対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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初めまして。
33歳独身女性です。
保険の見直しを勧められているのですが、ネットなどで調べてもイマイチ理解ができず迷っております。
是非助言をお願いします。
JA養老生命共済
加入年齢18歳・払込終了48歳
予定利率5.50%
・養老生命共済 200万円
・通院特約 0円
・全入院特約 10,000円(全て53歳まで)
・保険料 年払110,600円
両親が加入したものをそのまま引き継ぎ払い続けているのですが、自分にとって適切な保険なのか疑問に思っています。
JAさんから新しいプランに基本転換という形で転換しては?と勧められております。
入院した場合この保険だと10日以上でないと適応されないとの事でした。
ただ予定利率がよい保険は残しておいたほうがよいと何処かのサイトで見たので転換が適切なのかどうか判断しかねております。
これとは別に月払い3000円程度のガン保険にも入っております。
今のところ結婚の予定もありません。
保険に詳しくないため、質問の意図やこちらの情報提示に不足があるかもしれませんがどうか助言をお願いします。
とまとまとさん ( 奈良県 / 女性 / 33歳 )
回答:10件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
JA養老共済は利回りの高いときに加入されたいますので続けましょう。
医療保険を保障が一生涯のものにしたら良いと思います。
そのときには入院特約だけ解約するといいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
御自身のライフプランに合っているかが1番重要
はじめまして、とまとまと様。アイスビィの植森宏昌です。
養老保険に関しては2つの考え方があります。
1つは、そのまま続ける方法。もう1つは払済にする方法です。
個人的には払済にして浮いた保険料で一生涯保障のある終身保険等に加入するのも良いかと思います。
あと、必ずした方が良いのは医療保険の加入です。現状の特約ですと53歳で以後の保障がなくなりますからね。終身もしくはある程度の年齢まで保障のある医療保険に加入される事をお勧め致しあんす。
ただ、保険商品の良し悪しだけで考えるのでは無く1番大切な事を御自身のライフプランに合った保険に加入されることです。予定利率や目先の損得よりも、御自身に合った内容であるかが1番大切ではないでしょうか?
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
生命保険は転換よりも払済
はじめまして、株式会社ライフィの前田です。
養老保険は予定利率が高いので、継続か払済にするのが良いでしょう。おそらく払済にされた方が継続するよりも お得! になるハズです。
払済保険とは?
http://lify.jp/contents/insurance_study/s25.php
健康状態に問題がなければ、医療保険(入院保険)・死亡保険の 「終身保険」を検討されるのに良い時期だと思いますよ。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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満了まで保有されても・・・
はじめまして、とまとまとさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
予定利率も良いですし、保険金額と同額の満期金が受け取れますから、このまま保有されていても良いと思いますよ。
ただ、医療保障が53歳までとなっていますから、その後の医療保障を考えないといけない時に保障が切れてしまうのが気になりますね。
初期入院が10日以上からしか出ないと言うのも考えようで、これまでその分の保険料を払っていなかっただけです。
手持ちに9万円があれば、その保障を自分で持っているのと同じ事ですよね。
あまり1日目から出ると言うだけで変えられるのもどうかと思います。
見直すとすれば、主契約の養老共済だけは残されて入院特約を解約されて、終身保障の医療保険などに加入されても良いと思います。
定期的に保険の見直しを勧めるのは、顧客のためを思っているのではなく、営業の成績や会社の利益が目的の場合も多いので、納得のいく提案をされないのであれば、考えられた方が良いでしょうね。
ファイナンシャルプランナー
-
転換してはダメですよ
とまとまとさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
まず終身医療保険に加入しましょう。
予定利率が良いと言っても53歳で入院保障がなくなります。
その時に新たに入りたくても健康状態次第では加入できませんね。
終身の医療保険を確保した上で現在の保険の医療特約を外しましょう。
転換してはいけません。
せっかくのお宝保険ですから、あとは貯蓄と思って継続するといいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険の見直しについて
ここで複数の方に相談すると、皆さん意見が違って迷うばかりですから、
今週末にお近くの来店型保険ショップなどで、ご相談をお勧めいたします。
その際のガイドラインですが、独身女性でしたら、
終身保険を100万円から300万円に、終身型の医療保険に、
ガン保険、もしも老後のひとり生活での介護が心配でしたら、
終身型の介護年金等もあわせて検討されると良いでしょう。
貯蓄は別途、証券会社の投資信託でいくか、変額年金でいくか、
銀行の預金でいくか、考えてみるのがいいでしょう。
頑張って下さいね。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
とまとまとさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
養老保険は、いわゆる期限付の保険です。
入院保障も53歳で終了してしまい、その後更新(リスク付)となります。
予定利率が高いのは事実なので、
**「払済移行」後に終身性の保険で基礎作りをしておく
というのがベストでしょう。
(ただ、着手の順番は、新契約手続⇒現契約の払済移行処理・・です)
独身女性に適している保険としては、
「家族のため(死亡保障中心)」ではなく「自分のため(生前給付型)」と
なります。
**終身性の保険で、医療・年金・介護などに対応できるもの
がよいでしょう。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(養老保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/33643
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(保険での貯蓄はナンセンス?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28738
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(終身介護保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28426
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その2)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44460
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourturst.co.jp
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
とまとまと 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
とまとまと様が新しく保険に加入できる健康状態というのを前提でお話しさせていただきます。
1、既契約養老保険を「払済」にします。
「払済」については過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/14513
「払済」されても満期保険金額(100万円〜120万円くらいだと思います)はもらえます。
また「転換」は絶対にしてはダメです。
「転換」につきましても、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/15468
2、とまとまと様が確保すべき保険は、終身医療保険だと考えます。
終身医療保険は、できれば60歳までに保険料の払い込みを終了するプランが良いでしょう。
※女性疾病付であれば、オリックス生命の「CURE-Lady」
先進医療特約付であれば、損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」
基本入院日額と手術保障だけであれば、PCA生命の「メディスマート」
が一番費用対効果が高いですよ。
とまとまと様の参考になれば幸いです。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険の件
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
まずは今の保険は予定利率が高いのでおいておくのがベストです。転換は不利です。
しかし入院特約は古いので入院特約ははずしてがん保険など検討も良いと思います
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
転換はやめましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まず、転換はやめましょう。
予定利率のいいときの保険ですので、主契約である養老生命共済の200万は、残されたほうがいいとおもいます。もしくは、払い済みという方法もあります。
特約である医療保障の部分は、満期が来ると終了しますので、今のうちに、終身保障の医療保険に加入されてから、特約ははずしてもいいでしょう。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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