失礼なのでしょうか

確かに施術や症状によっては多少の痛みを伴うこともあります。私の場合は「少し痛みますが加減しながら進めます」とか「痛かったらおっしゃってくださいね」と反応を見ながら強度を調整していきます。

「痛い」イコール「効いている」ということはありませんし、再三痛みを訴えているのに無理やり施術を進めるというのは、私は反対です。

また、このQ&Aでも先生が怒ったり憤慨してしまったりする話がよく出てきますが、それはプロとして失格ではないかと私は個人的に思います。

もし、仮にそれでも改善していくのであれば先生を信じて継続するのもいいかもしれません。でも、3ヶ月経っても改善の兆しが見られないのであれば、いったん通院をストップしてもいいのではないでしょうか。

カイロプラクティックも鍼灸もそれぞれヘルニアに対して有効ですので、治療院を変えてはいかがでしょうか。

治療院に問い合わせの際に今のようなお話をして、miketaさまがご不安に思っていることをあらかじめ伝えてみてください。その上で相性が合いそうな先生を探してみてはいかがでしょうか？

最後になりましたが、私の意見としては、鍼灸あるいはカイロプラクティックを同時期に受けることはおすすめしません。どちらか一方に絞ってひとりの先生にじっくりと施術をしてもらってくださいね。


藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック＆ボディケア ''オレア成城'' Tel.03-6806-6684

こんにちはmiketaさん。

結論から言って、治療院を変えた方が良いと思います。

鍼灸、マッサージの場合、もみ返しのようなリバウンドがでます。しかし上手な治療家は、リバウンドもしっかり、コントロールすることができます。
痛みが数日残るとすぐに好転反応といって、その場を取り繕う先生がいますが、技術不足の場合もあり５日間というのは長い気がします。

「治療してやっているのに失礼だ」とういのは、論外ですね。

良い治療院は沢山あります。治療に通うのが楽しくなるようなところを探してください。

トリガーポイント鍼灸マッサージ feel治療院 横浜本院
院長 佐野聖

miketa様

まず、施術自体の痛みですが、その先生のお考えもあるとは思いますが、私個人の考えてしましては、施術の痛みと効果はまったく別です。刺激が強ければ心もカラダも逆に緊張を起こします。むしろ、本当に効果的な施術とは、心身ともにとても心地よいものだと思います。

好転反応に関しても、一般に施術後、変化として一時的に痛みが出ることに対して、言いわけのように説明しますが、ごくまれなケースで、通常施術がうまくいけば、その場で痛みは軽減または消失しますし、その後、一時的に痛みがぶり返すことは本当に稀です。そして、ぶり返す原因が必ずありますから、そこもしっかり追求して、施術すべき点だと思います。

痛みに関しては、しっかり伝えて構わないと思います。痛みは患者様の主観的感覚です。施術者には直接分からない部分ですから。

3ヶ月通って症状に変化が見られない場合、検査結果が妥当だったのか、施術方法が妥当なのか、施術者との関係性はしっかり築けているか等、しっかり施術者が見極めなければならない要素です。

もし上記の点で疑問があるようでしたら、施術者にその点を伝えるか、または違う方法を選択する必要があると思います。

また、椎間板ヘルニアに関して、私のコラム「腰痛の今」シリーズをご一読頂くと、今後の参考になると思いますので、読まれることをお勧めします。

私でよろしければ、いつでもお力になりますので、気軽にご相談ください。誠心誠意対応いたします。

山中英司

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陽開カイロプラクティック
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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こんにちは。

医療の世界には、インフォームド･コンセントというものがあります。
これは。医療従事者が治療を行うに当たって患者さんの症状をきちんと把握したうえで、どの治療がベストなのか、治療におけるメリット･デメリットを患者さんに説明した上で最善の治療を行う。これが治療です。
確かに少し強めの刺激をしたほうが良い時もあります。でもそれは患者さんに説明した上で嫌ならやりません。

医療は、患者さんに対する『思いやり』だと思います。お互いが理解しあって信頼関係を築き治療を行う。これが医療です。

Miketaさんの現在の症状、ヘルニアは個人的な意見として、治すことは非常に難しいと思います。痛みが無い時は症状が落ち着いているだけであって、治っているわけではないと思っています。
なので治療としてはいかに症状を予防できるか？という事を念頭において行っています。

今通われている治療院であまり期待できないようであれば早く良い治療院を探したほうが良いと思います。

お大事にして下さい。

筋肉に緊張があり、痛みがあってもある程度行う必要があることがあります。その場合、なぜ後が楽になるのかを説明するでしょう。
ただ、痛みが３〜５日残る場合は、「普通の」先生であれば、治療に制限を加える、別の方法をとるはずです。

痛いと言われ、憤慨する先生は、あまり信用ができません。可能であれば、治療院を変えてしまった方がイイと思います。

向こうが失礼だと思いますよ。

良い先生に巡り会うことを祈っています。

miketa様

原口先生も書いてありましたがはっきり言ってそこはやめた方が良いと私も思います。

とにかく痛くないか？と何度も聞きますまし、基本的には痛い無理な治療はしません。

まあ時と場合により、結果として痛い治療になる事もありますが、ちゃんとした技術と理があってれば、後で痛くなることもあまりありません。

このサイトの他の先生もこんな術者がいるから信用されないんだようなあと思ってるんじゃないでしょうか？

このサイトの先生のところに言ってみれば如何ですか？恐らく今までのところと全然違い痛くなく、優しい先生ばかりだと思います。

はじめまして、miketaさん。
翠明館治療室の神薗といいます。

基本的に患者が嫌がる事をやる治療家は、自分の技術の押し付けや、相手に対する思いやりの欠如など、技術的にも人間的にも信用できませんので、直に治療を中止された方が良いでしょう。少なくとも3ヶ月も通って何の変化もないようですから、百害合って一理無しです。

鍼灸治療の場合、5回治療して何の変化もないようでしたら、その疾患が不適応か、その治療方法があっていないと思ってください。他の治療方法にするか、他の鍼灸院に転院する事をお勧めします。

治療の刺激に対してや先生に対して防御反応が起きると治療効果が出にくくなってしまいます。ですからこのケースも他の治療院も検討された方が宜しいかと思います。

miketa様。こんにちわ

施術上、痛みを少し我慢してもらう事はありますが、それも患者様の痛みを早く取り除くために必要だと思おうから行なっています。miketa様のように治療効果があまり現れていないケースで、「治療してやっているのに失礼だ」という失言は問題外と言ってもいいかもしれませんね。

痛くしない施術を売りにしている治療院も沢山ありますが、治療効果がなければ意味がありません。そこのバランスを見極めるのが素人には難しいでしょうね。

椎間板ヘルニアの人の症例報告を載せておきますので参考にしてみて下さい。
http://case.trinity-chiro.com/

自分に合った治療院を見つけるのは大変ですが、大切な身体ですので妥協せず頑張って欲しいものです。どうかお元気で。

<TRINITYカイロプラクティック(国際基準) 院長 黒崎勇人
http://www.trinity-chiro.com/
オーストラリア政府公認 応用理学士(医科学)
オーストラリア政府公認 カイロプラクティック理学士

miketa様

ご質問を拝読しまして、大変おつらい体験だと思いました。カイロの先生の言動は、全く、コミュニケーションが取れていないと思います。

ご自身が納得のできない治療には、あまり効果を望めないと思います。まして、3ヶ月の間に変化が無いようでしたら、やはり、変更をご検討される時だと思います。

ただ、カイロプラクティックは、椎間板ヘルニアや、脊柱に対して、大変有効な手段です。別の先生の見方をお試しになってみて下さい。

良い先生を探すのは大変かと思いますが、コミュニケーションが上手く取れる先生が良いですね。

どうぞ、お大事にされて下さい。

miketa さんへ

ご質問頂きありがとうございました。
腰椎椎間板ヘルニアで悩んでおられるようですね。
整形外科で牽引・注射で治療されたようですが、痛みが増したのでカイロプラクティックと鍼灸に通っているということですね。文面に書いてある鍼灸・カイロプラクティックの先生は医療者として不誠実だと思います。医療は本来患者さん本位であるべきで、文面に書いてある態度は論外だと思います。よって、止められたほうがよろしいと思います。

確かに治療を受けている状況下で、痛みが伴ってくることは十分考えられます。しかし、医療者のプロとして治療を行う以上、痛みなどの症状を十分考慮して行うべきだと思います。
よく検査・分析して治療してくれ、経過説明をきちんとしてくれる先生を選んだ方がよろしいかと思います。腰椎椎間板ヘルニアには2種類あり、１つは側方ヘルニア、もう１つが後方ヘルニアです。前者は我々カイロプラクターでは治療はできません。もちろん、整形外科でも難しいと思います。ひどいときは手術の対象となります。後者は十分我々の分野でも治療することができますし、当センターでもかなりの臨床例を持っています。よって、諦めずに治療なさって下さい。

以上、ご質問に対する回答といたします。

miketa様

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
施術は、筋肉の硬くなっている部分を押すと痛いこともありますが、普通は、その方の反応に応じて、強さを調整したり、アプローチを変えたりしていくと思います。

先生から「失礼だ」と言われてしまうと、ショックですよね？とても嫌な気分になったと思います。本来は、そのような言動も先生は控えるべきですので、この先生自体にも問題があるかもしれません。

一度、治療院を変えていただいて、次の先生にも3〜5日痛みが残ったことがある旨をお伝えしてみてはいかがでしょうか？