対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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夫*私(共働き) 28歳 子供2歳と0歳です。
住宅ローンありで、団信加入しています。
夫 年収330万円 私 月10万ほどのパートです。
夫の保険見直しをしています。
現在 日本生命の特約てんこもり保険です・・・
主契約の死亡終身保険(100万)を残し、あとは解約しようと思っています。
JA共済の終身共済を薦めてもらいました。
?終身共済 100万
逓減定期特約 2900万円(41歳から5年ごとに下がる)
災害給付 1000万円
保険料は 11000円です。
?家族収入保障 年額120万円(60歳まで)
災害給付 1000万円
保険料は 6300円です。
?は40才まで3000万ですが、?だと40才で2400万円・・・
子供に、お金がかかる時期だと?ではやはり不安でしょうか??
今は、子供の成長に合わせて逓減タイプが主流と聞きましたが、実際そうなのでしょうか???
終身医療はJAだと、死亡給付金がつくので、保険料が高くなります。
なので、オリックスか、損保ジャパンの健康のお守りを、考えています。この考え方は、どうでしょうか?
終身医療は、掛け捨てでいいですよね???
色々と、参考にしたいのでアドバイスお願いします。
りーママンさん ( 静岡県 / 女性 / 28歳 )
回答:7件
まずは保険の現状分析から。
りーママンさんへ
こんばんは。
保険を見直したい気持ちも非常によく分かります。
ただ、見直すといっても、その前に保険の現状把握をするのが先だと思います。特約がてんこ盛りということで無駄な部分もあるのかもしれませんが、よい部分もあるのかもしれません。
すでに現状分析をされているのであれば、
保険でどんなことをカバーして欲しいかといったことになります。その際は、下記の視点も大事です。
・りーママンさんも働かれているそうですが、ご主人にもしものことがあった時には働き方を変えることになるのでしょうか。
・もしものときの葬儀代は、貯蓄の取り崩しではだめなのでしょうか。
・病気の時は、公的健康保険の仕組みと、会社の福利厚生の仕組みもある程度役に立つと思います。
逓減タイプが主流になっているのは、年を経れば経るほど教育費などの準備が必要なお金が少なくなってくるからです。ただ、そのことが活きてくるのは、保険以外の貯蓄などの自助努力があってこそです。
終身医療保険についても、お話されている保険について合理的だと思えば、あなたに合った保険だといえます。
保険の中身をよくすれば、自助努力のためのお金が少なくなります。かといって、これから豊かになろうとしているりーママンさんのような方にとっては、もしものときの保険のサポート(特に死亡保障)も大事です。
上津原拝
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
RE 保険の見直し アドバイスください
まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。
今回、見直しをされる場合は、必要保障額を納得されて加入されたほうがいいでしょう
また、賃貸ではなく住宅購入されているので住居費は団体信用生命で補填されますね。
その後、リフォームなどは貯蓄などでも出来るのかなと思います。
死亡保障は「収入補償保険」を基本にお考えになればどうでしょう。
お子様にどのような教育を望むのかも教育費算定で重要になってきますね
また会社の退職金規定などもこの際確認されてもいいと思いますね。
医療保険も掛捨てで保険料を抑えるほうがいいと思います。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
回答専門家
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記事制作に関するご相談
まず、ご自身の必要保障額を算出したいところです。
りーママンさん、こんにちは。
年金・保険相談を専門にしている中山社会保険労務士・FP事務所の中山です。
特約てんこもり保険、一番相談が多いタイプの保険です(笑)
シンプルに分かりやすく、という形を作りたいですね。
さて、まず死亡保険から簡潔にお伝えしようと思います。
伺った情報の中だけでの判断になりますが、「収入保障保険」を選ばれることをお勧めします。
しっかりと必要保障額を算出し、プランニングすれば(何歳時点でどれだけ必要か?をグラフにすると分かりやすいと思います。)、ムダのない保険を組み立てることが可能だと思います。
「自分にはいくら必要なのか?」が、まず出発点です。
遺族年金があることも忘れずにしてください。
厚生年金であれば、ご主人の月収の4割から6割程度を予想してください。
必要な保障を算出し、その後に保険会社、商品選びを賢くすれば、保険料はぐっと抑えられると思います。
次に医療保険ですが、ご検討されている種類は個人的にも良いと思います。
設計(保険期間、払込期間、支払限度日数など)を誤らないよう注意していただければと思います。
不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
[[n-n@nakayama-sr-fp.com]]
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
金額の多さではなく・・・
りーママンさん、お久し振りです。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今現在の保障額で言うと金額で言うと逆転して家族収入保障の方が5,040万円と高額になりますよね。
40歳の時を考える前に、もし明日ご主人さまが亡くなった場合は、どちらが不安に思われますか?
12年後までご主人さまが生きていればその分の生活の保障は必要ないですよね。
またお子様が18歳になった年度末までは、公的な年金がお子様の加算分までありますし、お子様が独立されてもご主人さまがサラリーマンなどで社会保険に加入されていれば、厚生年金や寡婦年金が入ってきます。
民間の保険はこういった公的な保障の上乗せとしてそれ程多くの額は必要ないでしょう。
逓減する保険が主流という事はないですが、考え方で無駄な保障は省きたいのであれば逓減するものが良いでしょう。
生命保険で万が一の時の生活保障をされていて、貯蓄をされれば死亡保障や健康祝い金は必要ないと思いますよ。
祝い金というのは、単に払ったお金が戻って来るというだけと思われて良いと思います。
医療保障は、けがや病気の他にガンや成人病の保障をするのかなど保障内容を考える必要がありますね。
同じ保障であるならば安い保険の方が良いですよね。保険料の違いは保障の違いですから、まず内容も含めて考えられると良いでしょう。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
リーママン 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
1は40才まで3000万ですが、2だと40才で2400万円・・・
子供に、お金がかかる時期だと2ではやはり不安でしょうか??
⇒リーママン様の不安を解消するためには、ご主人に万が一があった場合の必要保障額のシミュレーションをされることですね。
ファイナンシャル・プランナーに相談した上で算出してみて下さい。
今は、子供の成長に合わせて逓減タイプが主流と聞きましたが、実際そうなのでしょうか???
⇒お子さんを扶養されているサラリーマンの世帯主の死亡保障としては、収入保障保険や逓減定期保険が一番効率的な保険になりますね。
必要保障額のシミュレーションをすれば分かります。
終身医療はJAだと、死亡給付金がつくので、保険料が高くなります。
なので、オリックスか、損保ジャパンの健康のお守りを、考えています。この考え方は、どうでしょうか?
⇒保険料重視でしたら、PCA生命のメディスマートですね。
先進医療保障重視でしたら、損保ジャパンひまわりの健康のお守りです。
終身医療は、掛け捨てでいいですよね???
終身医療保険で貯蓄型もありますが、解約しなければ貯蓄したお金は引き出せませんので、一生涯の医療保障をお考えでしたら、掛捨てを選択される方がよいでしょう。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
りーママンさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
現在ご加入の「日本生命の特約てんこもり保険?」の処理
「終身100万円だけ残して特約を全て解約」は、規定上できない
(最低基準未達)ものと思われます。
それから逓減定期保険の逓減性について不安のようですが、
**「生活保障の累計金額である」「世帯主の責任の山」である
と置き換えてみてはいかがでしょう。
つまり、明日ご主人が亡くなった場合と、15年後に亡くなった場合
どちらも、経済的な保障を得たいものですが、その期間とすれば
前者の方が大きくなるのは、合理的ですよね。
それから、ご提示の「1、2」は合わせて収入保障保険でカバーした方が
より安くなるでしょう。
医療保険については、死亡保険金・生存給付金・解約返戻金のない
ものでいいと思われます。
ただ、医療保険については、お子様がまだ小さいので、
生活保障(世帯主の死亡保障)をしっかり確立してからにしましょう。
また、入院期間の短縮化が今後加速されることを考えますと
「医療保険だけは入っておくべき」という考え方に縛られる必要は
ないと思われます。
下記コラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その2)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44460
以上、参考にして戴けたら幸いです。
りーママンさんご一家のご多幸を祈念致します。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、必要な保障を見極めましょう。
リーママンさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時の経済的なリスクのために加入するものですよね。
なので、まずは、万が一の時の必要保障額を出してみることが大事です。
ご主人の死亡保障については、お子さんがいらっしゃるので、遺族基礎年金や、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)などを考慮して、また、団信に加入されていることや、奥様の収入等も考慮して、どのくらい必要なのか考えてみましょう。
必要保障額をだしてみると、奥様が思っていらっしゃるほど、多額の死亡保障は必要ないかもしれません。お子さんの教育資金程度でいいかもしれませんよ。
あとは、入院の時の医療保険やがん保険を検討されるといいですね。
おっしゃるとおり掛け捨てで、シンプルな終身の保障をお勧めします。
医療保険についても、入院時の収支を出してみられて、どのくらいの保障が必要なのか考えられるといいですね。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)があるので、それらを考慮しましょう。
必要な保障が分かれば、そのうえで保険商品の選択をしていくことになります。
同じ保障内容でも保険会社の商品によって、保険料が、違ったりするので、比較検討されるのがいいですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
りーママンさん
どうでしょうか??
2009/03/06 21:01ご回答ありがとうございます。
医療保険の設計ですが、終身保障の払い込み60歳か65歳を考えております。
支払い限度日数は、どのくらいが妥当でしょうか??
後 収入保障保険ですが、現在子供が2人。2歳と0歳の女の子です。保険期間とすれば、何歳まででしょうか??
よろしくお願い致します。
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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