対象:家計・ライフプラン
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主婦です。第一子妊娠を機に家を購入し建つまでの8ヶ月間、実家へ居候します。自分たちの車を維持する場合実家の近所に駐車場を借りる必要があります。ちょうど車検の時期と重なるなど売却した場合に比べて下記の余分な出費が見込まれます。
・車検 13万円
・車両税 7万5千円
・車の保険 6万円
・駐車場代 3〜4万円/月×8ヶ月間
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合計 50万5千円
※実家の近所は駐車場が高い区域。
※居候している期間に車に乗る必要はほぼ無し。(必要があれば実家の車が使えるため)
居候している間に出来るだけ貯金をしたいと考えています。理由は新居の内装オプション、出産、住宅ローンの繰り上げ返済などです。車を維持した場合、8ヶ月後の貯金が、170万円になっている見込みです。手放した場合、300万円の見込みです。
貯金という意味で手放す方が良いのですが、行く行くはまた車を手に入れたいと思っています。そもそも建売住居に即入居できれば車を手放す選択肢は考えませんでした。今の車は愛着があり、新車で350万で購入しやっとローンが終わったので心情的には手放したくないです。今回8ヶ月間あまり車を使う必要がないにもかかわらず維持費用がかかので手放すこと考えましたが、逆にそれだけで手放すのはもったいない気もします。何年か後にまた車を買うことになっても、住宅ローンを抱えている状態で同じ程度の車は買えないですし、今回節約できた130万円程度で車を買うとしたら、結局今の車を維持した方が安く済んだことになるのでは?という疑問もあります。ただ維持する場合、車両保険を付けないつもりなので万が一盗難などの被害に遭った場合は何の保障も無くなります。良いアドバイスをいただけたら幸いです。
yukihiraさん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )
回答:3件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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マイカーの件
yukihiraさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
自動車を保有コストをかけてもこのまま保有した方がよいのか、あるいは一旦売却をして後日改めて取得をした方がいいのかにつきましては、両方のコストを書き出して集計した上で比較をしていただくことになります。
尚、条件により異なることになりますが、一般的には現在保有している自動車は一旦売却をして、後から改めて購入した方が今後の買い換えサイクルなども考慮した場合、コスト面では安く済んだケースが多かったと思います。
以上、残念ながら具体的なシミュレーションができていないため十分なアドバイスは出来ませんが、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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本当に、もう一度車を持つ必要があるのか?
yukihiraさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず最初に考えることは、本当にもう一度車を持つ必要があるのか?ということです。
これから住宅ローンを返すという、大きな仕事をしなくてはいけません。
あれば便利というレベルのものに、大きなお金をかけることが良いことなのか。
ということです。
明らかに、優先順位は低いのではないですか。
家計のゆとり度がどの程度なのかは、分かりませんが。
都内にお住まいの方は、大体は、交通機関が発達しているので、日常生活に車がないと不便ということはないでしょう。
ローンを抱えたら、支出の優先順位をしっかり考え、欲しいものというものは控えるようにし、さっさとローンを返すことに専念することをお勧めします。
また、お子様の教育資金なども考えなければなりませんから。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お車を手放されるようお勧めします
yukihira様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お車を手放されるようお勧めします。
・家計の収支が判りませんが、住宅ローンの設定で家計を圧迫します。
(返済額が家計に負担の無いレベルでも家計収支上は圧迫要因です)
・また、お子様の育児費用も今後必要になります。
・何年か後に購入をお考えの由、ということは何年かは必要の無いものと思われます。
従いまして、必要性の低いものに支出を割り当てないことを優先されては如何でしょう。
ローンを組まれた場合は返済を優先されるようお勧めします。
また、生活費×6ヶ月+今後1年間で購入を予定されている大口の支出(家電や家具、旅行費用等)=生活準備金として普通・定期預金で確保されるようお勧めしています。売却された際の余剰はこの資金に回される様お勧めします。
なお、将来計画を作成されては如何でしょう
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・入学・進学コース、車の購入、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出(住宅ローンの繰上げ返済も含め)、そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
(現在のポイント:-pt)
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