対象:保険設計・保険見直し
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今年出産を控えている為保険を見直したいと思っています。
私はアフラックの医療保険エバーハーフに加入しております。
夫の医療保険、死亡保険はどのぐらいのものがいいのでしょうか?
先日夫の会社に出入りしている保険の方に見積もっていただき月23500円というプランを提案され、正直高いな。。。。という感想です。
家族構成は夫(35歳)、妻(31歳)、今年子供出産
夫年収約780万 賃貸(これから購入予定)
妻(出産の為仕事を辞め専業主婦)
貯蓄約2千500万
ブニャさん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )
回答:8件
保険加入の件
プニャさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『夫の医療保険、死亡保険はどのくらいのものがいいのでしょうか?』につきまして、現在貯蓄が2,500万円も確保出来ていますので、住宅を将来購入するまでの間は今年お子様が誕生するにしても、あまり過剰な死亡保障は必要はないと考えます。
よって、死亡保険につきましては、支払い保険料も安くて済む定期保険にお子様が成人になるまでの期間として20年ほどで、2,000万円程度の死亡保障を確保しておけば十分だと考えます。
尚、将来住宅購入をするときに貯蓄の一部を取り崩すことになると思われますので、そのときに不足する死亡保障は追加して定期保険に加入するようにすれば十分です。
また、医療保険につきましては、定期保険タイプではなくできれば今のうちから終身保険タイプの医療保険に加入しておくことをおすすめいたします。
入院給付金日額10,000円前後で、また、一回の連続入院についても60日型〜120日型を中心にご検討していただければ、それ程支払い保険料も高くなく加入できると考えます。
生命保険につきましては、加入する保険会社や保険商品によりほぼ同じ保障内容でも、支払い保険料が大きく異なりますので、じっくりと検討していただき納得できる保険商品に加入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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保険料が高いか安いか!?
ブニャ様こんにちは、銀座の保険相談ショップ店長の細川です
お子様のご誕生予定、おめでとうございます
大事な時期ですから、あまり悩まず体調に気をつけて下さいね
私からは、月23500円の保険料が高いかどうか!
保険は単純な仕組みです。
例えば、月1万円の保険料でどれだけ保障が買えるか?
・保障額を大きくすれば、保障される期間(10年など)が短くなります
逆に
・保障期間を長くすれば(一生涯など)、保障額が小さくなります
ただ、それだけのことです。
この仕組みを効率よく組み合わせることで無駄のない保険を作ることができます
月 23500円!
高いか安いかはブニャさんのニーズによります
保険料を安くしたい場合は
先ほどの仕組みのように
保障額を下げるか、保障期間を短くするかのどちらかです
ただ、保障期間を短くすると更新時に保険料が高くなりますので要注意です
回答専門家
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
FP事務所への相談を・・・
はじめまして、ブニャさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今年には、お子様がお生まれの事ですね。おめでとうございます。
保険は目的や保障金額などを考えてから、保険商品を選ばれるのが不要な保障に入らなくて良い方法だと思います。
お子様が生まれるので、お子様が独立されるまでは保障は大きくなります。しかし、その保障額は年々少なくなっていきます。保障額が逓減していくような収入保障保険のような保険でお子様が独立されるまでの保障を準備されると良いでしょうね。
ご質問の内容では、必要保障額を見積もるのは難しいです。
保障額には生活水準や考え方などをお伺いして、考える必要がありますから、FP事務所などの複数の保険会社を取り扱っている所で必要保障額や保険商品の相談をされる事をお勧めします。
35歳くらいの方ですと保障額を多くしなければ、見積もってもらった保険料の半分より少し多いくらいで加入する事は可能になると思います。
また貯蓄もある程度ありますから、貯蓄も何かの時の資金として今ある資金のうちの幾らかを保障額と併せて考えると保険で準備する保障額は少なく済みます。
保険はあくまで資金の援助ですから、トータルで保障額を見積もるようにされると良いでしょう。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険の件
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
ご懐妊おめでとうごいざいます。しっかりと家計のことを考えておられますね。
さて保険の件ですが、35歳で23500円とはフルパッケージか保険金大きいの保険を提案されているのでしょうね。実施に支出や会社の福利厚生などをお聞きしないと正確な回答は難しいですが、今の貯蓄や年収からするとあまり大きな保障が必要ないでしょう。掛け捨てならきっと会社のグループ保険など整備されているのではないでしょうか。
今後はお子さんうまれると教育費など思った以上にかかります。よって教育費財源形成にも努めましょう。これらも踏まえてライフプラン作成をお勧めします。
サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
お気軽にいつでもご相談ください
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険加入のポイント
ブニャ 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ご主人の保険についてですが、いただいた情報だけでベストプランをご提案するのは至難の業です。
23,500円が高いかどうかも保険内容を拝見しないと判断はできません。
以下保険加入のポイントを書かせていただきました。
1、ご主人に万が一があった場合に必要となる保障額のシミュレーションをして、保険金額を設定する
2、死後の整理資金を保険で確保するのか?
3、医療保障は入院日額がいくら必要なのか?それがいつまでも必要なのかを検討する
1については必要保障額のシミュレーションをされることをおすすめします。
2は300万円〜500万円の終身保険(または長期定期保険)
3についてはできれば終身医療保険をご検討を下さい。差額ベッド代まで保険で考える場合は入院日額1万円以上は必要でしょう。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
生命保険の検討には手順を踏みましょう
ブニャさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
生命保険は、「目に見えない商品、普段は必要性を強く感じない商品」
という特性から、掛金を提示されれば、どんなレベルでも高い!という
感じになってしまいます。
一般的には、ご家族の保険として月々の23,500円という金額は、
決して高い数値ではないと思いますよ(苦笑)
ですので、
>A:なぜ必要なのか?どんな場合(リスク項目別)に必要なのか?
という目的、そして優先順位というものの検証<
そして
>B:どれ位必要なのか?(必要保障額の算定)<
そして
>C:プランニング設計⇒保険種目、保険会社の選定<
という手順を踏むのが王道です。
**Aの重要性を知らず、Bのみを強調する方が殆どですので注意しましょう。
また、保険料の高低は、保障額の高低だけでなく、保障期間によっても
大きく変わってくることをご承知おきください。
加入時は、「更新型」の方が安いですが、60歳以降のことを考えれば
「全期型」の方がいいと感じる方が多いでしょう。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(多数社取扱だから中立的コンサル?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22764
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にご相談下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp]
ブニャさんご一家のご多幸を祈念致します。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
ブニャさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
出産を機に、保険の見直しということで、とてもいい機会ですね。
保険は、万が一の時の経済的リスクのために加入するものですので、まずは、ご主人が万が一の時の必要保障額を出してみることが大事です。
お子さんが生まれれば、遺族基礎年金が支給されますし、ご主人が会社員ならば遺族厚生年金もプラスされます。(詳しいは、私のコラムをご覧ください)
これらを考慮して、あとどのくらい死亡保障が足りないのか考えてみましょう。
見積もりをもらったという保険は、主契約に、特約としていろいろついているものではないですか?
死亡保障、医療保障、癌保障と分けて考えられたほうが保険料的にも安くなることがあります。
まずは、どのくらいの保障が必要なのかをだしてみて、それから必要な保険を検討していくと、保険料の無駄もなくなります。
中立的な立場で、アドバイスするFPなどに相談されてはどうでしょうか?
住宅の購入なども考えられているようなので、合わせてアドバイスもらうといいとおもいます。
何かご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
大友 武
ファイナンシャルプランナー
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保険の考え方
こんにちは。ご質問いただきまして、ありがとうございます。
ご出産を控えているとのこと、お体大事にしてくださいね。
いろいろなきっかけで保険を考えるときがあるかと思いますが、やはり一番は、お子様が生まれるときでしょう。
ご質問いただきました件ですが、保険の内容がどのような内容になっているのかがわかりませんので、一概に判断できません。
一つ言えることは、そのように感じられるということは、あまり納得されていないということではないでしょうか。
お子様の誕生を機に、これからの教育費や、住居のことなどいろいろ考えることがあるかと思います。
生きていくお金として、どれくらいの金額が必要になるか、どのように準備していくか、ライフプランを作成してみては、いかがでしょうか。
ライフプランを作成して、そのうえで保険を考えていくと、すっきりするかと思います。
お子様の成長が楽しみになる、そんなライフプランを作成してみませんか?
(現在のポイント:-pt)
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