幼稚園教諭からの転職

aoislaveさん、はじめまして。
ヒューマンリクリエイトの再木奈生です。

数人のお仲間が年度途中で逃げていくような状態。
aoislaveさんご自身もいつ同様なことになってしまうのか、という
心配なお気持ち、とても苦しいものだと思います。
「怯えながら」ともあり、そうした気持ちを抱えての業務は
悩まれてしまいますね。体調は大丈夫ですか?
心配しています。

思い切っての他園・他業種への転職は
aoislaveさんのこれまでやってこられたことを考えれば
おっしゃるように待遇が多少下がったとしても
条件がクリアできるところ、という点で十分可能性のあることだと思います。

ただ、今回のように数人が逃げていかれるようなパワハラは
別としても、新しい職場でも、何らかの人間関係のモツレは
いろんな方が集まるところではまったく予想されない、とは
残念ながら言えない部分もありそうです。

そうなると、aoislaveさんご自身がこの上司のパワーハラスメントに対して
気持ちの折り合いをつけることが大切になってくるかもしれません。

特定の上司のいわゆるパワーハラスメントに対抗して辞める、という
選択もあります。

この上司に対して、何らかのアクションを起こしてみる
(園長への相談・公的専門機関への相談など)という選択もありますね。

それでも改善されなければ、転職を考えるという選択もあります。

もちろん、顔色をうかがいながらの業務に疲れてこの時点で辞める、と
いうのもあります。


とても悩ましい状況の中だと思いますが
''どうぞ、前に進む為に今の気持ちに折り合いをつけていってくださいね''。

いつ、aoislaveさんにその順番がくるのか(ごめんなさい、変な言い方ですね)
という心配もとてもよくわかります。
一方で、「これまでは来ていない」ということも事実で
上司にとって、aoislaveさんの勤務状況には言うところが
少ないということも忘れずにいてくださいね。

せっかく
待遇や環境は いい職場であるのに
残念です。

パワハラに怯えながら好待遇な中 頑張るか
パワハラのない職場で 低待遇で頑張るか

そりゃ 悩みますよね。

幼稚園勤務ということは
一番力をもっているのは 園児の父兄さん達のはずです。
単純に お客様である 父兄さんを どこまで味方にしておけるか
といことで ある程度 上司のパワハラに備える 力を持てると
考えますが いかがでしょうか。
父兄さんを使って その上司を 追い込む 辞めさす
などの戦略も立てれます。
私なら あらゆる手段 方法で戦います。
要するに 上司など 怖くないのです
一番 恐れないといけないのは 父兄さんであり
園児達であると 考えるからです。

転職活動を地道に行いながら
ベターな転職先をみつけておき 上司と喧嘩し、
その後 最悪 転職
という形はいかがでしょうか。

お客様を味方に付けている 人材 が
園にとっては 一番大切です。
もし それが わかっていない園ならば
将来のためにも 遠慮なく 転職することだと思います。

転職するかどうかでなく
転職という武器を 手に入れる ために
転職活動を 行う 事だと 考えます。

ヒントや参考になれば 幸いです

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こんにちは、aoislaveさん。My人事の葉玉です。

ご相談の案件は、業界内では、良く聞く話かもしれません。

ご心労を少しでも和らげられるようなアドバイスが出来ればと
思いますが、こういった人的問題に、決定的な解決方法がない
のも、致し方のない現実でしょう。

''> 仕事は仕事として割り切って続けるべきなのか''

一番手堅い選択肢かもしれません。

少なくとも今は、様子を見ても良いのではないでしょうか。

1〜2年の中で世の中の風向きが変われば、何らかの好転が
望めるかもしれませんし、その時点で「結論を出そう」と
問題を先送りするのも、それなりの処世術だと思います。

“割り切る”こと(時期)も、長い人生にはあるものですし、
そういった“したたかさ”を身につければ、案外、これからの
人生に向けて、一つの自信になっていくかもしれません。

いわゆる「ポジティブ思考」の習得というやつです。

是非、ご一考下さい。

''> 思い切って転職するべきなのか''

これも、一つの選択肢でしょう。

但し、現職の条件と同等かそれ以上、及び現職中の転職活動を
基本に、ご検討ください。

粛々と、時間をかけて、をモットーにしましょう。

併せて、ご一考下さい。

いずれにしても、そういう人(今の上司)は、aoislaveさんの
人生に必要がなれれば、いずれ消えていく存在だと思います。

家族の生活を第一に、家族との強い絆の中で、今この時を
しなやかに、乗り越えてください。

きっと、時間が解決してくれると信じましょう。

陰ながら、今後のご多幸とご健勝をお祈りしております。