対象:お金と資産の運用
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自分自身で経験することが大切です
うめblass様、バームスコーポレーションの杉山と申します。
呪文のように「長期運用」という人がいますが、あまり意味はありません。
「長期で運用することが必ず必要」と考えるのではなく、「少し期間があるから投資してみようか?」と考えられるとよいと思います。
そのためには、いざ投資するとなったときどのようにすればよいのか知っていること。準備が大切です。準備ができれば実践してみること。最初からたくさんのお金をつぎ込むのではなく、勉強と思って小額でいいから何かを買ってみること。
実際に購入すれば、もっとたくさんのことを知りたくなる。そうすれば、うめblass様にとって、国債が安全なのか、外貨預金が安全なのかご自身で判断できるようになると思います。
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記事制作に関するご相談
山中 伸枝
ファイナンシャルプランナー
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投資商品のそれぞれの特徴を理解して
うめblass様 はじめまして。FPの山中伸枝です。
将来のために投資を・・・素晴らしいですね。私もその考え方に大賛成です。是非投資デビューして下さい!
さて、国債や外貨預金は安全かというご質問ですが、いずれもタイミングにより元本が割れる可能性があります。国債は償還(満期)まで持っていれば元本確保で半年に1度の利息を受け取ることが可能ですが、途中で換金しようとすると買った値段で売れない場合もあります。(高く売れる場合もあります)
個人向け国債は一定期間が過ぎると買った値段での換金が可能ですが、ペナルティがあります。
外貨預金は「外貨」では元本が割れませんし利息もつきますが「円」に戻すときに為替の影響を受けます。儲かるときもあれば、損するときもあります。
優待券を楽しみに株式投資をする方も多くいらっしゃいますが、そもそもの株価が大幅に値下がりしては優待券をいくら換金してもお得とはいえません。
投資商品には色んな種類があってそれぞれ特徴があります。リスクが大きいものもそれほどでもないものもあります。
まずは「自分への投資」として各種セミナーに参加されるなどして情報を集められたらいかがでしょう?または専門家にアドバイスを求めるのも得策かと思います。ネット証券などのサイトにも、投資の学習に適したコンテンツがありますから覗いてみるのもよいと思います。
焦らず自分にあった投資方法を探してみて下さい。
メールでのご相談もお受けしております。もし良かったらコチラ⇒ fpyamanaka@hotmail.co.jp
へメール下さい。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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投資には目的をもって。
うめblassさん、こんにちは。26歳の方が投資の勉強をされることは大変結構なことと思います。
うめblassさんは今貯金はいくらお持ちですか?これから5年くらいの将来設計は何で、幾ら位費用がかかりますか?投資に回せる資金は年間如何ほどですか?これまで、投資はどのようなことをされましたか?
いきなり質問を致しましたが、このお答えによって私の回答が変わってきます。
先ず、貴方のライフプランニング(人生設計)に基づき今後40年ほどのキャッシュフロー表を作成します。投資の目的がご結婚とか、住宅とか決まっておられれば、ご自分のキャッシュフロー表に金額をいれます。1-2年後に使う目的なら、国債とか投信はお勧め出来ません。余裕資金を当てます。
投資には2種類あります。安定を求めるもの(元本確保型ですが、利率は低い。)と運用益(リスク商品で元本の保証が無いものです。)を求めるものです。
お金は掛かりますが、先ず専門家に貴方のライフプランニングを相談されて、その上で投資の方針を決定されたら良いでしょう。
hk@kobayashi-am.jp
(現在のポイント:-pt)
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