対象:生命保険・医療保険
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医療保険を終身払いか払込済みにすべきか質問をさせていただいたChoiです。
専門家の方々の回答を読んでいて新たな疑問がわいてきたので別の質問としてたてさせていただきました。
前回の質問では
メディスマート(60日入院日額1万円)
アフラック21世紀がん保険通院充実プラン
の二つに入ろうと思っていますと書きましたが、そもそも上記プランは保険代理店の方が勧めてきたものです。
私としては、現在貯蓄が800万程あること、10年後、15年後どうなるかは不明ですが、現在のところ地方公務員を続けていく予定で現在の年収は540万ほどあること、会社員の彼も同じくらいの収入があることなど考えると、そもそも私自身に医療保険が必要なのかさえ疑問です。公務員であれば短期共済による補助もあります。
ただし、老後のことやもしも今後公務員を辞めたりすることを考えると、今のうちに日額1万円の終身医療保険に入っていた方がいいのかなとも思えてきます。インフレリスクを考えると、あまり日額の低い保険に入っても、意味ないのではないかとも考えてます。
今後の万一を考えて早いうちに終身保険に入れば月の保険料は抑えられますが、早いうちに入る分、年数が長くなるので結局総合的な保険料は高くなります。医療保険て、どんなに悩んでもやっぱり見直し時期がくると聞いたこともあります。
医療保険の日額を算出する場合、いつ(今?10年後?老後?)を基準に考えたらいいのでしょうか?
なお、がん保険は定年退職したらやめようと思っています。
choiさん ( 静岡県 / 女性 / 33歳 )
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医療保険などについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
医療保険、がん保険などの生存時の保険についてですが、保険は万が一の時にお金に困るから加入するので困らなければ加入する必要はありません。
また1日入院10000円の保険に加入しても現金の準備は必要ですのでお手元の現金とのバランスを考え検討してみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
RE 医療保険の適正な日額は?
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
経済的負担を軽減するために生命保険はあると思いますから
貯蓄・職場の保障・社会保障をお考えになって加入されればいいとは思います。
貯蓄の取り崩しもかまわない(価値観ですが)と共済制度の利用で回避ができるなら
それほど必要としないのかも知れません。
私自身はいつも「社会保障サービスは右肩下がり」とお伝えしていますので
現在より少しは余裕をもった日額を加入できればいいと思いますね。
またいくら公務員でも「福利厚生」もまったく「安定・変化なし」ともいえないかもしれません
それと必ず見直しが来ると思われるのであれば「シンプルな医療保険」にまずは加入されては
いかがですか。生命保険はいつ加入するのが得か損かというと「明日入院する」ときに
加入できれば極端な話一番得でしょうが、「加入資格を問われる商品であること」が
生命保険の大事な部分でもありますね。
確率の商品と人の命の商品ですからいつになってもむずかしいですね。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 運営 事務局
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記事制作に関するご相談
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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深く研究されましたね! すばらしいです。
choi 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
私としては、現在貯蓄が800万程あること、10年後、15年後どうなるかは不明ですが、現在のところ地方公務員を続けていく予定で現在の年収は540万ほどあること、会社員の彼も同じくらいの収入があることなど考えると、そもそも私自身に医療保険が必要なのかさえ疑問です。公務員であれば短期共済による補助もあります。
ただし、老後のことやもしも今後公務員を辞めたりすることを考えると、今のうちに日額1万円の終身医療保険に入っていた方がいいのかなとも思えてきます。インフレリスクを考えると、あまり日額の低い保険に入っても、意味ないのではないかとも考えてます。
⇒深く考えられていますね!
自分にベストな保険を選択するにあたって、考えて、イメージすることが実は一番大事なことです。
すばらしいです。
選択肢しとして、民間の医療保険には加入しないという選択肢もありです。
保険料を払ったと考えて、資産運用をする方が効率的になる可能性は高いでしょう。
まさしくインフレになった場合には医療保険の日額は役に立たなくなる可能性もありますね。
インフレを考えるのであれば、その時代に一番合致する終身医療保険を終身払いで加入する方法と、
資産運用で貯蓄を積み上げていくことによって、もし入院や手術があた場合は、そのお金で補填していくという方法があるかと思います。
choi様のような考え方をされる方は、医療保険は一定期間だけを補填できるような共済などを活用する方がよいかもしれませんね。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
澤田 勉
保険アドバイザー
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医療保険の日額5000円?1万円?
choi様
こんにちは。ライフィ[[http://lify.jp/:http://lify.jp/澤田です。
私は
「保険とは、起こったら困ることが起こったとき、
金銭的リスクのみをヘッジしてくれる商品」と考えています。
ですので全ての人に保険が必要だとは思いません。
当社にも日額に関する質問が多いので、
解説ページを作ってあります。参考にご覧ください。
●「医療保険の日額5000円?1万円?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p22.php
また、乳がんなど、女性特有のガンについて
解説してあります。、
30歳代後半から急激に増えていますので参考にご覧ください。
●「乳がんと検診」について
→http://lify.jp/contents/health/h02.php
[[http://lify.jp/:http://lify.jp/]]
補足
ご参考関連リンク
●「最新!医療保険の比較検討一覧」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php
●「医療保険の入院限度日数、何日あればいい?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p23.php
・ライフィのTOPページ →http://lify.jp/
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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医療保険適正額について
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティングの岡崎です。
公務員であれば現役の時は大きな保障は必要ないでしょう。しかし退職後は自己責任ですから保障も自己責任で確保する必要があります。
保険の内容や保障額はその方の貯蓄額や考え方によりますが、貯蓄も充分ありますし、またchoiさんの価値観からすると終身払いでよいのではないでしょうか。
公務員特化したFPサイトはこちら→http://www.56fp.com
(現在のポイント:-pt)
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