賃貸でのインテリアコーディネートについて

toriyaさん
おはようございます。
インテリア研究事務所の上野です。

う〜ん。。。
私は家具の配置やインテリアの配置、カーテンやブラインドの事など
いろいろとコーディネートによっては変わってくるかとは思います。

もちろん、賃貸マンションですので、部屋の形や大きさは決まっていますが
その条件の中で、クライアントの要望をしっかり把握し
コンセプトを決め、また今ある家具を利用しながら。。。

友人のインテリアコーディネーターさんはコーディネート料(フィー)について
難しいと言われてるのだと思います。
日本では、弁護士さん以外、なかなかフィーを支払う習慣がなく、家具の配置などだけでは
コーディネート料の請求などができにくいからだと思います。

toriyaさんがある程度、家具の配置やこんな風にしたいという物を決め手から
友人の方に相談すれば、きっと良いアドバイスをくれるのではないでしょうか?

質問の返事になってないかな?
私の率直な意見です。
失礼しました。

初めまして!古市伸子です。

インテリアは、賃貸ではできないと言うことはありません。
勿論、躯体をさわる部屋の改装や壁紙の貼り替え、天井埋め込み照明などは、持ち主オーナーの許可が必要となります。

インテリアは、イメージをどう創っていくか。「目標を設定」をして、その上で家具、ウインドウトリートメント、小物(アクセサリー)など選択し空間を創っていきます。
この時に同時にレイアウトはどうするか?を決定していきます。

壁の色、素材、照明なども関わるのですが、この部分は妥協しなければならないと思いますが、それ以外の部分でイメージを創ることも可能です。

インテリアの決定は、プロに依頼するのであれば、相談料、もしくインテリアプランニング料として時間か広さによってフィーが発生すると思います。

それ以外なら簡単なアドバイスは、インテリアショップで相談できると思います。
その場合、現場を知らずにアドバイスをもらうのは、少々危険性はありますので、参考程度にする方が良いでしょう。
信頼性が高いか否かは、toriya様の聞き取る力にかかっています。
プロとしての知識が豊富かどうかだと思います。