自己ＰＲについて

BSNの阿比留と申します。


ご質問にお答えします。

専門学校卒業後、どうしても佑さんが眼科にお勤めしたいということで

お答えいたします。


何故、佑さんが眼科を希望されるのかは、文面上では私はわかりません。

しかし、どの専門を希望されようと人間関係は残念ながら、ついて回ります。


人間関係の何が、苦手か、ご自身で気づいておられますか?残念ながら身近に

それを相談される方が多分いらっしらないということですね?


人間は生きている限り人と共同、協力して生活していますから、それが苦手だとあなたの

お仕事はどこで、なにをやってもうまく行かなくなってしまう恐れがあります。

とても心が痛いところですが、皆、同じ苦い思いを経験し、乗りきろうとしています。


そして、自己PRの件、残念ながら書類選考の段階で落ちるということですが、

キャリアのある方優先とういうことあるでしょう。さらに、職務経歴書で沢山の書類選考を

しなければいけませんから、実際は足切りを実施しているところが多いものと思われます。


佑さんが、本当に眼科でなければ、いけないのか?また人間関係のどこを改善をすべきか、

しっかり考えて頂きたいと思います。


就職された2ヵ月を気にされておられますが、それで気づいたことは何でしょう。

人間関係を疎かにしていたことを素直に反省され、本来遣るべきことに気づかされたと記入された

らいかがしょう?ただし、それが本心からでたものでなければ、面接まで行ったとしても面接官に

簡単に見破られますので、十分に反省をした上で職務経歴書をご記入ください。

佑さんが今後の人間関係を大切にされ、それがまた自分に帰ってくることを理解される大人の

対応が、できるようになって頂きたいのというのが私のアドバイスです。

訓練と思い、意識すれば必ずできるようになりますよ。


頑張ってください。こころより応援しております。

BSN阿比留 http://abs-net.jp

佑さん
こんにちは。MxEコンサルティング松嶋と申します

自分の進みたい道に中々進めない状況に不安や焦りがあると思います。
でも、不安や焦りが前に出ると、中々前に進むことができなくなってしまいます。

まずは、前に進むために2つのことを整理しましょう

1.自分の持ち味(強み)は何か
自分の今までの経験で得たものは何か
例 専門スキル
前職の人間関係で悩んだ結果としての人との接し方
持ち前の明るさ 交友関係の広さ
長期海外滞在をした スポーツや文化活動に打ち込んだ など

2.自分の目標は何か
眼科勤務を通して何を得たいのか
例 眼を患っている人が身近にいて、眼の病に関心が強く眼科を志している
自分がかつて眼をわずらい、お世話になったことがある など
自分の将来の夢は何か
例 仕事の経験を活かして、多くの後輩を育てたい
人に接する仕事や活動にずっと携わりたい
とにかく今を精一杯がんばるだけで、まだ明確な将来像はない など

上記のように整理した内容で、一番訴えたいこと(目指していること)は何か(もしかしたら、眼科でなくても良いかもしれません)自分は本当に何がしたいのか、それが眼科なのか違うのか。

自己PR
上記の中で、一番訴えたいことを自己PRしましょう。
そして、だからこそ眼科で働きたいという思いをプラスしましよう。

前職を2か月で辞めたことは、転職上マイナス要因となりますが、その理由を明確にし、かつ、将来の思いを強くだしていくことで、マイナスをプラスに転じることができます。

回答は
株式会社MxEコンサルティング
http://e-mxe.com
松嶋でした。

アクセルイングリッシュの盛田と申します。

「2か月でやめてしまって、何をアピールして良いか分からない」
という点に絞って、お答えさせていただきます。

佑さんの場合、専門学校を卒業されてすぐの転職活動になります。

「2か月」というのがマイナスに受け取られることが多いのであれば、
無理に職務経歴書を添える必要はないと思います。
(履歴書の職歴欄には記入する必要がありますが)

2か月の勤務経験については、聞かれたら応える位の準備をしておいて、
新卒の時と同じような気持ちで転職活動に挑まれてはいかがでしょうか?
その方が、真剣さをアピールできるのではないかと思います。

自己PRは、無理に飾り立てる必要はないと思います。
まずは、相手に伝わる書き方・伝え方の工夫をされるといいと思います。
読みやすい文章が基本です。

そして、佑さんご自身の経験談や具体的なエピソードを入れ込むこと。

あとは「採用する人は、どんな人だったら採りたいのだろうか?」という、
採用側の視点で応募書類や、自己PRを見直してみてください(例えば、
書類に空白が多くなっていないかとか、自己PRが他の応募先にも
そのまま転用できてしまうものになっていないかなど)。


以上、何かご参考になれば幸いです。就職活動、頑張ってくださいね。


アクセルイングリッシュ
盛田智也

http://www.accel-english.jp

佑さま、はじめましてひらくの越智と申します。

退職してから10ヶ月間、色々なアプローチをされた様子ですね。

その中で成果が出ないと悩みますよね。正直・・・

自己PRの件ですが、本来は眼科で働きたいと言う夢をお持ちでしたね。

その夢を前面にアピールしてはいかがでしょうか?

佑さんが本来持っていた「思い」の部分です。

その「思い」を強くアピールすることです。


やめた理由は、面接官に正直に話をすれば良いですよ!

別に人間関係に悩んでいたことがすべての原因ではないと思います。

本来に道に進みたかったのでしょう!

2ヶ月間働いた病院での、楽しかった事や辛かった事を

素直にアピールしてください。


それと、職務経歴書を書く時にどんな「思い」で書いています?

「また、だめかな〜」とか「これでいいのかな〜」など

少し否定的な感情で書いていませんか?

もしそうなら、「絶対この眼科に就職する!」とか

「これで大丈夫!」など肯定的な感情で記入することをお勧めいたします。

私がよく職務経歴書でアドバイスするのは、

「その会社に勤めている姿を頭に描きながら書くこと!」です。


字が綺麗とか汚いとかではなく、思いを込めて書くことです。



佑さんが持った夢ですね。眼科で働きたい!

この夢は、佑さんだけしか掴めないと思います。


よい結果が出ることを祈ります。

感謝

M&Yの竹谷と申します。


就職を希望される方にとって、自己PRというのは非常に頭を悩ませるポイントだと思います。

弊社でも学生さん対象に就活支援塾を開催しているのですが、その際申し上げていることは、とにかく「シンプルに意味を考えよう」ということです。

つまり「就活における自己PRとは何か」ということですが、シンプルに言って''会社にとって自分がいかにメリットがあるか''ということを表現するということなのです。

よく「自分の強みをアピールする」とか言いますが、会社にとってメリットがなければ単なる「自慢」でしかありません。本質を考えずにそういうちぐはぐな自己PRをしてしまう求職者が案外多いものです。

佑さんが本気で考えて「眼科が自分を雇ったらこんなメリットがある」と言える何かを探し出す努力をしてみてください。

そして、もし何もないという結論に達して、でも絶対そこで働きたいなら「誇れるようなものは何もありません。ただ眼科で働きたいという思いは誰にも負けませんから与えて頂く仕事であれば何でも懸命にやります」というしかありません。

そこまで本気になれるかどうか一度真剣に考えてみてください。

人間、能力の差なんてさほどあるものではありません。思いの差が人生の差になるのです。

ご健闘を祈ります。


有限会社M&Y
http://wwww.m-and-y.com

幸せに働くを目指す就活支援塾
考幸塾
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