対象:年金・社会保険
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現在27才の専業主婦で子供が一人います。
主人は勤めている会社の福利厚生制度内の保険に入っていますが、私はまだ何にも入っていません。
保険会社の医療保険と、主人の勤めている会社の保険を
見比べると、後者の方が断然価格が安いのですが
何か落とし穴があるのでしょうか?
例えば、支払いの金額は4年ごとにあがりますが、
・25〜29歳で
・入院1日につき1万円(180日まで)
・手術は日額の10,20,40倍
の内容で支払いは月額630円です。
死亡も月額388円で300万円がつけられます。
主人が亡くなった場合は解約になると思いますが、
主人が退職しても主人が90歳までは家族も入り続けることができます。
安心して家族で入り続けていても大丈夫なのでしょうか?
会社斡旋の保険のメリット、デメリットなどあれば
教えて下さい。
rakkumaさん ( 栃木県 / 女性 / 27歳 )
回答:8件
会社あっせんの保険について
rakkumaさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
確かに、会社の福利厚生制度の中にある生命保険は、私たちから見てもかなり割安といえます。
但し、注意点もあります。
・定年退職後も保障が継続できるようですが、会社を自己都合退職した場合や、リストラで退職になった場合はどのようになるかは今一度ご確認ください。
・保険の仕組みをシンプルにしているため保険料が割安ということもありますので、細かいニーズに対応するのは限界があります。死亡保障に関する保険については、保険金額や年齢によってはリスク細分型の保険が安いケースも出てきます。
・加入可能な時期が決まっているのが一般的です。
ご主人が今の会社に定年まで働き続けるのであれば、メリットはあると思います。ただ、保険は保険料だけでなく、ご夫婦の価値観やライフスタイルに合っているかどうかも大事にして決めてください。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
個人的には再考の余地があるかと思います。
はじめまして、rakkuma様。アイスビィの植森宏昌です。
多分、ご加入の保険は団体の医療保険ですよね?詳細が分かりかねますが一般論で言いますと、医療保障は終身の方が良いかと思います。それも保険料の上がらないタイプで。お話しを読んでいると4年毎の更新型ですよね?将来の保険料は確認されましたか?一度、確認され総額を見比べるべきかと思います。
後は、御自身で記載されている様に、ご主人に万が一の場合は保障はなくなります。同じく、転職や中途退職されると継続できないですよね?
他に奥様も検討される場合はの場合は一生涯の補償で日額で5000円でしたら会社にも因りますが更新しないタイプで2000円程度で加入が可能です。
個人的には、将来を見据えて若いうちにキッチリとした保険にご加入される事をお勧め致します。もし、ご相談等ございましたら、いつでも御連絡下さい。ご自身に合った最適な商品を探させて頂きます。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
会社の保険
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
会社の保険はおそらくグループ保険でしょう。引受先が民間生保や全労済などであり、そのグルーの中で保険料計算しますんど絵、断然安いです。その会社にるメリットですね。
デメリットは中途退職した時と保障内容が簡素であるということです。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
会社の保険がいいかどうかではありませんよ。
申し訳ございません。まったく何のことかわかりません。
おそらく団体加入の医療保険かと思いますが、詳細を提示して
いただかないとよくわかりません。
唯一ついえることは、更新型の保険は最終期にはものすごく高
い料金になることが多いということです。
目先の見方では保険は判りません。
ただ安いものがいいのならかまいませんが、長期的に見ても
いい保険かどうか検討する余地があると思います。
必ずしも会社で加入した保険がいいかどうかは判りませんが、
どこが得ではなく、どうすれば得かを考えたほうがいいのでは
ないでしょうか。
考え方を変えないとあなたは老後に後悔しますよ。
目先でなく、大所、高所、長期で見てください。
必要ならご相談に改めて乗りますので、
ご相談いただければ幸いです。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
職域共済
はじめまして、rakkumaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
会社の保険というのは、職域共済の事だと思います。
保険というのは、日本のデータを基に保険料の算出をしていますが、職域共済は小さな集団でのデータなどで保険料を算出するなど、民間の保険会社より保険料は少なくなる事が多いです。
ですが、デメリットもありますので、注意が必要ですね。
rakkumaさんのご主人さまの会社のものでしたら、4年毎に保険料が上がる事を考えた方が良いですね。
ご主人さまが定年まで勤められたとしたら30年近くあると思いますが、どれくらい保険料が上がるのかも調べられると良いでしょう。
また仮に転職などされた場合には、新たに別の保険に加入する可能性もありますね。
新たに保険に入る場合は、年齢によって保険料が上がっていきますので、この点についても考えておかれると良いでしょう。
しかし保険料が安いのは魅力ですので、ご主人さまの会社の職域共済と併せて貯蓄もされておくと、保険を換える事になった時などは、保障額を下げて保険料を抑える事も出来るかと思います。
ファイナンシャルプランナー
-
ほしいのは今の保障?老後の保障?
rakkumaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
医療保険は一生涯あったほうがいいですか?
それともとりあえず今確保したいとお考えでしょうか?
後者であれば、今安い保険は魅力的ですね。
しかしおっしゃるようにご主人に万が一の場合は保障はなくなります。
また転職されると継続できないでしょう。
保険は確率で保険料が決まりますので一生涯の保険の場合はそれなりに高くなります。
4年更新ですと、その間のみの発生率で計算されますので、若い時は安くなります。
しかし更新のたびに保険料は上がっていくでしょう。
ご主人の場合も90歳まで払うとしてその総額を計算してみるといいでしょうね。
特に定年退職後の保険料が問題です。
奥さまの場合は一生涯の保険を一般の保険で5000円程度確保してお子さんが小さい間の上乗せ保障をご主人の職域の保険で確保するといいのではないかと思います。
またはとりあえずしばらくの間の保障として加入しておいて、一般の保険を検討していくという方法もあるでしょうが、一生涯付き合える保険ではないと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
団体保険と民間保険につきまして
rakkuma 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険会社の医療保険と、主人の勤めている会社の保険を
見比べると、後者の方が断然価格が安いのですが
何か落とし穴があるのでしょうか?
⇒会社の団体保険の場合、医療保障がケガのみになっている可能性もあります。
疾病保障もあるのかどうかは必ずご確認下さい。
疾病も含められているのでしたら、ものすごいお得な保険ですよ!
疾病も保障されるという前提でも、年齢が高くなればなるほど保険料が上がっていきますので、もし老齢期の医療保障を確保するというお考えがあるのであれば、今から終身医療保険を薄く(例えば入院日額5,000円程度)確保するということも選択肢に入れられた方が良いでしょう。
特に、rakkuma様の場合は、ご主人に万が一があった場合、保険がなくなってしまいますので、終身医療保険は必要かと思います。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
老後も考えての保障を
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
会社斡旋の保険は、更新型ですね。
まだ、お若いので、今現在の保険料は格安です。
しかし、年を重ねるにつれて、保険料があがっていきますよね。
例えば、終身保障の医療保険を60歳払いでかけた場合と、その会社斡旋の保険を90歳までかけたとして、計算してみられるといいかもしれませんね。
確かに、職場の保険は割安なものもあり、特に死亡保障などは、現役世代に厚いという意味では、いいものだと思います。
しかし、医療保障については、退職後の心配がありますね。
なので、民間の終身保障の医療保険と、職場の保険とうまく組み合わせていけばいいと思います。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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