対象:一般歯科・歯の治療
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無呼吸症候群について
はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に舌の筋肉が弛緩することにより舌の根元や軟口蓋が下がり気道を閉塞することによっておこります。
治療法としてはマウスピースがあげられますが、どの歯科医院でも取り扱っているわけではありません。大学病院に相談されるのが一番ですね。
かかりつけの歯医者さんがあるのでしたら、そこで紹介してもらってもいいでしょう。
治療法としては他に外科的手術もありますが、一番始めやすいものは
『減量・禁酒・禁煙』
といった生活習慣の改善です。軽度の方はこれだけでも効果があります。
程度によっては死を引き起こしてしまう病気ですので、早めに受診してくださいね。
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
http://www.geocities.jp/mutsumidental/
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental
回答専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
倉田 友宏が提供する商品・サービス
無呼吸症候群について
はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に舌の筋肉が弛緩することにより舌の根元や軟口蓋が下がり気道を閉塞することによっておこります。
治療法としてはマウスピースがあげられますが、どの歯科医院でも取り扱っているわけではありません。大学病院に相談されるのが一番ですね。
かかりつけの歯医者さんがあるのでしたら、そこで紹介してもらってもいいでしょう。
治療法としては他に外科的手術もありますが、一番始めやすいものは
『減量・禁酒・禁煙』
といった生活習慣の改善です。軽度の方はこれだけでも効果があります。
程度によっては死を引き起こしてしまう病気ですので、早めに受診してくださいね。
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- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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堀内 晃
歯科医師
-
無呼吸の状態のようですね。
はじめまして堀内歯科・矯正小児歯科の堀内と申します。
はっきり診断されているわけでなければ、まずその診断からでしょうね。無呼吸症候群の診断についてはどこの病院でもできるわけではありません。
大学病院等にて問い合わせしていただくか、あるいは歯ぎしりなどもあられるようでしたら歯科に受診されてご紹介という形でもいいのではないでしょうか。
診断をうけられた病院で治療方針が決定され、歯科で対応ということになれば、また歯科にかえされる形になりますが、診断を下された病院からの紹介状がないかぎり歯科での治療はできないようです。
お大事に!
金田 竜典
歯科医師
-
対症療法について
ぽむちゃんさん こんばんは。
歯科医師の金田竜典です。
はぎしり等は脳からの命令なので、これをなくすことは今の医学ではできません。
よって対症療法的なマウスピース等の方法が今ではベストと思います。
診療科目は口腔外科か補綴科が良いと思います。
増岡 健司
歯科医師
-
少し複雑ですが参考にしてください
睡眠時無呼吸症候群に関してですが、保険で口腔内装置を作成するためには呼吸器内科からの紹介状・診断書(保険の診療情報提供料の算定に基づく口腔内装置の作成依頼)が必要になります。
すなわち、呼吸器内科からの保険適用でマウスピース等を作るような指示が、必要ということです。
厳密には以下の診断名が必要です。『閉塞性睡眠時無呼吸症候群』(これは呼吸器内科での診断名で、歯科ではすべて睡眠時無呼吸症候群です)です。
もし、呼吸器内科での診断名が『中枢性睡眠時無呼吸症候群』だった場合は歯科ではどうにもなりません。
まず、検査をうけAHI(無呼吸-低呼吸指数)というものを測定してもらいます。
そのAHIの数値から軽度・中等度・重度に分類され、軽度〜中等度が口腔内装置(マウスピース等)による治療が適応となります。
重度の場合や中枢性の場合はCPAP(シーパップ)という方法が治療対象となります(詳細は省きます)。
長くなりましたが、要は、呼吸器内科を受診して検査をうけ、どのような診断かということで治療方法が変わります。
検査を受けられる医療機関ですが、http://www.sleep.or.jp/に掲載されている病院です。
(現在のポイント:-pt)
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