対象:体の不調・各部の痛み
家族(42歳男性)が約半年、原因不明の膝痛に悩んでいます。起床30分後には左膝が痛み出し、体重をかけたり、歩いたりすると激痛がくるようです。今では何もしなくても痛くなってきました。
整形外科でレントゲン・MRI・内視鏡で見てもらいましたが、異常なしです。整体でも原因が分からないようです。体重も平均ですし、特に腫れている様子もありません。原因が分かれば治療法も分かるようになると思うのですが・・・。似た症例をご存知であれば教えてください。
mimickさん ( 神奈川県 / 女性 / 31歳 )
回答:3件
カイロプラクティックをお薦め致します
ご質問有り難う御座います。
検査で異常が無くても、膝を含めた股関節や骨盤、腰椎等のアンバランスや、膝に関わる筋肉の異常緊張等から痛みを起こしている可能性が考えられます。
カイロプラクティックでは検査で原因を見つけ、原因に対して根本的に治療を行う事によって、筋肉や関節がバランスして、緊張が緩和する事により、つらい症状が改善してきます。
私でも宜しいですし、自宅近くをご希望でしたら紹介出来る先生がいるかもしれませんので、宜しければお気軽にお問い合わせ下さいね。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
評価・お礼
mimickさん
回答ありがとうございました。
膝をかばった生活をしているため、ますますバランスが悪くなっているのかも知れません。
様子を見ながら、カイロプラクティックも検討していきたいと思います。
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
膝の痛みの原因について
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
膝に痛みが出る原因は、いくつかありますが、
その始まりは、膝関節の使われる角度が悪くなっていることです。
1、初期には、膝関節周辺の筋肉が過剰に緊張した状態になって痛みの原因となります。
2、その後、靱帯が傷ついて炎症を起こし水が溜まったりします。
さらに膝関節の角度が悪くなってくると、
3、膝関節内の軟骨(半月板)が磨り減ってきて、
4、場合によっては膝自体の骨同士がぶつかって変形を起こしたりします。
病院のレントゲンやMRIでは特に異常がないと言われていることなどからすると、
日常生活上の膝の使われ方が悪く、上記1〜2の間の状態にあり、機能的に障害が出ているのでしょう。
また、膝関節の角度には、膝関節の上下にある股関節および足関節の角度が関係してきます。
膝を動かす筋肉は、股関節および足関節につながっていますので、これらの角度や周辺の筋肉の状態も適切でないと膝関節の角度や動き、対過重負担に影響が出てきます。
お近くの整体でも診てもらったようですが、整体やカイロなども施術理論や方法、先生の経験などによって得意不得意があります。
膝痛を得意分野としているかなど事前によく調べて、もう一度他の先生に膝関節をはじめ、股関節や足関節の角度や機能状況、周辺の筋肉の状態などを詳しく診てもらい、適切な角度で動かせるように整えるがよいでしょう。
ご参考にしてください。
*身体不調の原因「身体のゆがみ」をモアレ写真で科学的に分析!
病院でよくならなかった肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピーなど専門
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体にやさしい骨盤ゆらゆら整体! 川井筋系帯療法治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
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評価・お礼
mimickさん
回答ありがとうございました。
膝関節の角度も原因になるとは思わなかったので、驚きました。それについては一度も医師に聞いたこともないので、今通っているところも含めて、見てもらおうと思います。
回答専門家
- 川井 太郎
- (東京都 / メディカルボディチューナー)
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
吉川 祐介
カイロプラクター
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原因不明の膝痛について
整形外科の検査で異常が見つからず、整体でも分からなかったとのことで、対処にお困りのご様子ですね。私のところでも、膝の痛みを訴えていらっしゃる患者さんは多いです。
じっとしていても痛むとのことで、炎症が疑われますが、特に腫れている様子はなく、病院でも指摘されていないので、炎症症状ではなさそうですね。
膝に痛みを起こすものに、靱帯の異常や関節の変形がよくあります。しかし、その多くは検査で見つけることが可能なので、どうもそれでもなさそうですね。
関節鏡などの検査では分からない膝のお皿周りの痛みであれば、「膝蓋骨後部痛症候群」というものがあります。膝のお皿と大腿骨の間にある関節の機能障害によって起こる痛みのひとつです。しばらく座ったあとに立ち上がるとき、階段を上るときに痛み、膝が冷えると鈍く痛みを感じることもあります。若い人にみられることが多いので、その点は合わないようですけど、可能性としてはあると思います。
いずれにせよ、膝になにか症状があって、膝局所を治療しても良くならないようなときは、カイロプラクティックでするような、膝の動きや力学的ストレスに影響する股関節、足関節、足底、骨盤、脊柱と全体的に問題を探っていくことで、よい方向が見つかることがあると知っていただければと思います。
吉川祐介
Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア
評価・お礼
mimickさん
回答ありがとうございました。
「膝蓋骨後部痛症候群」は、初めて聞いた名前なのですが、その症状が冷えると痛むところ以外は当てはまるようで、可能性として考えてもよいのかと思いました。様子を見ながら、診療先を検討していきたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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