対象:借金・債務整理
35歳男性です。
私の不徳の致すところでたくさんの借金を抱え、今年3月妻と離婚し、どのように借金を返していったらよいか悩んでいます。
今は 見かねた知人が いろいろ援助してくれながら、自宅の1室を貸してくれて間借りしています。
今年の5月にやむを得ず退職、その後 8月に再就職、現在の手取りは23万円です。
借金の状況
クレジット会社 230万円(平成18年〜)
市民税 21万円
携帯 公共料金等 20万円
知人 9万円
消費者金融(調停済)10万円
クレジット会社へは5月〜9月まで滞納し、その後また5万円ずつ返済し始めました。
今 毎月 その5万円と消費者金融に1万円 返済しています。
養育費は支払いたいのですが、生活費に17万円くらい残さないと生活できないので、まだ払っていません。市民税課には待っていただけるよう話できたのですが、この状態では他の携帯代や知人への返済ができるのはだいぶ先のことになってしまいますし、元妻へも支払えません。
今 考えているのは、クレジット会社に調停?他なんらかの方法で 毎月の支払いを調整してもらって、毎月3万円にしていただき、妻と2人の子供へ2万円、他諸返済先へ1万円ずつ・・・と考えているのですが、クレジット会社へは返済が終わらないような気がします。どうしたらよいか、わからず悩んでいます。
なんとか、ヒント、ご助言をどなたかお願いしたします。
あゆむくんさん
回答:4件
今後について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今後返済が厳しいようであれば、お近くの弁護士会にご相談ください。
滋賀県ですと滋賀弁護士会(http://www.shigaben.or.jp/reservation.html)があります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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衣食住と仕事があれば、大丈夫
あゆむくん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。
不徳の致すところで、たくさんの借金を抱えてしまったとのこと。
借りたものは、返すというのが、社会のルールですので、いまは苦しいですが、毎月6〜8万円の返済ペースを守られた方が、よいと思います。
手取り23万円の26%〜35%程度ですから、決して無理な金額ではないはずです。法的な手段に頼るとしたら、金利が法外な場合です。
あきらめなければ、必ず道は開けますから、コツコツと頑張ってください。
何より、衣食住と仕事があり、支援してくれるお知り合いがいることに感謝した方がよいと思いますよ。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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多重債務の相談窓口です
あゆむくん 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
多重債務に陥った場合の相談窓口として、弁護士会、司法書士会でのご相談もありますが、他野相談窓口もお知らせいたします。
返済のご意思があり、既に消費者金融とは調整済みとのことですので、クレジット会社とのお話し合いのためで有れば日本クレジットカウンセリング協会でのご相談をお勧めします。
財団法人日本クレジットカウンセリング協会 03-3226-0121
また、多重債務とお子様の養育費等生活に係る相談窓口として消費生活センターをお勧めします。
滋賀県立消費生活センター 0749-23-0999
法的な相談は、日本司法支援センター「法テラス」でご相談出来ます。
滋賀地方事務所は 050-3383-5454です。
なお、生活費が17万円とされていますが、ご相談の中で切り詰める必要が出るものと思われます。それらも含めご相談をお勧めします。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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生活費を切り詰める。
あゆむくんさん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
現在、間借りをしているということですが、部屋代は、いくらなのですか?
17万円生活費がかかるというのは、多すぎます。
現状を自覚して、もっと節約してください。
それから、ダブルワークをするなど、収入を増やすこともしてください。
また、クレジット会社の金額は、多いですし、金利の問題もありますから、調停などの手段を取ってください。
日本司法支援センター(法テラス)電話 0570-078374 で無料相談を行っています。
(現在のポイント:-pt)
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