住宅ローンについて

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、このローンの承認条件には、現住居の売却が確定してからが融資条件になっているはずです。
おそらく現住居には住宅ローンが残っているはずですから、新規のローンの融資条件は現住居の売却決定が条件になっているのは当然と思います。
ですから、売却が決まらない限り新規のローン実行はできないと思います。

また、ローンの申込を建築業者等を通じて行っているのであれば、こうした融資条件は事前に認識していると思います。
しかも、現住居の売却も決まっていないのに、建物を着工してしまう業者にも問題があります。

契約内容や重要事項の内容を見てみないと何とも言えませんが、ひょっとすると現住居の買取条件つきでの契約をしているのかもしれません。
そういう契約であれば、建物の着工をしても問題はないでしょう。

内容的にはちょっと妙な契約内容と感じますので、ご自身にとって不利な契約内容かはよく確認する必要があるでしょう。

早めに業者と金融機関とご自身の3者同時、同席で話し合いをすべきで、事実確認をしておくことかと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。



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リーヤ様


はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
ご質問に回答させて頂きますので宜しくお願いします。


買い替えや住み替えの場合
通常は請負業者や不動産業者が
最悪の場合を考慮して購入の計画を立てるものです。
例えば、住宅建設期間にてマンションの売却が整わなかった場合
業者に買取して頂くなどが一般的ではないでしょうか。

住宅ローン審査は買い替えの場合には
現在のローン返済後の融資が一般的です。
マンションの抵当権が抹消されるまでは
新しい物件への融資が行われないことは
融資条件などに付加される場合が多いのではないでしょうか。

後でトラブルにならないように請負業者と事前に
よくご相談されておくと良いと思います。


この回答が リーヤ様のお役になれば幸いです。


株式会社クレド 鈴木 宏


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