対象:住宅・不動産トラブル
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初めまして 先生方 よろしくご指導お願いします。
平成19年に祖母が亡くなり、不動産を収得しました。トイレ、風呂は共同で2世帯から家賃収入を得てたようです(祖母も同じ家に暮らしていた)祖母死亡後、1世帯は、そのまま賃貸と相続人に入金されています(祖母がいる時は現金でしていたみたいです)祖母 死亡後2年近くそのままにしておりますが、このたび、住居人から車庫証明の依頼があり、来週ぐらいに証明をする予定です。車庫証明には問題はないとは思うのですが・・・賃貸に関しては、祖母との間には特に契約書とかないままで死亡後もそのままずるずるとなっております。家も古いので建て直したり、売却する時のために(立て直しなど7年後ぐらいにはしたいなぁ〜と思っています)きちんと賃貸契約をしたいと思っているのですが、どこに頼のべばいいのか?またその費用と契約する時に気をつけることなどありましたら教えていただきたいと思います
mkkkponさん ( 広島県 / 女性 / 48歳 )
回答:1件
石川 雅巳
弁護士
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賃貸借契約
賃貸借契約自体は自分でできます。
本来、契約書がなくとも契約は成立するのですが、後のトラブル回避のために契約書を作成した方がよいでしょう。
本屋に書式が売っていると思うので、それを買ってきてパソコンで打ってお互いに署名押印すればOkです。
不安なら、契約書の作成を弁護士に依頼することもできます。
また、賃貸管理をやっている不動産屋さんに頼めば、契約書の作成だけでなく賃貸管理もやってくれます。これは、賃料の支払いが遅れた場合の督促や、賃貸物件についての苦情対応などです。毎月、管理手数料として家賃の3パーセントから5パーセントくらいかかると思います。
(現在のポイント:-pt)
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