気持ちいいおふろづくりのコツ

建て替え、胸が弾みますね!
それと、文面拝見しました。

ワクワク感が伝わってきます。
さて、お風呂ですが気持ちいいお風呂を作るために大切な要素があります。
それは、'’湿気ないお風呂を作る'’という視点です。

例えば木を貼ったお風呂はとても気持ちがいいです。
しかし、半ユニットで上部を板張りにするような場合、湿気安い家を造ると
あっという間にかびてきます.

こうなると、はじめはいいですが、半年もすると、カビで悩まされます。

それに対して、家の中が湿気無いように造ると、お風呂場もカビません。
すると、いつまでも木の香りがする気持ちの良いお風呂が出来ます。

そういう意味でも、家の中をどれだけ調湿できるか?はお風呂でも大切に
なってくるでしょう。

詳しいことはお話することも出来ますのでお気軽にお問い合わせください。

八納啓造 拝

はじめまして やすらぎ介護福祉設計 斉藤と申します。

1から4のなかで3のミストサウナが建築家を悩ますのではないでしょうか(^^)

ミストサウナは専用の個室が必要に思えますが、最近いい製品がでました。

セキスイ製品
http://www.bathsaloon.jp/escort/option/option02.html

私も今年の国際福祉機器展で実際見てきましたが、グッドデザイン賞に選ばれるだけあるコンパクトな仕様だと思います。

バスボード(イス)に座りながら浴びれるので、親子並んで浴びるのもいいかもしれません。


残念ながら在来工法には使用できず、ユニットバス仕様とのことで全体との費用の兼ね合いが問題になるかもしれませんね。。

素敵な住宅ができることをお祈りいたします。

アンジーyukiさんこんにちは
パルティータ建築工房の森岡です。

夢いっぱい、すばらしいですね。

**浴室本体
***防水信頼性
風呂を1階以外にする場合、風呂の下に何らかの部屋となるので、確実な防水が必要です。
防水の確実さという意味では、工場で製作されるものは信頼性が高く、現場施工は下がります。

防水信頼性で順位をつけると、
ユニット→ハーフユニット→従来工法
となります。
ハーフユニットは、ユニットとなっている部分の信頼性はユニットバスと変わりません。

***浴室のおもしろさ
おもしろさ、デザインの自由度は、上記と逆の順序で、
従来工法→ハーフユニット→ユニット
となります。

アンジーyukiさんは、風呂にこだわりをお持ちなので、悩ましいところですね。


***お勧め
ユニットは、防水の確実性はありますが、画一的は否めません。

ハーフユニットは、防水信頼性があり、デザイン自由度が増すので、お勧めすることができます。

最近では、FRP防水の信頼性が上がり、木造との相性も悪くありません。
タイル等を貼らず、FRPそのものを仕上とするのもモダンなデザインでなかなか良いものです。
防水の上を仕上で塞がないので、万一事故があったときに、修理が容易となります。


**気持ちよい風呂
浴室本体も重要なのですが、気持ちよい風呂は、外とのつながりがより重要です。
外の緑が見えるのも良いですね。
できれば、小さくても浴室前に坪庭ができると、とても気持ちよいですよ。

写真は、浴室前に庭を設け、浴室から出入りができるものです。



来月浴槽メジャーメーカーと、ハーフユニットについて打合せ予定があるので、サイズバリエーションを聞いておきます。
よろしければ、当事務所宛にお問い合わせ下さい。

大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。

新築工事おめでとうございます。。。

お風呂はなんと言っても、高野槇の浴槽で青森ヒバの壁と天井ですね。

ただ、2階に持ってくる場合は、防水のことがありますから、ハーフユニットで、壁と天井が青森ヒバでしょうね。

窓は出来れば二ヶ所は欲しいですね。一ヶ所は小さくても良いので風通しの為にも必要です。

どうぞ、頑張ってください。。。。