対象:ビジネススキル
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中野 博
経営コンサルタント
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手帳の使い方に魔法のアイデア?!中野博の実感。
12月は多くの手帳が出ているので、迷ってしまいますよね。
私も、昨年までは毎年手帳を買い換えるほどの手帳浮気性でした。
サイズ、カラー、使用、用途、モチベーション、情報など多くの観点で選んでみたのですが、
どの手帳を使っても、結局、相談者の悩みと同じように、スケジュールを書き込む程度で、毎年終わってしまっていたのです。
ところが、中野は考え方を変えたのです。
まずは、アポイント専門の手帳と自分のモチベーションと情報整理をする上での手帳を分けたのです。
つまり、2つの手帳を買い、使う事にしたのです。
1つめはペラペラサイズ、つまりスリムで、いつも携帯できるもの、しかも色は自分の好きな色か、もしくは自分のこだわるメッセージを感じる色で決めます。この手帳には余計な情報は入れず、あくまでも、スケジュールのみに徹します。
機能としてはアポイント手帳です。
2つめは、情報一元化手帳です。これについては、2つの本が役に立ちます。
私はこの2冊を読み、自分なりに簡単にカスタマイズしてみたところ、ようやく手帳術において
悩みがなくなりました。
一度お試しください。モチベーションと情報整理はあなたのビジネスも加速させるでしょう。
中野も同じことで、毎年毎年しかも20年近くも悩んできたので、ホント相談者の方の悩みがよくわかります。
ぜひ、あなたの未来をこの手法で明るく楽しく開いてくださいね!
一つは
「未来ノート」で道は開ける!渡邉 幸義
価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365)
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2つめは
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
奥野 宣之 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365)
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林 俊二
ITコンサルタント
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手帳はあくまでも「道具」でしかありません
とりあえず手帳を予定帳として使えているのであれば十分ではないでしょうか?
使いこなしたい気持ちも分かりますが、もし「使いこなせない」と感じることがストレスになったり、「書かなければ」という義務感で手帳を埋めるために書くのであれば、精神的にも、ビジネス面でも、あまりプラスにはなりません。
もちろん、使いこなせれば素晴らしいですが、向き、不向きもあります。「たかが手帳」と考えてちょうどいいでしょう。
私は現在、手帳は持っていません。ご多分に漏れず、私も30歳くらいまでは手帳にあこがれ、システム手帳に挑戦したり、評判の手帳も試しましたが、どれもしっくりときませんでした。
一時期は手帳や業務ノートを書いていたこともありますが、それをあとから読み返した記憶がありません。アナログな整理が得意ではない、という性格も関係しているのでしょう。
一方、私は思いついたことや調べたことはすぐにメールで関係者と自分宛てに送っています。メールで残せば自動で日時が残り、タイトル付きで保存できますし、なによりもあとから検索できること、ネット上の情報を追加できる便利さは紙の手帳では真似できません。
過去のメールに残すことで、私はいまでも10年前のアイデアなどを必要に応じて検索で引っ張り出すことができますし、実際、再利用もしています。紙の手帳だと絶対にこうはいきません。
すべてのメールをGmailのような、ほぼ無制限の容量を持つウェブメールに残せるし、そのメールを携帯やノートパソコンでどこでも見られる時代になった現在、そちらの情報管理のほうが自分に合っていると感じる人までが無理に「手帳」にすべて盛り込む必要はないでしょう。
(現在のポイント:-pt)
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