対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
たびたびこちらのサイトで相談させていただいている
者ですがライフシミュレーションが狂いはじめました。
現在この不況の影響で旦那様のお給料が
手取り10万円になり私はおよそ16万円
二人のお給料で生活が必死です。
旦那様も私も正社員勤務ですが
まだこの先厳しい状況が続きそうです。
アルバイトも禁止となると
今どのように過ごしたらよいのでしょうか。
不況は長期化そして出産へのタイムリミットで
悩んでいます。今苦しくてもということで
現在赤ちゃん待ちです。
家賃68000円
水道光熱費15000円
携帯13000円(2台)
ガソリン代他30000円
保険(自動車2台・生命)21000円
車のローン25000円
旦那のお小遣い5000円
通信受信料6000円
食費13000円
雑費10000円
貯金給料天引き25000円
貯金50000円
預貯金は150万円ほどです。
Ryo*さん ( 栃木県 / 女性 / 26歳 )
回答:4件
家計について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは、将来の予定を考えましょう。それに対していくらかかるのか検討です。またそのお金をどのように貯めるか考えましょう。
お金を貯めるには、収入を増やすのか、支出を抑えるのか、運用するかです。収入増が見込めないのであれば、支出を抑えるか、運用するしかありません。
支出を抑えるには、まず借金はしないことです。車についてもなるべく現金をためて購入しましょう。借金をするとその分の利息が預金できません。
運用については、元本確保の商品で運用する場合には金利が低いときには市場金利が動いたら金利が動く商品、金利が高いときには長期に金利を固定する商品選びを心がけましょう。
また、元本確保ではない商品での運用もひとつの方法です。ただし、金融機関にお任せではだめです。ご自身で経済情勢のチェックが必要になってきます。
具体的にお話は難しいのですが、少しずつでもより多くお金を貯めていけるようにがんばってください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
人生のシナリオが狂ったとき
Ryo*さんへ
かなり大変なこととお察しします。
今は何とか持ちこたえているとしても、いろいろなことを考えるとつらくなるのでしょう。
育児中の収入の減少が気になるのであれば、社内保育所があるなど、育児に理解のある会社を探すのも一つの方法です。
車にかかるお金は、必要なこととは分かっていても重たくのしかかります。車を1台、バイクを1台といったようにするのも一つの方法ですが、まずは運転に気を使ってガソリン代を浮かしてみてはいかがでしょうか。車のローンはいつ頃終わりますか。
食費は金額だけ見ると少なすぎます。無理して食費を抑えていませんか。
ライフプランが狂うことは時としてあります。
そのときは、ライフイベントを遅らせるなどの修正が必要なこともあるかもしれません。ただ、何かをあきらめることだけは極力避けて下さい。
ポイントは、本当に必要なものにお金を集中することです。お金の使い方に優先順位をつけることが大事になります。世の中が落ち着いてきたときは、今まで苦労して家計管理をしていた分、目標達成のための貯蓄が出来やすくなります。
お体ご自愛ください。
上津原拝
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプランの件
Ryoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今どのように過ごしたらよいのでしょうか。』につきまして、収入の減少が家計に与える影響ははかり知れません。
また、収入が急激に減少したからといっても、できる対処もあればできないこともあります。
月収が減ってしまったにもかかわらず、ふたり合わせた毎月の手取り月収金額260,000円に占める貯蓄金額75,000円の割合は28.8%となり、20%を超えていますので、貯蓄水準としては決して低い水準ではありません。
将来のライフイベントを実現していくためには、貯蓄は欠かせませんので、これからも家計に無理のない範囲内でふたりで頑張って貯蓄をしていってください。
尚、支出の明細がわからないのですが、支払い保険料に死亡保険が含まれていましたら、お互いに収入がありますので、あまり過剰な保障は必要ありません。
その場合、多少ですが削減の余地があります。
また、現在150万円ほど貯蓄ができていますので、場合によっては一部を取り崩してもよろしいと考えます。
貯蓄の目的のひとつに、いざというときに備えて行っているのですから、そう思っていただくだけでも気持ちのうえでゆとりがうまれると考えます。
尚、出産につきまして、まだ26才と若いのですから今から慌てる必要は決してありません。
私は会員制でもライフプランニングを行っていますが、ライフプランニングをするようになって30才を過ぎてから無事に出産した方がたくさんいます。
ライフプラン設計をすることで、将来の見通しが立てられますので、お金に関して不安が解消され安心できたことも影響しているのかも知れません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
今の貯蓄ペースを維持しましょう
Ryo* さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
収入の27%を貯蓄に回して、立派だと思います。
毎月の収支の中では、自動車ローンの繰上げ返済を検討されることをお勧めします。預貯金よりも
金利の高い自動車ローンの返済を優先しましょう。
お子さんにつきましては、Ryo*が30歳ぐらいがタイムリミットと想定しますと後4年あります。
この間は、Ryo*の出産・育児に専念するための資金確保を考え、目標金額として16万円×12ヶ月
=192万円を育児資金として用意しておきましょう。
不況の長期化すると言われていますが、5年、10年不況が続くとは考えずらいと思います。
お子さんを持つ夢は持ち続け、日々貯蓄をして出産・育児が心配なくできるよう準備してください。
Ryo*さん
涙が出るほど・・・
2009/01/28 22:14本当にうれしいです。
お給料が急に下がったのは1月
それからいろいろ見直して現在の状況になりました。
8月には車が故障し将来のためにと
ローンは組まず現金一括で支払いをしてしまったのが
貯金の減少の原因でもあります。
車2台はと思っても仕事をするためには
欠かせませんし家賃の安いところといっても
引っ越し費用や諸雑費は大きいです。
192万円を目指すなら達成できます^^
主人とも早速話し合い希望が見えました。
今は急激な激減で厳しいですが
将来のためにと頑張って貯金したいと思います。
前に進む勇気が出ました。
本当にありがとうございました。
Ryo*さん (栃木県/26歳/女性)
Ryo*さん
心強い回答ありがとうございます。
2009/01/28 22:20これ以上収入は増やすことができない状況
しかし支出は増える。
家賃の少ないところへ車を1台に
などいろいろ考えますが・・・
やはり諸雑費を計算すると今動くのは厳しいような気もします。
結婚1年目まだまだこれからな時に
この不況どうしていいのか分からず
不躾な質問にお答えいただき本当にありがとうございます。
FP様へのライフプランに今はまだ
お金をかけられる余裕はありませんが
将来をしっかりと見定め歩いていきたいとおもいます。
一部を取り崩すと考えてるのは
普通預金の80万程度の予定です。
※出産などの場合に備えて・・・
財形は手をつけずにマイホーム購入に向けて
貯金を続けていくつもりです。
まだまだ不安ですがこれからもご指導よろしくお願いします。
Ryo*さん (栃木県/26歳/女性)
Ryo*さん
ありがとうございます。
2009/01/28 22:33今は貯金もできているのである程度の余裕はあります。
・・・がどうしても定額の貯金だけは守りたいと
ある程度の節約は余儀なくされます。
車のローンは旦那さんが独身の時に組んだもので
2011年まであります。
少し目に見えない節約もがんばってみようと思います。
食費は義実家が農家のためある程度お野菜や
お米はいただくことが多いのでそうそう苦ではありません。
むしろノルマを定めて楽しんでいます☆
たまには外食もしたくなりますが・・・
これもいい経験だと思って収入が戻ったときには
たくさん貯金に回せると思って頑張ります☆
でもそう思えないちょっと苦しい日もありますが(汗)
のんびりゆっくり頑張っていきたいと思います。
Ryo*さん (栃木県/26歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A