対象:会計・経理
回答:1件
粉飾決算、になってしまいますね
こんにちは。
黒字化、というよりも、黒字の決算にするために、費用などを計上しない、という点については、税務上は、むしろ申告内容をよくして、利益を出す操作、粉飾決算になりますので、
特別、修正申告などを求められることにはならないでしょう。
しかし、費用を全く計上しない、ということになると、決算書を見ただけで、業種がわかりませんが、不自然ですし、当然ながら、銀行など、財務諸表を提出する相手方を欺く不正行為、ということであり、違法ですので、本来してはならないことです。
現金の過不足、おそらくは勘定残高より手元現金が少ない、ということだと思うのですが、代表者に対する短期貸付金、として、金利を計上する前提で計上処理、をすることが一番まっとうなやり方だと思います。
銀行からの借入、以前に、開業融資などであれば、「日本政策金融公庫」(昔の国民金融公庫です)などで、融資が受けれらる場合があります。
事業資金融資を受けるのであれば、そちらも選択肢だと思いますが。
頑張ってください。
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