対象:家計・ライフプラン
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はじめまして
主人36歳と子供3人(11歳10歳5歳すべて男児)の5人家族です
5年前に3400万のローンで家を購入しました
特に使っているわけでもないと思うのにこの1年くらい毎月6〜7万ほど足りず貯金を崩して生活していました
家計簿も続いたことがなく給料日にお金の振り分けをした時点で足りずその日暮らしをしているようなかんじです・・
主婦としてだらしないのはわかっていますが なぜ足りないのかわからず これではいけないと思い相談させていただきました・・
よろしくお願いします
収入
手取り37万 ボーナス110万
天引き貯金1万 ボーナス 5万/2回
支出
住宅ローン 8万/月 28万/年2回ボーナス
電気 2万
水道 1万
電話(インターネット他 携帯)1.6万
保険 夫婦と学資(ソニー 3.8万
郵便局学資 2.5万
がん保険 0.3万
子供県民共済 0.3万
クレジット 衣料品他 3万
ガソリン 2万
教育費 学校 幼稚園 4万
習い事 3.1万
夫こずかい 3万
雑費 0.5万
生協宅配(食費) 2.5万
決まった出費はこれで6〜7万足りないのは 食費 医療費 理容費などと思われます
自分ではクレジットが多いと思いますが 購入内容は子供の衣料品 ネットで買う食品 子供や親のスポーツ用品などです
ガソリンは2万もいかない月もありますが 車がないと生活できない場所に住んでおり 毎年2〜3回ほど帰省しますのでそのくらいになります
どこを節約すればよいのでしょうか?
よろしくお願いします
fukufukuさん ( 福岡県 / 女性 / 37歳 )
回答:6件
節約について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
毎月6〜7万円足らないのは、もともとの住宅ローンの借入額に無理があった可能性があります。
今後節約を考えるのであれば、まずは金額の大きい住宅ローンの見直しや保険の見直しが必要かもしれません。
他には、節約は我慢ですので何を我慢できるか検討しましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
お金に余裕ができたらどんなことがしたいですか。
fukufukuさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
家計管理ができていないというより、今のような生活がしたいからそのようになっているのだと思います。とはいえ、今の状態からよくなりたいという気持ちを持つだけでも大きな進歩です。
私がfukufukuさんの立場だったら、誰かに家計の形を決めてもらうのは嫌いです。だから、あえてどこを削ればよいかはここではお話しません。
でも、家計を引き締めるためにどんなことができるかはお話します。
車での買い物の時は、一度にたくさんのものを買いたくなると思います。カートで買い物をされているのであれば、あえて手提げかごでの買い物にしてみます。
クレジットカードで買い物をされているのであれば、現金でのお支払いに変えてみます。ポイントの魅力には勝てない気持ちも分かりますが、今は赤字脱却が先です。
ささいなことかもしれませんが、それらを実行に移すだけでもお金の使い方がガラッと変わります。
子どもさんにおやつを与えてから買い物に行くのもよい方法です。
家計をよくするためのもう一つのポイントは、
本当にかなえたいと思っている夢や願いを持つことです。夢や願いのために、何年後にいくらお金が必要かよく考えて、計画的に貯蓄をしていきます。最初は家族で旅行を楽しむというのでもかまいません。少しづつ、夢をかなえていきましょう。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
fukufukuさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこを節約すればよいのでしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額37万円に占める住宅ローンの負担割合は21.6%ほどとなりますので、住宅ローンが家計を圧迫するような水準ではありません。
また、他の家計支出につきましても、特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんので、あとは収入を増やす以外に家計の赤字を解消する方法はありません。
fukufukuさんの場合、男の子が3人ということもあり、家計支出はこれからますます増加して行きますので、今のうちから収入対策を行っておかないと、今後、お子様の教育資金などが不足してくることにもなりかねません。
一番下のお子さんが5才ということもありますので、無理のない範囲内で収入を増やす方法をお考えください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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簡単な家計簿をつけてみては
fukufuku さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
fukufukuさんの支出を拝見して削減できるところは、習い事、ご主人の小遣い、クレジットと内容が不明の6〜7万円の出費になります。
家計簿をこれからずっとつけていくと考えますと気が重くなりますが、半年ぐらい支出項目を把握するためにつけると割り切れば、そんなに負担にはならないのではないですか。
また、大学ノートにレシートを貼って管理するだけでも、どのようなものに支出しているのか確認することができますので、億劫がらずにまずは支出の把握から始めていきましょう。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計改善のポイントと家計管理表作成のお勧め
fukufuku 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
家計の改善のために、この式に沿って、年間の金額を把握下さい。
学資保険は将来に備えた貯蓄とお考えに為ると良いと思います。また、天引き貯金も4.の貯蓄に入ります。従いまして、毎月の支出から、3万円程度削減できれば、家計の不足はなくなります。
改善の第一歩は、家計を費目毎に捉えることです。一月でも宜しいですから、下記の管理表で家計の費目ごとの金額を捉えるようお勧めします。支出額の大きなものから、順に改善策をご検討下さい。小さな積み上げが大きなものに為ります。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
また、クレジットの使用ではなく、被服費と交通費になります。このように費目毎に分類して、夫々の項目に入れてください。お子様が3人いらっしゃいますから食費が大きくなります。
お菓子類でなければ削減はお勧めしません。
むしろ、お小遣い、ガソリン代、スポーツ用品、習い事等が着目する内容と考えます。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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クレジットでの買い物を止めること。
fukufukuさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
家計簿が続かないということですが、自分が何にお金をいくら使っているのかがわからなければ、
反省のしようもありません。
続かないのは、本当になんとかしようという意識がないからです。
貯金を取り崩すことに、慣れてしまうのが、一番危険です。
きちんと管理するのは、あなたの仕事です。
きちんと管理しないのは、職務怠慢だと思ってください。
まず、クレジットで買い物をすることを止めましょう。
クレジットは、その場で現金を払わないため、緊張感がありません。
(現在のポイント:-pt)
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