終身保険に入る時期について - 保険設計・保険見直し - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:保険設計・保険見直し

終身保険に入る時期について

マネー 保険設計・保険見直し 2008/12/18 20:53

連日申し訳ありません。
「不景気の時入ると、好景気の時より損」等何か違いはありますか?
保険会社が取る手数料が大きいとか?
かと言ってそうそう好景気が訪れるとは思えませんが。
でも、違いが大きいなら3〜5年は待とうかと思ったのですが。
よろしければ教えて下さい。

パズルさん ( 神奈川県 / 女性 / 35歳 )

回答:7件

植森 宏昌 専門家

植森 宏昌
ファイナンシャルプランナー

- good

加入目的を明確にする事が大切でしょうね?

2008/12/19 02:09 詳細リンク
(4.0)

はじめまして、パズル様。アイスビィの植森宏昌です。

加入する目的に因るのではないでしょうか?もし、貯蓄や利回りのみを目的として加入を検討されているのなら止めた方が良いかと思います。
しかし、生涯保障としての加入ならば、1日も早い加入を検討されても良いかと思いますね。何故なら保険料と言うもは年齢共に上がるからです。

要は加入する目的、そしてご自身の家庭のライフサイクルとマッチしてるかが大切であり、ある意味、検討した結果、必要と感じた時期が加入する時期かも知れませね。ただ、利回りの損得もですが、人間の体は日々、年齢と共に悪化していきます。加入したい時にベストな物に加入できない事も十分に考えられますからね。

回答専門家

植森 宏昌
植森 宏昌
(大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
有限会社アイスビィ 代表取締役
0120-961-110
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供

将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。

植森 宏昌が提供する商品・サービス

セミナー

出産、マイホーム、老後などの人生設計

ご自身に合った最適な住宅ローンとは?

質問やお悩みは解決しましたか?解決していなければ...

※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。
渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

生保加入時期の件

2008/12/19 10:24 詳細リンク
(4.0)

パズルさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『不景気の時入ると、好景気の時より損等、何か違いはありますか?』につきまして、保険会社の手数料などには影響はあまりないと思われますが、景気と不景気とでは『予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)』が異なってきます。

予定利率が高い場合、毎月支払う保険料は安くて済みますが、予定利率が低くなってしまうと支払い保険料は割高になります。

ただし、支払い保険料は年齢が上がるに従って高くなって行きますので、あまり景気のことは気にしないで、保障が必要なときな適切に加入しておくとよろしいと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

- good

加入するべきものは加入する必要がありますね

2008/12/18 21:21 詳細リンク

パズルさん、こんばんは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


一番必要なのは、万が一は景気の動向を読んでくれませんね。

景気が良くなるまで保険に加入されない場合に、景気が悪い時に万が一があれば家計に対する影響は大きいものになるのではないでしょうか。

ですので、景気に影響されない考え方の保険に加入されるのが良いですね。

景気に影響を受ける保険商品として、運用を目的とした保険ですね。

まずご質問の内容は、保険会社の手数料ではなく、保険会社が運用で得られるであろう利益を保険料から差し引いて保険料を徴収している所にあります。

これは予定利率といいます。

この予定利率は、契約当初の約束ですから好景気の時には利益が多いだろうと予定利率を高く設定する事が多いので、その分保険料も安くなり運用される資金の利回りも良くなります。そこで景気が悪くなり予定より運用が悪くなれば保険会社が損をしてしまいます。

こうした保険会社のリスクを軽減する商品として利率変動型や変額保険というものが誕生しました。

これは保険会社だけがリスクを回避できるだけではなく、加入者も逆に運用がよければ死亡保険金や解約返戻金が増えるというメリットもあります。

ただ保険は保険、運用は運用と考えられて商品を選ばれたほうが良いです。

もしもの事は時期を待ってくれません。もしもの事があってからでは遅いので、そういった数字に惑わされずに最低限の保障は準備しておきましょう。

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

- good

加入目的によります。

2008/12/18 23:31 詳細リンク
(4.0)

パズル様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。

終身保障を確保するという目的ならば、なるべく早く短期払いで加入するのが得策です。
予定利率が当分の間上がらないと思いますので、年齢が上がれば上がるほど保険料は跳ね上がります。

貯蓄目的で終身保険に加入されるのであれば、現状では予定利率が低いので得策とはいえません。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

以上よろしくお願いいたします。

評価・お礼

パズルさん

ありがとうございます。

加藤 惠子

加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー

- good

終身保険の加入時期について

2008/12/19 08:15 詳細リンク

FPの加藤です。

終身保険は「死亡保険」ですが、積立てられる部分があり、これが解約返戻金として貯まっていきます。この積立部分の運用利率を「予定利率」といい、この利率が上がれば保険料は下がり(安くなり)、この利率が下がれば保険料は上がる、つまり高くなります。

終身保険の加入時期でいいのは、好景気・不景気というより、予定利率が高い時です。
かつて市場金利が高かった時は保険の予定利率が高かったので、同じ条件であれば、今よりもずっと安く加入することができました。1960年代から1990年代初め位までです。その後、市場金利の低下とともに予定利率もどんどん下がり、今は最低水準であるといえるでしょう。

ただ、保険料は年齢が上がれば上がるほど高くなり、又、加入したいと思っても健康状態によっては加入できないこともあります。「保障の確保」ということで考えるのであれば、利率のいい時まで待っていられないという現実もあります。

ひとつの方法ですが、様子を見るということであれば、今は保険料が安い定期保険に加入しておいて、途中で、健康状態の告知なしで、定期保険の保険金額を限度に終身保険に変更できる制度もあります。「万一の時」はいつくるかわからないので、最低必要な「保障」は確保しておかれた方がいいと思います。

笹島 隆博

笹島 隆博
医療経営コンサルタント

- good

保険の加入時期について

2008/12/19 14:27 詳細リンク
(4.0)

変額終身保険という商品なら、いまが加入される時期として一番ベスト
ではないかと思いますが、個人個人の趣向もありますので、無理にお
勧めするものでもございません。
なぜなら、一般的な終身保険といわれている定額終身保険やドル建て
終身保険が、公社債や外債などで運用されているのに対して、変額終
身保険はファンドと呼ばれる数種類の株式投資信託型ファンドや公社
債型ファンドなどで運用されていますので、こうした株式市場が低迷し
た時期は株価が最低ラインについていると考えることも出来ますので、
将来的に株価の上昇が見込めれば、その上昇利益によって運用成果
が揚がり、契約時の保険金額よりも保険金が増えると同時に、皆さん
が積立部分という言い方をよくされる解約返戻金も増える可能性があ
ると思います。
しかしながら、株式市場という不安定な市場を使っての運用ですから、
絶対に増えるというものではありません。
パズルさんはどのように思われますか?
もしもそういう気持ちでいったのではなく、よくわからないので聞いて
みたということであれば、老婆心ながら終身保険について、少しお話さ
せていただきますと、終身保険はそもそも欧米で高額所得者の相続対
策や、遺産分割用の資金源として利用する為に生まれた保険なのです。
何故なら、アメリカやイギリス、カナダでは、相続の発生した際に終身保
険の保険金は相続税が非課税扱いなので、何億入っていても税金が
かからないのです。
こうした利用のほかにご自分のお葬式代としてこの保険を300万円程度
加入する方もいらっしゃいます。
もしも、後者の最終費用として終身保険を検討されているのなら、契約時
期が特にいつということは気にする必要がありませんのでご安心下さい。
但し、資産運用の手段としてお考えのようでしたら、保険以外の運用方
法も加味された上でこの保険を選択するようにしてください。

評価・お礼

パズルさん

本当によくわからないです。
定期保険に入ったとしても、それは主人が若い時期のみですし、一番心配な老齢期を考えると終身保険に行き着きます。
でも終身保険は保険料が高いので、何千万も入れません。
500万程度に入ったところで、安心を買える訳でもありません。
保険に入っても入らなくても変わらないような気がします。(結局いつもの結論に達してしまいました)
わかりやすい例をありがとうございました。

澤田 勉

澤田 勉
保険アドバイザー

- good

今がチャンス!と捕らえるならば・・・

2008/12/20 02:04 詳細リンク
(4.0)

現在、円高ですよね。

ドル建ての一時払い終身はいかがですか?
http://lify.jp/contents/insurance_study/s10.php

運用商品ですからリスクはあります。
同じようにチャンスでもあると思います。

今、不動産が下がっています。
が今がチャンス!と買いまくっている企業も。

他の人と反対にしているとチャンスは増えるでしょう。

http://lify.jp/

評価・お礼

パズルさん

冒険は苦手なタイプです。
ちゃんと自分で勉強して、自信が持てれば問題ないのですが。

質問者

パズルさん

回答ありがとうございます。

2008/12/19 16:12

と言うことは、利率変動型や変額保険を選ぶといいということでしょうか?
質問の仕方が悪く申し訳ありません。
今のような景況の時に加入するべき終身保険はどういったものでしょうか?
少し勉強もしてみましたが、私が知っている商品はごく一部ですし、長所のみならず、短所もわかりやすく謳ってくれるものはない気がします。
とりあえず、最低限のところは押さえてあるので、3〜5年なら、主人も元気でいてくれそうかな、と思いました。

パズルさん (神奈川県/35歳/女性)

質問者

パズルさん

回答ありがとうございます。

2008/12/19 16:31

貯蓄を目的としている訳ではありませんが、どうせなら得したいという気持ちが働いていました。
多額の保険金のために少額で加入できるなら意義も感じるのですが、少額の保険金のために保険料がなかなか高いので、踏み切れない次第です。

パズルさん (神奈川県/35歳/女性)

質問者

パズルさん

回答ありがとうございます。

2008/12/19 16:38

利率のいい時代はしばらく来なそうなので、早めに決断しようと思います。

パズルさん (神奈川県/35歳/女性)

質問者

パズルさん

回答ありがとうございます。

2008/12/19 16:45

35歳と40歳では保険料はどれくらい違いますか?
もちろん会社・商品によって差があると思いますが。
約1万/年 約5万/年程度でいいのですが、ご存知でしょうか?

パズルさん (神奈川県/35歳/女性)

質問者

パズルさん

回答ありがとうございます。

2008/12/19 19:15

1.元本保証(という表現が正しいかわかりませんが)される変額保険というのはありますか?
2.基本一般人(?)は終身保険には加入しないのですか?
お葬式代は別に用意しようと思っています。
貯蓄も別で考えています。
金額が金額のため、保険で得したいというより、損したくないと思っています。

パズルさん (神奈川県/35歳/女性)

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

このQ&Aに類似したQ&A

生命保険等の加入について てんそうじさん  2022-02-24 01:29 回答3件
簡保ながいきくんの見直しについて おおのりさん  2017-10-07 10:35 回答1件
ユニットリンク保険、AIG富士生命 0614aさん  2016-02-23 12:49 回答1件
保険の見直しと住宅購入について starman2016さん  2016-02-09 18:24 回答2件
持病がある場合の学資保険、終身保険の加入 ここりんさん  2014-12-29 15:14 回答3件
専門家に質問する

タイトル必須

(全角30文字)

質問内容必須

(全角1000文字)

カテゴリ必須

ご注意ください

[1]この内容はサイト上に公開されます。

  • ご質問の内容は、回答がついた時点でサイト上に公開されます。
  • 個人や企業を特定できる情報や、他人の権利を侵害するような情報は記載しないでください。

[2]質問には回答がつかないことがあります。

  • 質問の内容や専門家の状況により、回答に時間がかかる場合があります。
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング

電話相談

これで安心!生命保険の電話相談

生命保険の見直しや新規に加入をご検討されている方に最適なアドバイスが受けられます。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

メール相談

生命保険の加入・見直しweb相談

経験豊富なファイナンシャル・プランナーがお答えします

津曲 巖

津曲 巖

(ファイナンシャルプランナー)

メール相談

お子様が誕生した方のための生命保険のメール相談(提案書付)

新たにご家族が増えた方に、追加して保障を確保するにあたり、最適な保険金額などのアドバイスを行います。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

対面相談 「リスクと保険」無料相談
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)