対象:文章制作・編集
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木下 博
クリエイティブディレクター
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ガイドブックにおけるルールについて
個人のブログなどで書く場合は別でしょうが、
書店などで並ぶ可能性がある、公的な出版物とする場合には、
お店の名前や場所を紹介したり、ツアーに参加した実体験、感想などを書くときに、
(法律的な規制はともかくとして)
実名で出すのであれば、相手の承諾をえたり、確認を取ることは必要でしょう。
弊社ではいくつかガイドブック(外国版はデザインのみですが)の
編集・デザインを担当していますが、
すべて掲載店やスポットに原稿を送り確認を取っています。
自費出版なら難しいかもしれませんが、
出版社をかませるならば、
法律的なこと云々は、そちらにまかせた方が確かでしょう。
評価・お礼
penpenさん
ありがとうございます。やはり、必要なことですよね。
簡単にはできなさそうですが、一つ一つ解決して
いってみます。
野村佳代
ライター
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どのような配布(販売)手段によるかをご検討ください
お店の名前や場所を紹介すること自体は
問題ありませんが、
万が一、お店の場所や電話番号など、
間違えて掲載してしまうと、問題です。
通常、書店で販売する本の場合は、
お店に掲載許可をとり、データ(連絡先・場所・料理の値段など)は
お店の方に確認をいただきます。
これでミスを防ぐわけです。
万が一、ミスがあって、
たとえば違う電話番号を掲載したりすると、
一般の家庭に問い合わせの電話が多数かかってしまい、
最悪の場合は慰謝料や裁判・・・
ということもあり得ます。
ベストな方策をとるとすれば、
掲載許可をいただく方がよいと言えますが、
たとえばグループで使用するだけ、というようなケースでは
あまり大きな問題にはならないのではないでしょうか。
どのような配布(販売)手段によるかも
かかわってきますので、こちらもご検討ください。
評価・お礼
penpenさん
本当にそうですね。先方のいわゆる感情面や、
法律の面はしっかりしないと
というのは最低限基本であり、
さらに間違いがあると関係ない方にも
迷惑がかる可能性があると。。
やはりなかなか大変ですね。。
ありがとうございました。
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