話がかみあわない

sari様

office Get Set, Go の綿貫です。

悪い人ではないけれど、思い立ったらすぐ行動、それがいつも「ちょっと」ずれている…。
本人はご機嫌でしょうが、一緒にいる方はなにかとストレスを溜めてしまいますよね。

これまでにも「そういうのはやめてほしい」ということは伝えていらっしゃるようですので
今までとは違う伝え方をしてみてはいかがでしょうか?

例えば手紙。sariさんが1番伝えたいことは何なのかを考えながら書くことで、sariさん自身の
その方に対する思いが改めて見えてくることもあります。

それから、これはsariさん自身に対する負荷がずいぶん高くなってしまいますが、その方に
されたことをそっくりそのままやり返してみる、というのも1つの手です。

その方は多分「今このタイミングでコレを言うことが、sariさんにとって『?』になっている」
ことに気付いていません。

「どうしてsariさんはこのタイミングでこういうことを言うんだろう」という「?モード」に
その方が入ったところで「あなたが私に対してしていることって、こういうことなんだよ」と
伝えてあげると、解りやすいのではないでしょうか?

男と女の関係で、『どちらかの我慢の上に成り立った関係』は長続きしません。
より生産的で発展性のある関係にするには、我慢することではなく、''お互いが''相手に
どうあって欲しいのかを率直に伝え合い、その上でお互いの折り合いがつく点を見つけていく
(どんな些細なことでも)ことの繰り返しだと思います。

sariさんとその方がいい関係でいられますよう…。

綿貫晶子

sariさん、はじめまして。

いきなり白い犬?は、びっくりしますね。

書きたくなる気持ちが伝わってきます。

彼の言動は、イケイケどんどん、のようですね。

さて、彼の気持ちを推測してみると、

sariさんを喜ばしたい一心からではないでしょうか?

でも、sariさんがどんなことを喜ぶのか、実は知らないのかもしれません。

だから自分がやってもらって嬉しいことを、実行している気がします。

彼は、sariさんがやってほしくないことは何となくわかっていても、

やってほしいことが、まだよくわかっていないのではないでしょうか?

sariさんのやってほしいこと、言ってほしいことは何ですか?

それを伝えてみてください。

そして、彼とこれからどんな関係になりたいのか、

ご自分で明確にしておくのもいいかもしれません。

参考になれば幸いです。

sariさん


こんにちは

恋愛ハッピープロデューサー&心理カウンセラーの
ルーク平野です。


彼の行動や言動にちょっとずれを感じていますね。



人間関係やパートナーシップで一番大切なことは
相手をかえようとしないことです。


sariさんも彼を変えようと思ったけど、
うまくいかなかった経験はありませんか。

(私は相手をかえようとして、
うまくいったためしがありません)


私達はついつい相手の行動や言動を変えようとして
しまいますが、それではいいパートナーシップを
築くことができません。


それではどうどうすればいいのでしょうか?


まず最初に知ってほしいことは
*男性は愛する女性のことを幸せにしたい
と心から思っているということです。


sariさんの彼もsariさんが幸せを感じて、
喜んでいる姿を見ることが一番嬉しいことです。


なので彼と一緒にいるとすごく幸せということを
彼に伝えてあげてみてください。


その次にこうして欲しいと思うことを
YOUメッセージではなくIメッセージで
伝えてみるといいと思います。


ついついパートナーに気になるところがあると、
「なんで、あなたは○○みたいなことをするの!」

とYOUメッセージで伝えてしまいます。


しかし、そう言われると言われたほうは嫌な気持ちが
して、素直に言葉を受け取ることができません。


そうではなくて
「私は○○してくれてたら、とても嬉しいな」と
Iメッセージで伝えてみてください。


Iメッセージであれば、相手は受け取りやすくなります。

彼にこうして欲しいと思うことがあれば
Iメッセージで伝えることで
彼もsariさんの言葉を受け取ることが
できると思いますよ。


sariさんのますますの幸せを応援しています。


ルーク平野


追伸:男女関係についてもっと深く学びたい場合は
恋愛ハートナーシップセミナー
にぜひ参加してみてください。

男女の違いについて学べて、彼とのパートナーシップが
格段によくなりますよ♪

sariさん

恋愛セラピストのあづまです。

勢いがあって、面白い彼ですね。
でも確かに、ちょっと疲れてしまうかもしれません。

私たちが辛くなったり苦しくなってしまうときというのは、自分で気づかないうちに、相手に優しくできない自分を責めていたりするものです。相手のことを責める気持ち、相手を変えたくなる気持ちも、大もとをたどっていくと、自分を責める気持ちが根っこにあるのです。

他のコーチの方が、行動面ではよいアドバイスをしてくださっていますので、私からはひとつだけ。

彼とうまく行っていないとき、自分の胸に手を当てて
「sariは悪くないよ」「頑張ってるね」「sariはやさしい子だね」
など、自分をゆるす言葉をかけてみてください。
意外にも、辛さの原因が自分を責めていたことに、''ゆるしたあとに''気づくものです。

そして、ゆるしのもっと素敵な効果は、自分をゆるすと、彼に対しての穏やかな態度や、彼を変えようとしない姿勢などが、ずっと楽にできるようになるのです。

人間は、自分を大切にすると、他人も大切にできるようにできています。

これが、本当の愛情です。
無理して自己犠牲になるのではなくてね。

彼には、上手に手綱を握ってくれる人が必要そうですから、うまく操縦してあげてくださいね!