対象:家計・ライフプラン
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こんにちは
夫29歳 妻(私)24歳 息子2歳の3人家族になります。収入 夫 31万
私 5万〜7万(パート)
家賃 9万2千円
食費 3万5千円
光熱費 1万5千円
携帯代 9千円
保険 6千5百円
車ローン 2万9千円
通信費 7千5百円
その他 2万円
ガソリン 1万円
灯油 2千円
保育園料 1万円
夫小遣い 2万円
貯金 約10万円
現在預貯金 1,500,000円になります。
産後、去年の春から仕事復帰し、ようやく毎月預金が出来るようになってきました。
子供の児童手当は、別に預金していますが、今後の養育費など、どのように、どのくらい必要なのか、アドバイスをお願いします。
また、5年後くらいに自宅の購入も考えたいと思います。(3千万円くらい)頭金はどのくらい必要なのか、その他アドバイスあれば宜しくお願いします。
ピアモママさん ( 神奈川県 / 女性 / 24歳 )
回答:4件
家計診断の件
ピアモママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後の養育費など、どのように、とのくらい必要なのか』につきまして、お子様の教育資金につきましては、公立に進学するのか?あるいは私学に進学するのか?により、費用が大幅に異なってしまいますので、まず、将来のお子様方の進学スケジュールにつきまして、取りあえず今のところは親の勝手で構いませんので、決定していただたうえで、今後の教育資金がかかる時期や費用を整理していただくとよろしいと考えます。
『5年後くらいに住宅の購入も考えたいと思います。頭金はどのくらい必要なのか』につきまして、頭金として物件価格の20%は用意できるようにしてください。
よって、3,000万円の物件でしたら、少なくとも600万円ほどは頭金として用意していただくことになります。
合わせて、諸費用も用意するようにしていただくとよろしいと考えます。
新築物件の場合、物件価格の5%ほどを目安に、頭金とは別に用意します。
尚、家計診断として、貯蓄につきましては二人合わせた手取り月収金額36万円とした場合の毎月の貯蓄割合は27.8%ほどなりますので、貯蓄水準としては十分な水準となりますので、これからもこの水準を維持できるように頑張ってください。
また、他の家計支出も拝見いたしましたが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので大丈夫です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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家計診断
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
しっかりと家計管理されていると思います(意識することが重要)
気になるのが「車のローン」3%以上でした早期返済を考えましょう。
教育費は金融広報中央委員会「暮らしと金融なんでもデータ」や(財)こども未来財団「子育て家庭の経済状況に関する調査研究にデータがありますので、参照してください。
今後は復職されしっかりとお金貯めてください、
自宅は頭金は最低500万は必要でしょうが多ければ多いほどベターです。諸費用などもかかりますし。
今後の収入支出、住宅費、教育費などシュミレーションをしてください。ライフプランも作れば安心です。サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お子様の学習費と頭金の目処
ピアモママ様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お子様の養育で一番費用の掛かるものは、学習費になります。保育園・小学校・中学・高校まで公立で、大学は私立卒業とすると概算で約1200万円が必要と見積もられています。
但し、夫々の進路で費用が異なりますので、宜しければ下記にて、進学予定のコース別に試算ください。
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
5年後の住宅取得の際の頭金の目標は、物件予定価格の30%程度をお見積もりください。従いまして900万円〜1,000万円が目標になります。
住宅ローンは長期間の返済を行いますので、少なければ少ないほど家計への負担が軽くなります。
従いまして、収入に対する返済負担率を考慮されるようお勧めします。
通常25%以下であれば家計の切り盛りが出来、20%未満であれば家計に無理のない負担と考えています。一応の目処としてお考えください。
なお、念のためのアドバイスとして、
5年後に住宅取得をお考えの場合、その際に対象とする金融商品は、元本割れの無い・小さい確実な商品での運用をお勧めします。宜しければ下記を参照ください
元本割れが無い、またはリスクが低い商品での運用
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/46627
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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まずはライフプラン表を作ってみましょう
ピアモママさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
お見受けした限り、家計の管理をきっちり行えてるようですので、この調子で続けていかれれば問題ないと思います。
ご心配されている「将来必要となるお金」は、漠然と考えているだけでは不安ばかりが先立ってしまいますので、まずは将来のライフプラン表を作成してみて、大雑把でもいいので、今後のお金の流れを目に見える形にしてみることが大切です。
ライフプランの作り方は、以下のページで説明しております。
サンプルの表もありますので、参考にしてみてください。
http://fpoasis.jp/modules/smartinvest/item.php?itemid=6
教育費は、進学されるのが私立なのか公立なのか、などで随分と違い、例えば、習い事などを含んだ年間教育費は、幼稚園の公立で約25万、私立で約54万円となっています。文部科学省の子どもの学習費調査で公表されています。
▼文部科学省 各種統計情報「子どもの学習費調査)
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index06a.htm
(各年度の「調査結果の概要」を見ると、参考となる数字が見られます)
また、住宅購入の件ですが、一般的に住宅ローンで借りる金額は物件価格の8割までとなっていることが多いので、残りの2割は自己資金で準備する必要があります。3000万円であれば600万円ですね。
それ以外に、引越し費用や、税金などの諸経費がかかりますので、物件価格の25%程度、約750万円が準備できれば望ましいのではないでしょうか。
実際には、親からの援助が見込めるのかどうかなど、その他の要因も考慮しなくてはいけませんが、ひとつの目標としてお考えください。
(現在のポイント:-pt)
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