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適切なポートフォリオについて

マネー お金と資産の運用 2007/04/09 02:53

33歳、年収1100万円、金融資産2500万円、夫婦と長男1人、今年第二子出産予定の者です。長らく運用・貯蓄に関心がなかったのですが、昨年より急遽いろいろと運用を開始したのですが、適切なポートフォリオ、具体的にはリスク資産と安全資産の適切な比率が良くわかりません。現在のポートフォリオは、外貨普通預金10%、外貨定期預金7%、外貨建債券6%、投資信託4%、円普通預金11%、円定期24%、円財形38%です。よく巷で、「年率5%で複利運用すれば。。」という言い方を聞きますが、安全資産もひっくるめて年率5%を実現するには、安全資産の比率を極限まで下げない限り至難の業に思えます(現状の私の収益率は金額加重ベースで為替リスクを無視しても2.7%にしかなりません)。もっとリスク資産を増やすべきでしょうか。
なお、今後の予定として、2年程度後に自宅建設予定(ただし親の土地に建てます)です。また年間で貯蓄・運用に回せる金額は300〜350万円程度で、仕事の関係上個別株・個別社債での運用はできません。
なにとぞアドバイスいただければありがたく存じます。

rinrinさん ( 東京都 / 男性 / 33歳 )

回答:4件

大間 武 専門家

大間 武
ファイナンシャルプランナー

- good

今後のライフプランに応じた資産配分を行いましょう。

2007/04/09 13:36 詳細リンク
(5.0)

rinrinさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。

ご質問の「適切なポートフォリオについて」ですが、
今後予定されるライフプランやライフイベントに応じた
資産配分を行うことが重要だと考えます。

rinrinさんの今後直近で訪れるライフイベントとしては
住宅の建築、お子様の誕生ですよね。
その他にも様々な予定やお考えがあると思います。

これら今後のライフイベントに対応するための資金の準備方法として、
・今すでに準備できているのか?
・今後毎月積み立てるのか?
・借入で対応するのか?
など・・・ということになります。

ポートフォリオについては、
そのライフイベントに応じて大きく変わるものなので
あまり気にしなくても良いと思います。

それよりはまず、今後のライフイベントの確認と
そのイベントに伴うキャッシュフローを確認することをオススメします。

そして、そのライフイベントを実行するための資金準備という位置づけで、
今ある貯蓄や年間収支から生まれる新たな資金は
・どのような運用が適しているのか?
・使用するまで(運用期間は)どれくらいの時間があるのか?
・投資額が減っても大丈夫なのか?(プラン実行に影響がないか?)
というところから選ぶべき金融商品は自然と決まってくると思います。

評価・お礼

rinrinさん

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
丁寧なご回答をいただきありがとうございました。自分の将来のライフイベントと必要な資金について再度考え直し、そのうえで運用方針を決めたいと思います。

回答専門家

大間 武
大間 武
(千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役

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吉野 充巨

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

- good

資産配分に基づく分散投資をお勧めします

2007/04/09 08:59 詳細リンク
(5.0)

rinrin様、初めまして。ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。資産運用のご質問を有難うございました。

まず、リスク資産と安全資産の適切な比率は個々人により異なります。rinrin様の目標とされる金額、投資期間、リスク許容度等々を考え資産配分の比率を変えて期待収益率を試算します。現在全資産加重で2.7%の収益率を確保されている由、良好な成績と推察します。よく「5%で云々」は金融商品に投資した金額分での収益率を指すことが多く、貯蓄金額+投資金額の全額での収益率ではありません。
2年後に自宅建設という大きな支出を考えると、現状の資産配分を若干変化ざる程度で、リスクを取らないことも一考ください。
その上で収益率向上策としてお答えします。

資産運用の成果は、資産配分(アセットアロケーション)で80%が決まると言われています。失礼ですがrinrin様の資産配分は預貯金に大きな比重をかけられています。リスクを低めながら、投資効率を上げるには、各資産九部への分散投資をお勧めします。
例えば円貨現預金30%、国内債券20%、国内株式20%、海外債券15%、海外株式15%のように分散した資産配置を作成しますと、期待収益率が約3.15%(過去15年のリターンから推考)になります。
私のホームページに資産配分のトライアル表を掲載しています。宜しければご一見ください。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html

なお、私見ですが、外貨預金はコストが高くリスクに対してリターンが低くなります。同じ為替リスクをとられるのなら、外貨MMFの購入をお勧めします。
また個別株・個別社債はご購入できない由、債券は国内外とも国債を、株式は上場投信(ETF)、をお勧めします。それも無理でしたら、コストが低いインデックスファンドがお勧めです。これらもHPにシリーズで掲載していますので、参考としてください。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-1.htm

評価・お礼

rinrinさん

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
丁寧かつ具体的なアドバイスをいただき誠にありがとうございました。確かに私の現在のポートフォリオは預金偏重だと思います。個人的な見通しでは足元は株・株式投信に投資するときではないと見ており、また為替もそのうち円高に転ずるとみています。したがって、直近での投資対象としては日本の国債以外にはなかなか妙味のあるものがないなあ(日本国債とて利回りは満足できるものではないですが)という気もしますが、中長期的な観点ではまさにいただいたアドバイスを参考にして、分散投資していきたいと思います。


超過収益という考え方で再考してみてはどうでしょう?

2007/04/09 08:07 詳細リンク
(5.0)

rinrin様、バームスコーポレーションの杉山です。

確かに現状のポートフォリオバランスが悪いですね。為替のリスクも認識しておられるので、現状認識は間違っていないと思います。

「年率5%で複利運用すれば…」の件ですが、最初にrinrin様にとっての「安全資産」を確認されたほうがよいのではないでしょうか?金額が減らないことが安全資産の位置付けであれば、普通預金は安全資産でしょう。
しかし、インフレがより高い利回りを実現しないと実質的な資産価値は減ると考えれば、インフレ分を補ってくれる商品が安全資産という位置付けになるでしょう。代表的なものは、「個人向け国債」です。

後者の考え方であれば、その後に、超過収益という考え方が出てきます。利回りからインフレ率を差し引いたものです。この超過収益がrinrin様の資産を実質的に殖やしてくれるものです。

闇雲に「投資信託がよい」とか「国債がよい」とはいいません。そして、「超過収益5%」という水準、“リスクに満ち溢れている”水準でもないと思います。“一般的な投資家ができることなら達成したい”と考える水準だと思います。

超過収益の考え方についてはこちら
金融商品の選択肢についてはこちら
に執筆した記事があるので参考にしてください。

また、当社ホームページには、たくさんの情報を掲載しています。ぜひ一度ご覧ください。

評価・お礼

rinrinさん

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
丁寧なご回答をいただきありがとうございました。超過収益という考え方を採り入れてまたいろいろと考えてみたいと思います。


目指すのは年率5%ですか?

2007/04/09 10:24 詳細リンク
(5.0)

rinrinさん、初めまして、小出と申します。

ポートフォリオにおけるリスク資産と安全資産の適切な比率についてのご質問ですが、
rinrinさんが年率5%を目指されるということであれば、現在のポートフォリオについてこの部分をこうして、というご提案はできます。

その前にご検討いただきたいのは、rinrinさんの資産運用には年率5%が必要かどうかということです。

異常な低金利の続く今日では以前のように資産運用について無関心でいられないのは事実です。だからといって誰もが株式投資をしたり投資信託を購入しなければならないわけではありません。

極端な例ですが、ある団塊の世代の方が残りの人生についてプランニングをしてみたときに、現在お持ちの資産について特に運用をしなくてもよい、という結果がでる場合もあります。
とてもお幸せな方だと思いますが、その方にとって必要なのは資産運用ではなく資産の保全ということになります。これからリスクを負って株式投資などする必要はないわけです。

資産運用で目指す利率はライフプランニングをすることによって明らかになると思います。
まずはご自身のライフプランについてご検討いただくことをお勧めします。

評価・お礼

rinrinさん

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。アドバイスを頂戴しましてありがとうございました。確かに、将来設計もないままにやみくもに運用に走るのは本末転倒ですね。トータルで自分のライフプランを見直し、必要な資金がどのくらいなのかということを考えたいと思います。
ありがとうございました。

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