対象:お金と資産の運用
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ドル建て年金、投資信託等運用していますが、現在、結構マイナス
に成っています、これからも、このまま続けて大丈夫でしょうか
ちなみに現在5千万が半分程度になっていると、思います。
これから、どうしたら良いか、ご教授戴ければ幸いです、よろしく
お願い致します。
補足
2009/01/24 16:55グローバルソブリンオープン毎月決算型、NCドリーム九州アジアフャンド、
グローバル高配当株式フャンド、年金型豪ドル3年型4%、米ドル3年型2%
ソニー生命年金型10年運用次第(90万)
これ等商品は銀行の勧めで2007年7月〜12月に加入した物です。
2008年すぐサブプライムローン問題で下がるばかりです
イロハニホヘトさん ( 長崎県 / 男性 / 64歳 )
回答:9件
資金の使用目的や投資目的などから再検討しましょう。
イロハニホヘトさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の件ですが、
・投資している資金の使用目的や
・投資した当時の投資目的・目標
・投資している金融商品等の分析など
現在・今後の方向性について
再検討することが必要だと思います。
イロハニホヘトさんがお持ちの他の資産や
今後のライフプランとの関係も重要です。
いずれにしても
今後の生活が重要になってくると思いますので
イロハニホヘトさんの身近に
継続的に相談できるFPの方を確保しておくこともご検討ください。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
まずは、運用プランを見直しましょう!
こんにちは!“イロハニホヘト”さん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
さて、お尋ねの件ですが、ドル建年金の種類や投資信託の銘柄、そして一括投資を行ったのか、積み立てで投資をされているかなど、詳細をお聞きしないと何とも言えないところではありますが、まずは、これらの商品に投資をした際の「目的」を、再度考えてみてはいかがでしょうか?
その「目的」のために、適した商品であれば、一時的に下げたからと言ってすぐに売るべきではないですし、逆に「目的」に適さない投資商品であれば、どこかで仕切り直しが必要かもしれません。
まずは、投資された「目的」、「運用可能な期間」、「必要な利回り」、そしてご自身の「リスクをどの程度受け入れられるのか」などを考えてみてはいかがかと思います。
以下で、初回無料のご相談も受け付けておりますので、宜しければご活用ください。
https://www.ifa-japan.co.jp/form_mail1.html
回答専門家
- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス
中小企業及び従業員の税制メリットが大きい「選択制401k」の導入支援を行います
保有されている投資信託の診断並びにアセットアロケーションの見直し
円高が原因では?
イロハニホヘト様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
保有しておられる商品をすべてみたわけではありませんが、ファンドの運用成績を低下させる主な要因(短所のみ)を列挙すると次のとおりです。
X グローバル・ソブリン・オープン
-> 円高により運用成績が低下します
X 特定の地域のみに投資するファンド
-> 輸出産業に偏って投資していると、円高・海外市場の消費低迷により運用成績が低下します
X 外貨建て保険
-> 円高により運用成績が低下します
運用成績が思わしくないのは、円高に対して成績が悪くなるようなものばかりを保有しているからかもしれません。そうであるのであれば、解決策はその偏りを直すこと。ポートフォリオの修正を行うことになります。
あるいは、そもそも、リスクを採っている金額が大きすぎるのかもしれません。その場合は不要なものを売却してリスクの量そのものを減らすということになります。
ちなみに、現在の円高の要因と株式市場については、こちらをご覧ください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
可能であれば、独立系FPに個別相談を
イロハニホヘト様、はじめまして。
独立系ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
2007年7月〜12月にまとめて購入されたのでしたら、5千万が半分程度になっていても不思議はないですね。下落の要因は、商品選択もありますが、購入時期の方がより大きいと思います。
投資信託等による運用は、当然ながら、株価の下落や為替の変動の影響を受けますので、運用開始前に、リスクとの付き合い方を十分に勉強してから、スタートすべきだったと思います。
今からでも、可能であれば、独立系のFPと一緒に、計画を練り直すのも、ひとつの方法です。
なお、FPを選ぶ際には、運用知識のみならず、責任を持って、中立的、継続的にアドバイスをしてくれるかどうかを、慎重に見極める必要があると思います。
ちなみに、「買わない選択」や「売りの選択」は、銀行の窓口では、なかなか受けにくいアドバイスかもしれません。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
分配金はどのくらい出ていますか。
イロハニホヘトさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
元本が大きく下がった時に心の支えになるのは、分配金だと思います。
分配金はどのくらい出ていますか。
大まかでも結構ですのでお聞かせください。
老後資金の上乗せと思ってされていらっしゃることと思いますが、
分配金に変化があったときの毎月の家計収支も気にかかります。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
目的時期によるリバランス
はじめまして、イロハニホヘトさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ドル建て個人年金の受け取り時期が近いのかも分かりませんね。個人年金の場合最低保証がある場合が多いので確認された方が良いでしょうが、ドル建てですと為替差損が出ている可能性もありますね。年金形式で受け取るのであればドルコスト平均法の逆の考え方で、円安になる時にも受け取れる可能性はありますね。
保険会社と相談されてみてはいかがでしょう。
投資信託については、ご年齢から考えますと株式投資信託の比率を少なくされる事が考えられます。
現在保有されているファンドなどが分かりませんが、ファンド自体の運用評価などを参考にされるか証券診断などをされてみてはいかがでしょう。
運用期間が長いうちは、リスクがあってもそれを取り戻す期間はありますが、運用期間が短い場合には債券型投資信託の比率を多くしていく事や元本保証商品や分配型商品へシフトしていく事も考えられますね。
また、その資産を相続される事も考えられるのであれば、基準価額が下がっている時には税額も下がりますから、そういった今後のことも考えながらファンド選びやポートフォリオを再構築されるとよいでしょう。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
資産配分の確認とリバランスをお勧めします
イロハニホヘト 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
現在保有されている金融商品の構成が判りませんので、判断が出来ませんが、下記の考え方でリバランスをお勧めします。
様々な実証研究によれば十分に分散されたポートフォリオで組む資産運用の成果の91%は資金の資産配分によって決まると報告されています。
当初、投資をおはじめになられた際に、リターンとリスクを考慮した資産配分をなされたと拝察いたします。(5,000万円という大きなお金ですから、金融機関でもご相談に与ったものと思います)
国内と海外の配分、債券と株式の配分、ドル建て年金の円換算でのリスク検討等とリスク許容度(例えば単年度で1,000万円までの損失)による資産配分です。
これらを検討されたうえ、資産配分を決定されていらっしゃれば、リバランスで元の配分に戻るよう売却と購入をお勧めします。
資産配分そのものを変更される場合には、
私は、定期預金(ネットバンクが金利が高めでお勧めです)、日本債券(国債)、日本株式、外国債券、外国株式という5資産クラスへの投資配分をお勧めします。
例えば、5資産に均等配分では、期待リターンは3.5%、リスクは8.0%になり、単年度結果の幅の68%は-4.5%〜+11.5%の範囲になり、単年度の幅を95%に取ると-12.5%〜+19.5%の範囲に収まります。
リスクを抑えるには定期預金と日本国債の比率を上げ、収益を求めるには日本株式と外国株式への配分を高めることでコントロールします
。
私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読のうえご自身の投資配分の参考としてください。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
補足
また、ご存知の通り、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンド(現在ではETFが売買+保有コストで優位です)をなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。
従いまして、資産配分方針に基づき、保有資産でのETFとインデックス・ファンドによるリバランスをのお勧めします(インデックス・ファンは投資対象が十分に分散されています)
私のHPにインデックス・ファンド、日本のETF(上場投資信託)と日本で購入できる海外のETFを掲載しています。参照下さい。
http://www.officemyfp.com/idxfund-1.html
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html
http://www.officemyfp.com/ETF-1.htm
ドル建て年金には、解約の際に大きな解約手数料が発生するものがあります。解約をお考えの際には確認し、得失をご検討ください。
私の投資レポートをHPに掲載しています。参考になれば幸いです。
なお、年金運用団体と同じように、資産配分を維持する投資スタイルですので、現在の成績は大きな含み損となっています。
マイファンド12月レポート
http://www.officemyfp.com/myfundreport-16.html
ファイナンシャルプランナー
-
運用方針と資産配分の確認を!
イロハニホヘトさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在はお仕事をされているのでしょうか?
投資信託は分配金が目的でしょうか?それとも単に資産を増やしたいと思われたのでしょうか?
また、年金に関しては?
運用商品がイロハニホヘトさんの目的にかなっているのかどうかを確認することが大切です。
目的にかなっているのであれば継続してもいいでしょうが、目的に合っていないのであれば
今が見直しの時期だと思います。
現在は世界的な株安と円高で2007年に運用開始されたのであれば半分程度になっているというのが一般的ですが、海外債券、国内株式、海外株式と分散し効率的な配分で運用している方では下げは4割程度で済んでいます。
単に勧められるままに運用されているのであれば、この際独立系ファイナンシャルプランナーに個別にご相談されることをお勧めします。
現在イロハニホヘトさんのようなご相談が多く寄せられています。
継続か、やめるかという前に、これからの年金収入や支出、その他の資産状況などをお話された上で運用方針を決定しされてはいかがでしょう。
これまでの含み損よりこれから先、実際に使う時期までにどう運用していくかが大切ですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
マイナス要因を確認しましょう
イロハニホヘト さん
こんにちは、FPの恩田ともします。
サブプライローン問題の影響で、株、債券ともに運用が難しい時期が続いています。
イロハニホヘトさんが保有されている投資信託を拝見しますと円高、為替の影響で資産が目減りしているのではないでしょうか、また債券に投資する投資信託ですと現在各国とも金利を引き下げている状況ですので、新たに発行される債券に利率も下がってきています。それによって定期的に受取れる利子の金額も減ってくることが考えれれます。
イロハニホヘト さんが運用資金されている資金が10年以上の長期運用を考えれれているのでしたら、各国の潜在的な成長率を考えた場合に今の円高が長期に続くとは考えずづらいと思われますので、保有または、追加で購入して平均の購入単価を下げることも1つ方法かと思います。
イロハニホヘト さんがどのくらいの期間で投資を考えているかにより、現在の円高や経済状況の見方が変わってくると思います。
今一度、投資を始めた時の投資方針を確認することをお勧めいたします。
イロハニホヘトさん
現在投資信託をしているが、大丈夫でしようか
2009/01/26 22:00色々、考えて投資をした訳でもなく銀行からの誘いで今の利息
は、悪いので投資をされたらどうかとの事、私もそうだなーと思い手を出したくらいで、利息より少し有れば良いかなー位でした、結果は先記どうりです又、金は後4〜5年は大丈夫だと思います、分配金は2口で11万位です、今月よりソブリンが40円から30円へ下がりました、投資金は0円には成らないでしょうか、このままで行くと老後の資金が無くなってしまう様で落ち着きません、だからといっていまさら解約すると大変な事に成り出来れば元金までは、と思っています、先生方どうすればいいか、ご指導お願い致します。
イロハニホヘトさん (長崎県/64歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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