普通預金の金利の計算について

はじめまして、u6u602様。アイスビィの植森宏昌です。

御質問のケースですが、普通預金の利息は半年に1回、通帳に記載されます。但し、考えられている様に基準日があるのでは無く、日々の最終残高に対して日割りで計算した金額の合計を最終的に半年に1度、通帳の方に記載されています。

今回、ご心配されている様に「移し替える日を間違えた」という事は別にございませんのでご安心ください。

今回の様に、低金利の時代ですが、安定した少しでも良い金利の商品に変更される事も1つもリスク対策ですし私個人的には良い選択だと思います。

u6u602さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

普通預金の利息の記載は半年に1回ですね。
ですが、その前に基準となる日があるわけではなく、毎日の残高に対して日割り計算した合計が記載されるのですよ。

ですから、あと数日おいておけば100万円の利子も付いたのでは?
と後悔する必要はありません。

少しでも金利のよいネット銀行の定期に移動させたのは正解です。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

はじめまして、u6u602さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


銀行の場合は、日々の残高について金利が計算されると思いますよ。

金利が0.04%としたら、0.04%の1日分が''0.0004÷365''の金利が日数分付く事になりと思います。

しかしu6u602さんは、金利の良いものへ預け替えられたので、そちらの方が有利といえるでしょう。

ただ、現在の低金利時代で少しでも金利の良いものへと定期預金を選ばれる方も多いですが、定期預金は一定期間は金利が上がりませんから、金利が上がった時には逆に定期預金の方が低くなる可能性もありますし、期間内でしたら引き出しにペナルティーが発生してメリットがなくなる可能性があります。

金利上昇に対応できるように、計画をされておくのも良いと思います。