対象:住宅資金・住宅ローン
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はじめまして。住宅購入を検討中です。ただ現在住宅ローン減税の法案が確定していないので今購入すると全く控除されないのではないかという不安があります。不動産業者の方にその事を聞いた所、法案はほぼ通る事は確実だろうし、今までの例をとってももし通ったら今年の1月にまで遡って適用されるだろうとのお答えでした。そうでなければ問題になるだろうとの事。業者側も法案が通っていないので100%ではないがとはいっていましたが、この考えについて専門家の方はどう思われますか。
kikiraraさん ( 千葉県 / 女性 / 30歳 )
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住宅ローン減税について
kikirara さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
kikiraraさんもご指摘の通り、2009年以降の住宅ローン減税の法案が施工されていませんので今のところ何とも言いようがありませんが、税務署に確認しましたところ、過去の事例から言って法案が施工されれば1月1日に遡及して対象となるであろうとの見解でした。
ただし、繰り返しになりますが、まだ法案は施工されていませんので、ご自身のご判断にお任せいたします。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン控除の件
kikiraraさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『この考えについて専門家の価値はどう思われますか。』につきまして、基本的には不動産業者の方の内容で正しいと考えます。
住宅ローン控除につきましては時限立法のため、成立しては一定期間が経過したあと、一旦終了してしまった後から国会で改めて成立しては、1月1日に遡ってまた有効になるいったことの繰り返しを続けています。
今回の景気後退局面では、景気刺激策としてその効果も相当期待することができますので、このまま廃案ということはないものとおもわれますが、残念ながら断定をすることはできかねます。
尚、所轄の税務署の担当者にも確認をしておくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
kikiraraさん
住宅ローンの金利について
2009/01/21 17:52 素早いご対応と、貴重なご意見をありがとうございました。
別件になりますが、不動産の購入にあたり一戸建てを購入したいと思っています。最近良いと思った物件がありました。頭金200万 借入れ2780万の2980万の物件です。 金利優遇が1.075%で月々の支払いが7万9千円くらいになるそうですが、今現在夫と二人暮らしで夫の年収が約380万で今の家賃が7万8千円くらいです。
はっきりいって年収が多いとはいえないですし、ボーナスもなく今後もあがる可能性には期待できません。
車を2台所有していて(両方軽ですが)理由があり手放す事ができない為、任意保険なども2台分払っています。
ですので、このような私達に適した月々の住宅ローンの支払い金額やローン金利の組み方を教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
それと、近い将来銀行の金利優遇がなくなる可能性が大きいというのは本当でしょうか。
kikiraraさん (千葉県/30歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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