35歳の壁？で、自信と不安と迷いを感じております

こんにちは。ワークス・サポート 木内です。

まずはご病気が回復されたとの事、良かったですね。
お医者さんとご相談しながら復帰へ向けて頑張ってください。

さて、ご相談内容は、
<1>前職であるWeb制作の仕事へ復帰しようとしたが、ブランクと年齢の為かなかなか決まらない
↓
<2>ならばいっそ未経験分野(健康に関する職種)へキャリアチェンジすべきか
との事で宜しいでしょうか。

まずWeb制作のお仕事についてですが、
釈迦に説法となりますが残業はついて回ると思われます。
お医者さんとご相談し、どの程度(月何十時間まで、など)の残業が具体的に可能か、
目安ができると交渉の余地もあるかもしれませんね。

次に未経験分野へのチャレンジについてですが、
介護関連は連日のニュースにもあるように慢性的な人手不足のようですね。
働きながら資格が取れる職場もあるようです。
ただ、Web制作同様かなり多忙な現場のようです。
また忙しい割には収入も多くはないとか。
こちらについてはご家族と要相談となるでしょう。

またスポーツ関連のお仕事はもとより人気職種の為、
特別な資格や経験がない限り難しいかと思われます。

35歳というご年齢は、キャリアチェンジにおいてはラストチャンスです。
また、全くのゼロからのスタートとなるとかなり厳しくなります。
Web制作のご経験を活かし、制作サイドではなくSEO関連事業等、
Web関連の他の職種を模索されるのもひとつの手段です。

toitoiさんの例に限らず、お仕事は「自分が好きでやる」ことが一番です。
多少忙しくても嫌なことがあっても、好きなことであれば乗り越えられる壁も多くあります。

ご体調との兼ね合いが一番の懸念点かと思われますが、
不況と求人数の少なさにばかり目をとらわれず、
「一生続けていける仕事は何か」を、
今一度しっかり考えてみてください。

応援しています。頑張ってください!

toitoiさん

はじめまして。デジタルスケープ成田裕子と申します。

確かに現在さまざまな条件が重なり、厳しいところですね。
技術の進歩の早さや若手業界であることなど、ご認識されているとおりだと思います。


しかし、Web制作に8年ご経験があるならば、Web業界の再就職は可能ですよ。
ただブランクを埋めるのに、それなりに工夫と努力が必要でしょう。

ブランクの間に技術の習得を行っていたことを示す「作品」を数多く提出し、
技術が遅れているのではないか、という相手の懸念を払拭するための
証明をしていかないといけません。


また、
・まずは現場に戻って感覚を取り戻す

という意味、

・時間の制限をつけやすい

という点で、
派遣社員として働くということも今回有効だと思います。
紹介予定派遣を利用すれば、現場で実力を示しながら正社員を狙うチャンスになります。


残念ながら、ご年齢から考えると、これから勉強してまったくの異分野への
転職は難しいのではないかと考えます。少なくとも「チャレンジするチャンス」
とはいいかねます。
将来活かせるかもしれない可能性という意味で、介護関連や整体の資格を並行して取得
しておくことは反対しませんが・・・。


限定してしまうと選択範囲が狭くなりますので参考までですが、
理想的なのは、健康分野の会社で現在お持ちのWeb制作スキルを活かすことが
出来るといいですね。
スポーツ関連のWebサイトを運営している会社、医療系サイトを作ることが得意な
制作会社等でWebデザイナーやWebマスター、などいかがでしょうか。

そういった会社のご紹介や、作るべき作品などアドバイス出来るかと思いますので
具体的なご相談がご希望でしたらメールにてお問い合わせください。


弊社サイトの求人情報もご参考までにどうぞ。

デジタルスケープお仕事情報

私なら

WEB制作は 経験を活かし 業務委託として 下請けとしてやりはじめる

新たな仕事として 興味をもったなかでも 求人ニーズの高い
整体師、介護関連職種に 正社員として 求職活動にチャレンジする。

ということで 両方に取り組みます。

最近単価も安くなってきましたが
WEB制作も 下請けさんとして まだニーズもある職種であると思います。
制作会社の下請け 広告代理店の下請け など
仕事も収入も安定はしないと思いますので
本業としてでなく取り組んでみます。
8年の経験ということであれば 可能性はあると思います。

その上で 就職活動にも取り組みます。

私なら 両方の仕事を
頑張って やっていきたいと 思います。

参考になれば幸いです

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toitoi様
はっきり言います。35歳で職種は変えるべきではないと思います。お病気になられた事でのブランクは確かに次への就職に不利にはなると思います。しかし、医師からのお墨付きがあるのであれば診断書などを提出して信頼を得ながらの転職活動をされる事をお勧めします。

残業に関しては、医師からの診断書内に書き込みをしてもらう等で御対応なさるのは如何でしょうか?決して残業は、会社にとっても就労される御自身にとってもあるべき姿ではないと確信します。即ち、「残業は悪」と感じます。残業はさせる方も、させられる方も就労時間に出来ない仕事があると言う事でプラス要素ではありません。仕事とは、定時内に効率よく就労するべきであると考えます。

私は、toitoi様の専門性のある分野でのお仕事を更に深める案件をお探しになるべきだと思います。疾患がある事で内定を取り消されないようにも医師からの書類のお墨付きが必ず必要です。その上でお仕事を決定されて下さいね。

また、なにか御心配ごとがあれば下記のアドレスに直接メールを下さいませ。

chikuma@k-chi.com