小学生の頃からのクセなのですが
嫌な事があったりすると自分の髪を抜いてしまうクセがあります。
そして、その髪をどうしても食べたくなってしまうのです。
最初に髪を抜きはじめたのは、髪の毛が茶色だといじめられた時だったと思います。
染めていたわけではないのですが、細い赤毛で、室内だと黒なのですが
太陽光に当たったりすると茶色く見えたりしてました。
最初は多分痛かったのだと思うのですが、今は抜いても痛いとは感じません。
むしろ、考え事とかしながら無意識に抜いてしまう感じに近いです。
やめたくてもやめられなくて、そのまま20年間過ごしてきました。
今はもう帽子なくては外出することも出来ません。
このクセはどうしたら治るのでしょうか。
是非アドバイスして頂けたら嬉しいです。
玖珂さん ( 千葉県 / 女性 / 34歳 )
回答:1件
長江 信和
心理カウンセラー
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【クセの必要をなくす】
(1)嫌なことがあったり、考え事をしていたりすると、(2)無意識に髪の毛を抜いてしまい、(3)その髪の毛を食べてしまう、ということでしょうか?小学生の頃からのクセで、なかなか手強そうですね。
もっとも、20年間まったく途切れることのないクセだったのでしょうか?ひどくなることもあれば、多少は治まることもあったのではないかと思います。治まっているときの状況や工夫を思い出し、再現していただくのが、お勧めの方法になります。
もう一つの方法としては、最近流行のウィッグ(かつら)で、おしゃれを楽しまれてはいかがでしょうか?(1)特定の状況で、(2)人工毛を抜くのが自覚でき、(3)その毛を食べる行動も抑えることができます。その間に、髪の毛を抜きがちな状況を具体的に特定して、髪の毛を抜く以外の、気晴らしの方法(ストレス対処法)を身につけていただくことができます。人工毛や髪の毛を抜きそうな状況になったら、ご自分なりの気晴らしの方法をお試しいただくわけですね(例:人と話す、音楽を聴く、香りをかぐ、運動する、でかける等々)。
以上の2つの方法をしばらくお試しいただければ、お悩みのクセからはある程度解放されると思います。ご参考いただければ幸いです。お一人で難しい場合には、カウンセラーのサポートをお求めになってもよろしいでしょう。
**''【ご参考】''
ユビキタス・カウンセリング
http://www.ubiquitous-counseling.com/
(現在のポイント:-pt)
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