対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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現在子供が2人います。3人目がほしいのですが、経済面で不安です。
アドバイスお願いします。
現在、夫31歳、妻31歳、子供5歳、3歳
収入 2人合わせて手取り47万+ボーナス年90万+児童手当
12月にマイホーム購入(ローン35年)
住宅ローン・・・13万
食費・・・6万(ビール代月1万込)
日用品・・・1万
光熱費・・・3万7千
ガソリン・・・2万
小遣い・・・8万
保育料・・・4万3千
学資保険・・・2人分年払いで25万
生命保険・・・年払いで21万
車保険・・・6万5千
車税金・・・4万
固定資産・・・9万
貯金・・・7万
保険など、ボーナスで支払っています。
2人とも仕事をやめるつもりはありません。(2人とも正社員)
3人目は無理でしょうか?
norieさん
回答:3件
3人目について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
3人目についてですが、今後の予定ににより違ってきます。(子供の進路、習い事、夫婦の今後の予定など)
また、住宅ローンの残額や住宅ローンの種類も影響してきます。
一度お近FPにご相談され、家計のシミュレーションを作成されると見えてくると思いますので、ご相談されることをお勧めいたします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
将来計画作成による確認をお勧めします
norie 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、年間の収支をお測りください。現在は7万円×12ヶ月=84万円以上の貯蓄が出来、学資保険もお支払になられていますから100万円以上の余裕が存在します。
また、お二人の収入に対して、返済負担率も13万円×12ヶ月÷654万円×100≒23.9%ですので、現在の収入が維持できるのであれば、お子様を授かっても家計は維持できるレベルと推察いたします。
但し、お子様を3人育てるロードなどで、お仕事を退く又は軽減せざるを得ない、などの収入減の際に家計の切り盛りが節約優先になります。
これらを含むリスクの検討等を反映しながら、将来の生活プランを作成し、年度毎の収支を確認されては如何でしょう。
プランニングのツールは
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・3人の進学コース、車の購入、住宅ローンの繰上げ返済、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、3人のお子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
お子様の教育費は
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/3089
参考のため家計調査から年代別の教育費グラフを掲載します。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
優先順位
norieさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
家計は、決まった収入の中で、やりくりをするということです。
ですから、何かの支出が増えたら、何かを減らすということです。
要するに、何かを減らす覚悟があればよいということです。
食費を減らす、こづかいを減らす、ガソリン代を減らすなど、できる部分があるはずです。
お子様を産むことを優先にするなら、その努力をするということです。
あとは、お二人の収入の今後の安定性の問題です。
最近の、経済情勢の悪化により、雇用の不安定、ボーナスのカット、残業代がなくなる等の収入減の要素があるのかということです。
(現在のポイント:-pt)
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