手段」でしか
ありません。
ネットやパンフレット等で、頭でっかちになってはいけません。
それは「売り手側の論理」に振り回されていることにもなるからです。
がんと診断されたら一時金が貰える機能がついた他の保険であっても
いいわけですから。
まずは、目的と優先順位の整理から検討してみてはいかがでしょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(医療保険とがん保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44457
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(現在のポイント:-pt)
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