対象:投資相談
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使用目的により
はじめまして、FPの岩川です。
「日本と海外で使える銀行」とは、ATMカードのことでしょか。
在日の外資系銀行口座を開設すれば、海外でも使用はできます。
ただし、日本の法律のもとに作られた口座ですから、日本では使い易いですが、海外では、原則引き出しのみで、制限やコストもかかり、使い易くはありません。
(地域などに異なるコストを考えると使う気になれないという方は多いと思います。)
海外で作られた口座は、その逆。
開設した地域では出し入れが可能ですが、日本では引出しのみです。
ただし、コストは掛からない銀行が多いと思います。
ATM目的なら、クレカをうまく利用した方が使い勝手は良いはずです。
資産管理が目的なら、ネットがあれば海外口座は良い手段かもしれません。
何れにしても、使用目的です。
あまり関係ありませんが、参考までに。
アメリカの経済誌「GLOBAL FINANCE」が発表した
「World's 50 Safest Banks 2009」(世界の安全な銀行TOP50)
http://toushinmkt.seesaa.net/category/6054947-1.html
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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HSBCなど。
CFPの小林治行です。
日本と海外で使える銀行についてとの御質問ですが、その銀行の全体数を記述することは出来ませんが、HSBCはどうでしょうか。
イギリス系ですが、起源は1865年、香港の香港上海銀行。その後ミッドランド銀行を買収し、本拠地をロンドンに移転しました。
日経ヴェリタス2008によれば、世界の銀行・証券の時価総額ランキングは中国工商、JBモルガン・チェースに続き第3位です。(20.47兆円)
同銀行は日本の銀行のとる為替手数料より割り安のようです。
海外との通貨のやり取りには有効だと思います。
但し、同銀行のプレミア・サービスを受けようとすると、1000万円以上の預金が必要とするので、誰でも出来るというわけでは無いかも知れませんが。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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どのような目的でお金が必要かによります。
mika様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
海外の銀行を使用になる目的により、お勧めする銀行も異なります。
現金を現地でご使用に為るためであれば、日本の取引銀行で国際キャッシュカードを作り海外のATMで引き出すことが出来ます。また、クレジットカードでお支払になれば宜しいかと存じます。
現金を持ち歩くことを望まれるのであれば、一番確実なのはトラベラーズチェックになります。ドルで作れば世界中どこのホテル・銀行でも現地通貨に交換できますし、多くのお店で使用できます。
留学生の方の多くは、留学先の国の銀行に口座をつくり、その口座に日本の親御さんが送金しています。又は、親子でカードを作り、現地ではカードで出金をしています。
なお、欧米であればカードでの決済が主で現金での支払いは余りありません。
また、口座間の送金を行う、又は、外国の痛感を購入した支払を行うのには、paypalが便利です。
私のロングステイ・セミナーで使用する資料から「現地通貨への変換方法」ページを掲載します。
少し見辛いかも知れませんが、お許し下さい。
(現在のポイント:-pt)
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