持病ありの妊婦ですが入れる保険は？

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

残念ながら膠原病で現状投薬中ですと加入できる保険はないと思われます。
現状では帝王切開などを考えての保険での対応は難しいでしょう。
また、出産後も膠原病の場合には生命保険、医療保険とも加入が難しいと思われます。
一度、保険会社に確認をとって見ることをお勧めいたします。

焦る妊婦様

はじめまして、茨城発〜保険FPの松本です。

さて、医療保険への加入について、アドバイスいたします。

1、妊娠中について

保険に加入することは可能ですが、
ご心配の帝王切開についての給付は厳しいでしょう。
部位不担保とうい条件が付き、妊娠出産に関係する疾病が対象外になります。

2、既往症(持病)について

無選択型と呼ばれる医療保険では、告知内容が緩和されています。
中には、既往症を保障できるものもあります。

しかし、ご記入の持病に関しては、一般的に告知項目「はい」に該当します。
各保険会社が個別に引き受け判断するようになりそうです。

ただ、保険に入れても、給付がしっかり受けられなければ意味がありませんね。
「保険に入ったけど、給付は受けられない」という結果だけは避けましょう。

◆以下の点注意してください。

・保険料がどれほど割高なのか(トータルの保険料支払額と受けられそうな給付額の比較で)
・既往症が支払対象にならない期間(90日、2年など)
・既往症から派生する疾病はどこまで保険の対象になるか

はじめまして、焦る妊婦様。アイスビィの植森宏昌です。

ご質問の妊娠中に保険に加入することは可能ですか?についてですが、加入できる会社はあります。現在、妊娠中という事ですが基本的には部位不担保とうい条件が付き、妊娠出産に関する疾病は給付対象外となるケースが殆どです。但し、母子手帳等の内容に因りますが、中には部位不担保が付かず標準体で加入できる会社もあります。

次に持病についてですが、無選択型医療保険と言うのもがあります、既往症の内容に因りますが持病をお持ちの方でも加入できる保険があります。但し、アメリカンファミリーの「やさしいEVER」でも加入可能年齢は40歳からで焦る妊婦様のご年齢では加入する事が出来ません。

以上の点から今回のご質問については複合的なものですので2つに分けてご回答致しました。どちらかが可能だからと言って加入できるかは最終的には保険会社の判断に因るかと思います。ただ、私の経験上、膠原病に関しては厳しいのが現実です。もし、検討されたい場合は病状や治療歴等の出来るだけ詳しい資料を添えてご相談頂ければ各社に事前照会させて頂きます。

余りお役に立てる回答を出来ずにすみません。

はじめまして株式会社ライフィの前田です。

保険加入は難しいのが現状ですが、疾病不担保で引き受けできる可能性は0では無いと思います。

参考になればと思います。↓


入院・手術しても入れる保険があるって本当?
http://lify.jp/contents/insurance_point/p26.php

こんにちは、清水保険資産設計[[http://www.sifp.ecnet.jp:http://www.sifp.ecnet.jp FPの清水光彦です。

すでに、回答がされていますので、補足としてお答えさせていただきます。

残念ながら現状で生命保険・医療保険に加入されることはムリです。
場合によっては、さまざまな条件を付けて契約できる保険会社があるかもしれませんが、そのような保険は決してお勧めできません。

帝王切開をご心配されているようですが、帝王切開は健康保険が適用されます。
膠原病で入院されたご経験があれば、お気づきかもしれませんが、健康保険の自己負担額には月額上限があります。

所得金額にもよりますが、基本的に一ヶ月の自己負担の上限金額は約8万数千円です。
この上限額の制度を「高額療養費」といいます。

万が一、帝王切開ということになっても、その分の請求が何十万円にもなるということはありませんので、現時点では、生命保険や医療保険のご心配をされずに、ご出産に備えご自愛ください。

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

さて、膠原病の投薬中ですと医療保険は厳しいです。

帝王切開が心配かもしれませんが、健康保険で結構対応できます。また出産一時金もありますし。ある程度現金で対応できますので、保険で対応することをあまり心配せずに元気な赤ちゃんを生んでください。